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Yamareco

記録ID: 1720187
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雪山ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道 三蓋山(みかさやま)

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:40
距離
13.2km
登り
594m
下り
579m

コースタイム

08:30 仁科峠⇒ 09:00 後藤山⇒ 09:25 展望台⇒ 
09:45⇒ 猫越岳(ねっこだけ)⇒ 10:10 猫越峠⇒ 
11:05 つげ峠⇒ 11:30 三蓋山 12:25⇒
12:40 つげ峠⇒ 13:30 猫越峠⇒ 14:05 猫越岳⇒ 
14:20  展望台⇒ 14:45 後藤山⇒ 15:10 仁科峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道136号線を三嶋方面から船原峠に向、船原トンネル手前から旧道に入り西伊豆スカイラインに上がりました。
仁科峠にある駐車スペースに(普通車4〜5台)車を置きました。
車で仁科峠に向かうのに道路がアイスバーンになっていないか不安でしたが除雪したのか西伊豆スカイラインはノーマルタイヤで普通に走行できました。
トイレなどの施設はありません。
コース状況/
危険箇所等
 天気は快晴 無風 気温は冬としては高く、仁科峠で1℃と暖かく一昨日未明に降った雪は木の枝から滴となって落ち始めていました。
 笹原をひと登り放牧場の横を通り樹林の中へ入り、アセビの木に付いた雪を払いのけながら登って行きました。
 ほぼ稜線をたどりブナ林に茶褐色肌のヒメシャラが混じる天然林に癒やされながら進みました。
 途中から手引頭山頂南側裾をを巻くように進み、木製のテーブルなどが
設置されているつげ峠に着きました。
 ブナの大木がたくさんあった場所は風雪などの現象や木の寿命で倒木となり朽ち果て、今は平らで広い空地になった所から 天然林の中へ入り
尾根伝いに三蓋山へ登って行きました。
 三蓋山山頂で昼食を済ませ周囲を少し散策して来た道を戻りました。
 数時間も経たないうちに雪解けは進み帰りは濡れずに済みましたが登山道は雪がシャーベット状になり水溜まりの中を歩いているようでした。
西伊豆町側からの仁科峠。
ここから伊豆山稜線歩道を進み三蓋山に向かいました。
2019年02月02日 08:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 8:45
西伊豆町側からの仁科峠。
ここから伊豆山稜線歩道を進み三蓋山に向かいました。
仁科峠にあった伊豆山稜線歩道案内板。
2019年02月02日 08:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 8:46
仁科峠にあった伊豆山稜線歩道案内板。
仁科峠駐車スペースから歩き始めました。
伊豆山稜線歩道は道標が設置されています。
2019年02月02日 08:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 8:47
仁科峠駐車スペースから歩き始めました。
伊豆山稜線歩道は道標が設置されています。
笹原の中に付けられた登山道を登っていきました。
雪のうえには野生動物の足跡がたくさん付けられていました。
2019年02月02日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 8:49
笹原の中に付けられた登山道を登っていきました。
雪のうえには野生動物の足跡がたくさん付けられていました。
西伊豆スカイライン車道と魂の山奥は富士山。
2019年02月02日 08:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 8:54
西伊豆スカイライン車道と魂の山奥は富士山。
天城牧場草地脇を通過しました。
2019年02月02日 09:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:01
天城牧場草地脇を通過しました。
積雪は5冂。
2019年02月02日 09:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:05
積雪は5冂。
通過してきた道を振り返りました。
2019年02月02日 09:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:09
通過してきた道を振り返りました。
標示が無いと見過ごして通過しそうな後藤山。
2019年02月02日 09:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:18
標示が無いと見過ごして通過しそうな後藤山。
後藤山から下がっていく登山道。
2019年02月02日 09:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:22
後藤山から下がっていく登山道。
雪でアセビの枝が垂れたり道を塞ぎ潜るように通過。
2019年02月02日 09:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:24
雪でアセビの枝が垂れたり道を塞ぎ潜るように通過。
見上げると水晶玉が付いているようでした。
2019年02月02日 09:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:25
見上げると水晶玉が付いているようでした。
大きなブナの横を通過して行きました。
2019年02月02日 09:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:33
大きなブナの横を通過して行きました。
アセビ。
2019年02月02日 09:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:35
アセビ。
展望台への道標。
2019年02月02日 09:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:40
展望台への道標。
展望台より通過してきた後藤山方面。
2019年02月02日 09:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:41
展望台より通過してきた後藤山方面。
これから進む樹林帯。
2019年02月02日 09:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:41
これから進む樹林帯。
アセビに積もった雪。
2019年02月02日 09:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:48
アセビに積もった雪。
猫越岳(ねっこだけ)山頂の池への道標。
2019年02月02日 09:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:49
猫越岳(ねっこだけ)山頂の池への道標。
猫越岳(ねっこだけ)山頂の池は薄く凍っていました。
2019年02月02日 09:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:50
猫越岳(ねっこだけ)山頂の池は薄く凍っていました。
猫越岳手前の登山道。
2019年02月02日 09:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 9:53
猫越岳手前の登山道。
猫越岳山頂 標高1034.8m 二等三角点埋設。
2019年02月02日 10:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:00
猫越岳山頂 標高1034.8m 二等三角点埋設。
登山道に倒れ込む木。
2019年02月02日 10:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:06
登山道に倒れ込む木。
大きなブナの天然林。
2019年02月02日 10:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:13
大きなブナの天然林。
猫越峠直角に左折しました。
2019年02月02日 10:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:29
猫越峠直角に左折しました。
猫越峠を通過。
2019年02月02日 10:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:30
猫越峠を通過。
ブナの大木。
2019年02月02日 10:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:34
ブナの大木。
ブナの大木の枝ぶり。
2019年02月02日 10:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:34
ブナの大木の枝ぶり。
ブナの大木。
2019年02月02日 10:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:38
ブナの大木。
ブナの大木。
2019年02月02日 10:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:39
ブナの大木。
登山道からの手引頭。
2019年02月02日 10:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:40
登山道からの手引頭。
ヒメシャラ。
2019年02月02日 10:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:44
ヒメシャラ。
つららが垂れていました。
2019年02月02日 10:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:46
つららが垂れていました。
ブナの大木。
2019年02月02日 10:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:48
ブナの大木。
この辺から巻き道に入りました。
2019年02月02日 10:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:50
この辺から巻き道に入りました。
手引頭の裾を巻いて進みました。
2019年02月02日 10:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 10:56
手引頭の裾を巻いて進みました。
鉄製の橋と木製の橋が続きました。
頭上落石注意。
2019年02月02日 11:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:12
鉄製の橋と木製の橋が続きました。
頭上落石注意。
つげ峠手前の巻き道より三蓋山方面。
2019年02月02日 11:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:17
つげ峠手前の巻き道より三蓋山方面。
つげ峠。
2019年02月02日 11:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:23
つげ峠。
つげ峠付近。
2019年02月02日 11:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:26
つげ峠付近。
天城山 万三郎岳方面。
2019年02月02日 11:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:27
天城山 万三郎岳方面。
大きなブナが風雪などで倒木になり朽ち果て空地になっていました。
2019年02月02日 11:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:28
大きなブナが風雪などで倒木になり朽ち果て空地になっていました。
風の通り道になっているのか十数年前まであったブナの大木は皆無になってしまいました。
2019年02月02日 11:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:28
風の通り道になっているのか十数年前まであったブナの大木は皆無になってしまいました。
表土がむき出しになっていましたがその後下苔が生え始め自然に治癒されていくようです。
一部鹿柵で囲み苗を植えたと場所の木は1m程成長していました。
2019年02月02日 11:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:29
表土がむき出しになっていましたがその後下苔が生え始め自然に治癒されていくようです。
一部鹿柵で囲み苗を植えたと場所の木は1m程成長していました。
空地になったつげ平。
2019年02月02日 11:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:30
空地になったつげ平。
朽ち果てていくブナの大木。
2019年02月02日 11:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:31
朽ち果てていくブナの大木。
三蓋山三蓋山北斜面。
2019年02月02日 11:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:33
三蓋山三蓋山北斜面。
稜線を登って行きました。
2019年02月02日 11:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:34
稜線を登って行きました。
三蓋山中腹稜線よりつげ峠方面。
2019年02月02日 11:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:39
三蓋山中腹稜線よりつげ峠方面。
ブナの大木。
2019年02月02日 11:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:41
ブナの大木。
三蓋山山頂付近より富士山。
2019年02月02日 11:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:43
三蓋山山頂付近より富士山。
大きなブナ。
2019年02月02日 11:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:45
大きなブナ。
昨年秋の台風で折れてしまったブナ。
2019年02月02日 11:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:51
昨年秋の台風で折れてしまったブナ。
三蓋山山頂標示板。
これより先の伊豆山稜線歩道は天城峠に続いています。
2019年02月02日 11:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 11:52
三蓋山山頂標示板。
これより先の伊豆山稜線歩道は天城峠に続いています。
密集したブナ林。
ほとんど同じ大きさで群生していました。
ブナは大中小と混じって生育しているところは見られず同じ大きさ同士で森を作っているようです。
2019年02月02日 12:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:29
密集したブナ林。
ほとんど同じ大きさで群生していました。
ブナは大中小と混じって生育しているところは見られず同じ大きさ同士で森を作っているようです。
ヒメシャラが混じっていました。
2019年02月02日 12:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:29
ヒメシャラが混じっていました。
ブナの大木を見上げる。
2019年02月02日 12:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:33
ブナの大木を見上げる。
ブナの天然林。
2019年02月02日 12:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:34
ブナの天然林。
太い枝が折れたブナの幹。
2019年02月02日 12:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:35
太い枝が折れたブナの幹。
折れた太い枝。
2019年02月02日 12:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:35
折れた太い枝。
門柱のようなブナ。
2019年02月02日 12:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:38
門柱のようなブナ。
三蓋山山頂付近を散策。
2019年02月02日 12:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:39
三蓋山山頂付近を散策。
三蓋山山頂付近を散策。
2019年02月02日 12:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:47
三蓋山山頂付近を散策。
ブナの大木の枝ぶり。
2019年02月02日 12:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:50
ブナの大木の枝ぶり。
周囲に広く枝を張り樹勢旺盛で他の木を寄せ付けないブナの大木。
2019年02月02日 12:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:50
周囲に広く枝を張り樹勢旺盛で他の木を寄せ付けないブナの大木。
細い木が寄り添って円形状になっていました。
2019年02月02日 12:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:50
細い木が寄り添って円形状になっていました。
倒れ込むヤマグルマリョウブの木。
2019年02月02日 12:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:52
倒れ込むヤマグルマリョウブの木。
倒れ込むヤマグルマリョウブの木。
2019年02月02日 12:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:52
倒れ込むヤマグルマリョウブの木。
つげ峠に戻ります。
2019年02月02日 12:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:53
つげ峠に戻ります。
つげ平。
雪の下はふかふかな苔。
2019年02月02日 12:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:56
つげ平。
雪の下はふかふかな苔。
つげ平で朽ち果てるブナの大木。
生命がつき世代交代。
2019年02月02日 12:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 12:57
つげ平で朽ち果てるブナの大木。
生命がつき世代交代。
来た時よりも雪がだいぶ溶けた南向きの巻き道。
2019年02月02日 13:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 13:13
来た時よりも雪がだいぶ溶けた南向きの巻き道。
西日にのびる影。
2019年02月02日 13:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 13:33
西日にのびる影。
日影の雪は来た時と変わらない。
2019年02月02日 13:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 13:37
日影の雪は来た時と変わらない。
ヒメシャラの古木。
2019年02月02日 13:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 13:38
ヒメシャラの古木。
少し登山道を外れて。
2019年02月02日 14:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:03
少し登山道を外れて。
ブナの天然林。
2019年02月02日 14:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:05
ブナの天然林。
直線に並ぶブナ。
2019年02月02日 14:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:06
直線に並ぶブナ。
ブナの天然林。
2019年02月02日 14:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:07
ブナの天然林。
ブナの天然林。
2019年02月02日 14:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:08
ブナの天然林。
ブナの天然林。
2019年02月02日 14:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:10
ブナの天然林。
ブナの大木が続く天然林を外れ登山道に合流しました。
2019年02月02日 14:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:10
ブナの大木が続く天然林を外れ登山道に合流しました。
池に張っていた氷は溶け始めていました。
2019年02月02日 14:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:35
池に張っていた氷は溶け始めていました。
展望台より夕陽に照らされる西伊豆駿河湾と三角な雲見烏帽子山(雲見浅間)。
2019年02月02日 14:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
2/2 14:41
展望台より夕陽に照らされる西伊豆駿河湾と三角な雲見烏帽子山(雲見浅間)。
展望台より後藤山。
2019年02月02日 14:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:41
展望台より後藤山。
展望台より下がり登り返すと後藤山。
登山道が掘れ下がって歩きにくいヶ所があります。
2019年02月02日 14:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 14:45
展望台より下がり登り返すと後藤山。
登山道が掘れ下がって歩きにくいヶ所があります。
天城牧場が見える所まで戻ってきました。
2019年02月02日 15:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 15:11
天城牧場が見える所まで戻ってきました。
先の小高いピークを越えると仁科峠。
2019年02月02日 15:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 15:11
先の小高いピークを越えると仁科峠。
朝犬を連れた人に会っただけでしたが帰りの途中からはマウンテンバイクのタイヤの跡や無数の登山靴の足跡などが付いていました。
2019年02月02日 15:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 15:23
朝犬を連れた人に会っただけでしたが帰りの途中からはマウンテンバイクのタイヤの跡や無数の登山靴の足跡などが付いていました。
仁科峠に無事戻ってきました。
2019年02月02日 15:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
2/2 15:23
仁科峠に無事戻ってきました。
仁科峠に雪だるまが作られていました。
2019年02月02日 15:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2/2 15:28
仁科峠に雪だるまが作られていました。

感想

 今季の冬は寒さが続かず暖冬気味で、久しぶりに降った一昨日の雨が伊豆の高い山は雪に変わり天城山 箱根 御殿場方面の山を白く染めていました。
 本格的な冬山は装備も無く体力的にも無理だし、でも少し雪の上を歩こうと近場の伊豆山稜線歩道を選びました。
 アセビの木に付いた雪が登山道を塞ぎ枝を払いのけたり足腰を曲げ通り抜けたりするたび雪をかぶるのでフードをかぶり通過しました。
 日が当たる南斜面まで来ると高い枝に付いた雪が溶け落ちて小雨状態でした。
 目標にしていた三蓋山の北斜面のブナ林の樹氷は見られませんでした。 寒さが厳しいときは−8℃ほどに下がり氷の樹林を楽しむ事ができます。
 今回歩いた伊豆山稜線歩道はアップダウンが少なく道標も整備されているので安心してブナの天然林の魅力を楽しむ事ができました。
 久しぶりの山行で脚は悲鳴をあげていたようで下山後脚が吊強烈な痛みを味わいました。
 今年も少しずつ高い山に登り体を作り目標にしている山を目指すつもりです。

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