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Yamareco

記録ID: 1720927
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

【関東100】三浦半島横断縦走(大船〜散在ヶ池〜天園〜能見堂〜金沢文庫)

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
15.1km
登り
412m
下り
400m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:45
合計
5:12
11:55
79
大船駅笠間口
13:42
13:42
1
13:43
13:44
16
14:00
14:00
4
14:04
14:07
2
14:09
14:10
3
14:13
14:48
23
天園の茶屋
15:11
15:11
39
15:50
15:50
49
16:39
16:40
6
16:46
16:49
5
16:54
16:54
13
17:07
金沢文庫駅入口
■所要時間:5時間12分
■歩行時間:277分(小休止を含む、昼食休憩を除く。)
■距離:15.06km
■累積標高差:+480m,-490m(等高線読み取り)
■行程量:30.12+9.6+4.9=44.62P(22.31EK)(★★)
■ラップタイム:6.21分/P、+363m/h (マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:277*0.03+0.48*10+0.49*0.6+15.06*0.3=17.922
■山のグレーデイング:2B
■消費カロリー:17.922*(78+(7.4+6.9)/2)=1,526kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)大船までJR
(帰り)金沢文庫から京急
コース状況/
危険箇所等
■国土地理院の一万分の一の地形図(大船、逗子、港南台)でルートを計画しました。
■地図を航空写真に変えると、周りの様子がわかります。
その他周辺情報 ■天園に一軒の茶屋があります。三浦大根で作ったふろふき大根をいただきました。
大船駅の笠間口を出発
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大船駅の笠間口を出発
砂押川を遡ります。桜並木が続いています。春に来たら綺麗でしょう。
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砂押川を遡ります。桜並木が続いています。春に来たら綺麗でしょう。
さらに先に進みます。
さらに先に進みます。
砂押川プロムナードの案内板
砂押川プロムナードの案内板
椿の花が咲いていました。
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椿の花が咲いていました。
お寺の門をくぐります。
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お寺の門をくぐります。
本堂に参拝
奥のお墓の横の道を登ります。
奥のお墓の横の道を登ります。
登り詰めた所が登山口になっています。
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登り詰めた所が登山口になっています。
森の中に入ります。
森の中に入ります。
小径をたどります。
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小径をたどります。
尾根沿いの道を下ります。ロープが張られているので、この道を歩いている人がいるのでしょう。
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尾根沿いの道を下ります。ロープが張られているので、この道を歩いている人がいるのでしょう。
さらに進みます。
さらに進みます。
ここで左に急に曲がり、左の山に登って行きます。
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ここで左に急に曲がり、左の山に登って行きます。
しばらく歩いて尾根を進むと笹藪になりました。
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しばらく歩いて尾根を進むと笹藪になりました。
その先は崖の上に出ました。
その先は崖の上に出ました。
戻って、もうひとつの分岐の道を進むとバリケードがされていて先に進めません。
戻って、もうひとつの分岐の道を進むとバリケードがされていて先に進めません。
仕方なく、階段を住宅街に下りました。
仕方なく、階段を住宅街に下りました。
しばらく、住宅街を歩きます。
しばらく、住宅街を歩きます。
山の道に入り直しました。
山の道に入り直しました。
ここは左に行きます。
ここは左に行きます。
道端の念仏供養塔
道端の念仏供養塔
大きな照葉樹が植わっていました。
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大きな照葉樹が植わっていました。
散在ヶ池方面に下ります。
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散在ヶ池方面に下ります。
一旦、道路に出ます。
一旦、道路に出ます。
道路を歩いてすぐに、散在ヶ池森林公園の北口に到着。
道路を歩いてすぐに、散在ヶ池森林公園の北口に到着。
せせらぎの道を歩きます。
せせらぎの道を歩きます。
せせらぎの道の木道
せせらぎの道の木道
谷に分け入ります。砂岩が抉られて渓谷になっていました。
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谷に分け入ります。砂岩が抉られて渓谷になっていました。
散在ヶ池に到着。
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散在ヶ池に到着。
江戸時代に山の中の谷を塞き止めてできた池です。
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江戸時代に山の中の谷を塞き止めてできた池です。
池の回りの園路
奥まで池が続いています。
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奥まで池が続いています。
山の上からの景色
山の上からの景色
散在ヶ池森林公園の南口に出ました。
散在ヶ池森林公園の南口に出ました。
高圧電線の下の敷地を使って、住宅街の中に天園ハイキングコースに向かう園路がついていました。
高圧電線の下の敷地を使って、住宅街の中に天園ハイキングコースに向かう園路がついていました。
ここにも椿の花が咲いていました。
ここにも椿の花が咲いていました。
天園ハイキングコースの脇にある公園に到着。水飲み場がありました。
天園ハイキングコースの脇にある公園に到着。水飲み場がありました。
公園の奥から上がります。
公園の奥から上がります。
寄り道をして、ヤグラ跡を見物。
寄り道をして、ヤグラ跡を見物。
天園ハイキングコースに戻りました。
天園ハイキングコースに戻りました。
天園ハイキングコースを歩いて太平山に到着。
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天園ハイキングコースを歩いて太平山に到着。
太平山からの景色。ゴルフ場の駐車場とクラブハウスが写らないように撮っています。
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太平山からの景色。ゴルフ場の駐車場とクラブハウスが写らないように撮っています。
太平山直下の広場
太平山直下の広場
広場から鎌倉の市街地と相模湾が見えます。
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広場から鎌倉の市街地と相模湾が見えます。
広場は火気の使用禁止になっています。
広場は火気の使用禁止になっています。
トイレ。ここの水は飲用不可とのことです。
トイレ。ここの水は飲用不可とのことです。
トイレの横がゴルフ場になっています。
トイレの横がゴルフ場になっています。
天園の山頂広場。以前はここにも茶屋がありました。
天園の山頂広場。以前はここにも茶屋がありました。
天園の標識
横浜市最高地点の表示
横浜市最高地点の表示
その下にフィールドマナーが書かれた看板が。ここも火、コンロは使えず。
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その下にフィールドマナーが書かれた看板が。ここも火、コンロは使えず。
鎌倉の市街地
天園の茶屋に立ち寄り、三浦大根で作ったふろふき大根をいただきました。
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天園の茶屋に立ち寄り、三浦大根で作ったふろふき大根をいただきました。
三人前ぐらいの分量がありました。
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三人前ぐらいの分量がありました。
一人でなんとか平らげました。野菜が豊富に摂れました。
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一人でなんとか平らげました。野菜が豊富に摂れました。
天園ハイキングコースを東に向かいます。切り通しになっている場所を通ります。
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天園ハイキングコースを東に向かいます。切り通しになっている場所を通ります。
ここも岩の切り通し。このあたりの山は、鎌倉石(柔らかい砂岩)でできているため、このような切通が鎌倉の至るところにあります。
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ここも岩の切り通し。このあたりの山は、鎌倉石(柔らかい砂岩)でできているため、このような切通が鎌倉の至るところにあります。
さらに進んで、ビートルズトレイル(カブトムシの道)に入りました。
さらに進んで、ビートルズトレイル(カブトムシの道)に入りました。
ここで右に分岐して、金沢動物園の方向に向かいます。
ここで右に分岐して、金沢動物園の方向に向かいます。
分岐してすぐに、ベンチとテーブルのある見晴台がありました。
分岐してすぐに、ベンチとテーブルのある見晴台がありました。
見晴台のベンチとテーブル
見晴台のベンチとテーブル
テーブル、ベンチは譲り合ってご使用くださいとのこと。あまり長居はできなさそうです。
テーブル、ベンチは譲り合ってご使用くださいとのこと。あまり長居はできなさそうです。
横横道路の陸橋を渡ります。
横横道路の陸橋を渡ります。
金沢動物園に向かう道は、一旦山に登ります。
金沢動物園に向かう道は、一旦山に登ります。
釜利谷ジャンクション付近の圏央道のトンネル工事のため、一部の道が閉鎖されています。
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釜利谷ジャンクション付近の圏央道のトンネル工事のため、一部の道が閉鎖されています。
金沢動物園の円海山ゲートの横を通ります。
金沢動物園の円海山ゲートの横を通ります。
階段を下ります。
階段を下ります。
シダの生えた谷沿いの園路を歩きます。
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シダの生えた谷沿いの園路を歩きます。
金沢動物公園の駐車場の前に出てきました。
金沢動物公園の駐車場の前に出てきました。
ハイキング順路の標識が立っています。
ハイキング順路の標識が立っています。
バス停横を通ります。
バス停横を通ります。
ここから、能見堂緑地を経て金沢文庫に通じる道がついています。
ここから、能見堂緑地を経て金沢文庫に通じる道がついています。
駐車場の横を通りますが柵を乗り越えないように。
駐車場の横を通りますが柵を乗り越えないように。
高速道路の下をくぐります。
高速道路の下をくぐります。
崖の斜面に残る緑地の中に道がついています。
崖の斜面に残る緑地の中に道がついています。
日が暮れてきました。
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日が暮れてきました。
能見台跡に到着。
能見台跡に到着。
緋寒桜が咲いていました。
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緋寒桜が咲いていました。
ベンチに座って一服。
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ベンチに座って一服。
山を下ります。
六石峠入口に下山
六石峠入口に下山
金沢文庫駅に向かいます。
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金沢文庫駅に向かいます。
駅に到着。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(0.5L)x2本 ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯0.5L) 非常用水ペットボトル(0.5L) 穴あき蓋 非常食(カロリーメイト) おにぎり2個 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー

感想

最近、朝早く起きるのが億劫になっていて、近くの山というか丘陵に昼前からハイキングに出かけました。

ハイキングの前半は、大船駅近くの山稜をたどった後に、散在ヶ池森林公園を経て、天園ハイキングコースに合流しました。
大船駅近くの山稜は未踏のコースでしたが、すでにbobandouさんはじめ、多くの方々が歩かれていて、参考にさせていただきました。

後半は、天園ハイキングコースを東に行き、金沢動物園から能見堂緑地を経由して金沢文庫駅に向かうコースをたどりました。遅めの昼の休憩を天園の茶屋で取りました。

天園の茶屋で三浦大根で作ったふろふき大根が食べられることは、以前から知っていましたが、今回は奮発して頼みました。ゆず味噌がついていて美味しくいただきました。三人分ぐらいの量があって食べるのに時間がかかりましたが、大根は消化に良く、晩御飯までにはお腹もすっきりしました。

昼食後に歩いた、金沢文庫駅近くまでつながっている樹林帯の中の道は、結構距離があり、緩いアップダウンが続く道でした。

三週間ぶりに歩いて、体が適度に疲れて、月曜日の朝の目覚めがすっきりしました。

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コメント

大根
shokunpapaさん、こんにちは

大船駅からのルート、行きたいと思っていたところです。
詳細なレポート、とても参考になります

天園の大根、巨大ですね〜
おいしそうです
2019/2/6 12:45
Re: 大根
satfourさん コメントありがとうございます。

周りの宅地開発が進んでいる中で、残っている緑をつなげて歩いたという感じでした。大船駅の近くのルートは、近所に住んでいる人が、散歩で山の中に分け入っているような所です。機会があれば是非行ってください。

三浦大根は、この地域の冬の季節の風物詩です。一人で食べるには大きすぎて、何人かで頼んでシェアしたらいいと思います。
2019/2/6 20:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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