入笠山
- GPS
- 05:00
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 274m
- 下り
- 279m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 4:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富士見パノラマリゾート駐車場も一部雪が残るもののスタッフさんによる除雪のおかげで問題なし。 駐車料金は無料。 HPの割引をつかってゴンドラ往復券が1650円→1450円に。未就学児も無料のチケットが必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結なし、ラッセルなし、トレースいっぱい。ツボ足でも十分いける。入笠湿原やマナスル山荘前ではスノーシューやソリで遊べる。 下山時は軽アイゼンかチェーンスパイクあると安心かも。 |
その他周辺情報 | パノラマリゾートから車で1分のゆーとろんにて日帰り入浴。HPもしくはスキー場でもらえる割引券で900円→750円。 |
写真
装備
個人装備 |
ニット帽
バラクラバ
眼鏡
ゴーグル
インナー
中間着(シャツ類)
インサレーション(ダウン)
ソフトシェル
雨具
下着
タイツ
ロングパンツ
ゲイター
靴下
靴
軽アイゼン(6本)
グローブ
背負子
サコッシュ
ストック
ヘッドランプ
チェア
ファーストエイドキット
地図
コンパス
スマホ
行動食
飲料
魔法瓶
その他
|
---|---|
備考 | 魔法瓶とソリは欠かせない!カイロもあると快適。 |
感想
スキーに初挑戦!ということで今回は富士見パノラマリゾートへ。
まずはゴンドラで上まで行き、そこからハイキングとソリ遊び。マナスル山荘ではビーフシチューを目当てに。
下山後、スキー道具をレンタルし、レッスンというプラン。
車でスキー場へ着いたのが7時過ぎ。車は割とある。8時から運行開始のゴンドラに合わせて着替える。駐車場からは八ヶ岳がドーンと見え気持ちいい。
ICからスキー場まで、駐車場からゲレンデまでと、すぐに辿り着いちゃうアクセスの良さは◎スキー場には自販機もあるし、途中ローソンもあるので、準備には困らない。
ゴンドラは定員6人、回転も早いので並んでもすぐ乗れる。空中散歩を楽しみつつ、山頂駅からハイキング開始。まずは入笠湿原を目指す。
湿原に入ると雪に埋もれた下りの階段が続くので、足を踏み外さないように注意。ソリで滑って遊ぶのも良し。
湿原の奥に見える小屋は山彦荘。近くには公衆トイレあり。早起きしてお疲れの娘をここで背負い、マナスル山荘を目指す。
山荘までは10分程度。山荘前にもトイレあり。
また、このあたりはゲレンデみたいに斜面が広がっているので、雪遊びが楽しめる。
山荘では、看板犬のアジがみんなに可愛がられてる様子は微笑ましく、娘もアジと遊べたことが一番楽しかったみたい。
ビーフシチューは11時から。一日30食限定。事前予約できるので、お目当ての人は頂上へ向かう前に予約すると◎
無事予約を済まし、頂上アタック。途中の分岐では岩場コースと迂回コースに分かれる。今回は行きに岩場、帰りに迂回を辿った。岩場の方は少し急登だが、普通に登れる程度なので、どちらでもお好きな方へ。
頂上へはあっという間と印象。残念ながら背中で爆睡の娘は360°パノラマの頂上を楽しめなかったが、風もなく清々しいハイキング日和。
下山途中に目を覚ますもソリ遊びはもう飽きたらしく、山荘で昼飯。ビーフシチューはもちろん、鍋焼きうどんも美味しかった。しかもコタツ!
しばし休憩させてもらい、スキー練習もあるので、下山。
登山客は大勢いるので、初めての雪山にうってつけなのも理解できる。山荘のご飯美味しいし。
下りのゴンドラではあったかいおしぼりサービス。普通に有難い!
下山後は嫁と娘を車に残し、父とゲレンデで練習。レンタルは板とブーツとストックで一日4500円。
周りのチビッコ達を観察しながら1時間半ほど歩いて登っては滑るの繰り返し。ブーツの歩きにくさハンパない。
とりあえず初めてにしてはいいんじゃないということで、終了。一回派手にコケたが、あとは何とか耐えてブレーキ。この感覚が初めてなので覚悟していたが、意外にも大した筋肉痛はこなかった。
30歳にして新たなことにチャレンジしたく、かねてよりやってみたかったスキー。今シーズン中にはファミリーゲレンデをリフトから滑って下りれるようにしたい。
帰りにゆーとろんで立寄り湯、晩飯は双葉SAのレストランにて。
まずは中古でいいから板とブーツを買おう!
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