(愛媛;高縄山系)北三方が森
- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 600m
- 下り
- 600m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道の終点近くが登山口。林道脇に標識あり。 駐車場というほどのスペースはなく、道脇に車を停める。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・稜線は、「四国の道」として整備されているので、道はまずまずはっきりしているが、人影は少ない。 ・R317号の今治の近く(玉川ダム付近)に、鈍川温泉あり。 |
写真
感想
【山行NO 328】
※愛媛県の中央部にある高縄山地は、最高でも1200mあまりと低山ばかりで、
あまり登高意欲の湧く山がなく、これまでほとんど登っていない。
パッとしないのはわかっているが、未踏の山をたまには登ろうか、と思い、行ってみることにした。
・新居浜より今治に向かい、R317を高縄山地に入る。
松山との分水嶺にあたる水が峠の、トンネルわきに、ガイドブック通り林道があり、
林道を進む。狭いけど一応舗装されていた。
10:20 水が峠登山口(標高=470m、気温=12℃)
・林道脇に登山口の標識があるが、駐車するような空き地はないので、路肩に車を停める。
・さっそく登山道を登りだす。もともとこの道は「四国の道」として整備された道のようだが、
今では通る人も少なく、ずいぶんと崩れかけた箇所もある。全体に杉林の中で、薄暗い。
10:50-11:00 水が峠(標高=900m)
・この峠は昔からの峠らしく、石仏があった。
・ここから尾根沿いに西に向かう。ガイドブック通り、木の階段が多く、以外と疲れる。
道自体はここも「四国の道」で以前整備されたようで、割とはっきりはしているが、
周りは植林が多くて、展望もなく、面白い道ではない。山頂まで以外と道のりは長かった。
12:50-13:30 北三方が森山頂(標高=978m、気温=10℃)
・最後の急登を登ると、ひょっこりと山頂に着いた。
ここも周りは植林で覆われておりイマイチの感じ。わずかに今治方面の展望が開けている。
コンロでお湯を沸かして、カップラーメンでの昼食休憩。
・帰りも同じ道を行く。特筆すべきようなこともない。
14:50 水が峠
15:20 水が峠登山口着
・結局、行きも帰りも、一人の登山者にも出会わなかった。
・帰りは、途中にある鈍川(にぶかわ)温泉に寄り、温泉で体を温めた。
のんびりできて、今日で一番いい感じだった。
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