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Yamareco

記録ID: 1719010
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

久住の雪山散策❄

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
11.0km
登り
674m
下り
702m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:07
合計
4:30
距離 11.0km 登り 674m 下り 712m
7:48
16
8:04
25
8:29
8:30
15
8:45
8
8:53
8:54
22
9:16
23
9:39
9
9:48
15
10:03
10:04
13
10:17
7
10:24
10:25
22
10:47
10:48
28
11:16
9
11:25
12
11:58
10
12:08
12:09
5
12:14
12:15
3
12:18
ゴール地点
天候 晴天
登山日和(^o^)
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーにて牧ノ戸峠の登山口まで。
マイカーは、四駆で、スタッドレスを装備。
コース状況/
危険箇所等
まず、道路の状況ですが、長者原近辺は一部凍結箇所がありました。また、長者原から牧の戸までは、所々残雪と凍結がありました。天気が良く気温が上がった下山時には結構溶けていましたが、シャーベット状になっていたり、日陰部分にはまだ雪が残っている所もあり、スリップに注意しました。
登山道ですが、本日はごく簡単なルートなので、危険な箇所はありませんが、登山道は雪が積もっており、滑り防止のためにも、アイゼン、チェーンスパイク等を装着した方が良いでしょう。
午後には、一部は溶けて泥と混じり泥水状態になっている箇所もありました。登山道の雪が完全に無くなることは無さそうですが、今後、残雪モードになりそうですね。
その他周辺情報 下山後は、前回に引き続き、山恵の湯に入りました。大人800円。
http://www.hosshouhotel.co.jp
温泉後に、レストハウスやまなみ の中にある 展望レストランやまぼうし で昼飯を食べました。
http://resthouse.sakura.ne.jp/aboutus/#restaurant
待望の久住雪景色です。
登山道は一面雪で、テンション上がります⤴
2019年02月02日 07:37撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 7:37
待望の久住雪景色です。
登山道は一面雪で、テンション上がります⤴
樹氷も綺麗です😆
2019年02月02日 07:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/2 7:50
樹氷も綺麗です😆
尾根沿いに上がってきました。
晴天で、なかなかいい感じですが、雪の着き方が少ないような…
2019年02月02日 08:06撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 8:06
尾根沿いに上がってきました。
晴天で、なかなかいい感じですが、雪の着き方が少ないような…
登山道は、こんな感じです。
2019年02月02日 08:14撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/2 8:14
登山道は、こんな感じです。
樹氷いい感じ。
2019年02月02日 08:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 8:33
樹氷いい感じ。
登ってきた登山道を振り返ると。
2019年02月02日 08:39撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/2 8:39
登ってきた登山道を振り返ると。
登り始めは雲海に隠れていた阿蘇山が見え出しました。
2019年02月02日 09:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 9:05
登り始めは雲海に隠れていた阿蘇山が見え出しました。
雪の着きが、ちょっと足りないですが、青空でいい天気で気持ちいいし、由布岳も見えて景色はベストです。
2019年02月02日 09:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 9:16
雪の着きが、ちょっと足りないですが、青空でいい天気で気持ちいいし、由布岳も見えて景色はベストです。
2週間前には、完全凍結していた御池が溶け始めています。
2019年02月02日 09:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 9:33
2週間前には、完全凍結していた御池が溶け始めています。
溶けているのは一部なので、上に乗って遊ぶことは出来ます。
2019年02月02日 09:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 9:33
溶けているのは一部なので、上に乗って遊ぶことは出来ます。
今日は、星生山も、久住山も、中岳もスルーして、稲星山に登ります。
2019年02月02日 09:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 9:40
今日は、星生山も、久住山も、中岳もスルーして、稲星山に登ります。
稲星山、初登頂。
標識斜めになってます。
2019年02月02日 10:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 10:05
稲星山、初登頂。
標識斜めになってます。
阿蘇山とその街並み。
阿蘇山も一部雪で白くなっているように見えます。
2019年02月02日 10:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 10:05
阿蘇山とその街並み。
阿蘇山も一部雪で白くなっているように見えます。
久住山、天狗ヶ城、中岳
2019年02月02日 10:06撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 10:06
久住山、天狗ヶ城、中岳
新雪の上は、歩くとモフモフで楽しいです(о´∀`о)
2019年02月02日 10:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/2 10:15
新雪の上は、歩くとモフモフで楽しいです(о´∀`о)
稲星山を下山。
2019年02月02日 10:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/2 10:24
稲星山を下山。
再び御池を通って、牧の戸に下山します。
御池の真ん中まで歩いている登山者はいましたので、池の上を歩いても大丈夫なんでしょうが、心配性と不安で、端の方しか歩きませんでした。
2019年02月02日 10:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 10:29
再び御池を通って、牧の戸に下山します。
御池の真ん中まで歩いている登山者はいましたので、池の上を歩いても大丈夫なんでしょうが、心配性と不安で、端の方しか歩きませんでした。
星生山です。
雪の着き具合はいいですね。
2019年02月02日 10:39撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 10:39
星生山です。
雪の着き具合はいいですね。
扇ヶ鼻の分岐まで下ってきました。
ここまで戻ってくると、樹氷が少し残っています。
2019年02月02日 11:27撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/2 11:27
扇ヶ鼻の分岐まで下ってきました。
ここまで戻ってくると、樹氷が少し残っています。
樹氷はこんな感じ。
だいぶ溶けかかってますね。
2019年02月02日 11:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 11:28
樹氷はこんな感じ。
だいぶ溶けかかってますね。
でも、登山道には雪があります。
2019年02月02日 11:32撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 11:32
でも、登山道には雪があります。
奥の樹氷はまだ頑張っているようです。
2019年02月02日 11:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 11:33
奥の樹氷はまだ頑張っているようです。
振り返ると。
2019年02月02日 11:45撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 11:45
振り返ると。
高台から振り返ると。
2019年02月02日 11:55撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/2 11:55
高台から振り返ると。
駐車場が見える所まで戻ってきました。
マイカー見えるかな?
2019年02月02日 12:07撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/2 12:07
駐車場が見える所まで戻ってきました。
マイカー見えるかな?
登り始めの急登ですが、ここはまだまだ雪がたくさん残っています。下山時には、アイゼン、チェーンスパイク等の滑り止めが必須になりそうです。
2019年02月02日 12:12撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 12:12
登り始めの急登ですが、ここはまだまだ雪がたくさん残っています。下山時には、アイゼン、チェーンスパイク等の滑り止めが必須になりそうです。
無事下山しました。
2019年02月02日 12:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/2 12:16
無事下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 半袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 冬用グローブ グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 スパッツ ネックウォーマー 毛帽子 帽子 ザック アイゼン チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル ツェルト ストック カメラ 三脚

感想

今年は、暖冬なので、久住の雪景色の眺望&雪上ハイクは、無理だろうと思っていた。

そんな折り、先週末に、西日本にも寒波が到来。ヤマレコの投稿を見ると久住は見事な雪景色になったようだ。
さらに、木曜は、久住でも雪が降り、牧ノ戸のライブカメラで見ると金曜の夕方になっても駐車場には雪が残っており、土曜に久住登山を決行。

土曜は、天候に恵まれ、駐車場に着き登山口から見える景色は、雪景色そのものでテンションが上がる。
ただ、穏やかな風と、青空が広がる晴天により、気温がやや高いせいか、山を登り進めると、思ったより雪山にはなっていないようである。樹氷も最盛期にはないと感じた。
一方で、先週末に雪ががっつり降ったおかげか、登山道は、雪まみれで、楽しい雪上ハイクが出来た( ^∀^)
雪の上を、サクサク音出しながら歩くのは、冬の醍醐味である。
まだ、2月上旬なので、また寒波が来るかもしれないが、私の冬の久住登山は終わりかな〜と思っている。


これまで、久住の雪山登山では、アイゼンを使用していたが、先週末に前々から欲しかったチェーンスパイクを購入し、今回早速実践してみた。
凍結しまくった登山道であれば、アイゼンの方が刺さり具合が良いので、安心感があるが、今日の久住のような雪上ハイクであれば、チェーンスパイクで十分だろう。それなりに、刺さるので、少々の凍結部分でも問題ない。何しろ、アイゼンより軽く足への負担が少ないし、スパッツやズボンに引っ掛けやぶらないかと心配ながら歩く必要もない。
良い買い物をしたものだ。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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