記録ID: 1713359
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 (赤岳敗退、硫黄岳) 美濃戸口から1泊2日
2019年01月24日(木) ~
2019年01月25日(金)
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,953m
- 下り
- 1,987m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:45
距離 11.8km
登り 1,368m
下り 651m
天候 | 1日目:晴れたけど強風 2日目:晴れてほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸への悪路はアイスバーンの上にうっすら積雪という感じでした。 4WDの車ですが行かなくてよかった。。 |
写真
撮影機器:
感想
1泊2日、ゆっくりして登山をしてきました。
何年も、一度は食べてみたいと思っていた赤岳鉱泉のステーキ。
念願かなって食べれて嬉しかったですが、最近節制してたので、胃がもたれて大変でした。
会社の休みをとって木曜日 - 金曜日の平日1泊にしたので、小屋もとても空いていて快適に過ごせました。(自分以外多分全員クライマーだった。。)
24日、天気予報どおり強風で、地蔵尾根を登ったはいいものの登り終わった直後に強風。目の前に赤岳展望荘があるけど近寄れず。
ソロだったし、後続の人もいる様子がなかったので、諦めてすぐ下山しました。
地蔵尾根は鎖もハシゴも出ていたので、鎖はフル活用しました。
夕食のステーキを食べれて、いったんはここで目的は達しました。
本当は、寝て起きてすぐ下山するつもりでした。
25日、朝起きた時点でもう晴れてます。
多分誰も硫黄岳行かないんだろうなぁ、ソロだしなんかあったら怖いなってちょっと思っていたんですが、このまま帰るのもなぁと。
赤岩の頭でやばそうなら折りかえすつもりで行きました。
結果としては、夏道の上に雪があるだけで、拍子抜けしたまま頂上までいけました。
頂上手前で少し風が出ましたが、多分10m/sもないでしょう。
頂上で10分ほど撮影とかしていましたが、いつの間にか無風になっていました。
そこからはずっと無風で、グローブなしで過ごす事が出来ました。
硫黄岳の頂上直下はどういうルートなんだろう?
岩のトラバース、おそらく夏道ですがおそろしく怖かったです。
しばし景色を楽しんで、樹林帯に降りはじめてからは一気に美濃戸口まで下山しました。
赤岳は敗退しましたが、ソロだったので無難でよし、また行く事にします。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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