白泉岳（阿吽の滝まで）

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 4.3km
• 登り: 572m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:41

7:04 平田内温泉
11:45 平田内温泉

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

見市温泉（５００円）国道２７７号線

写真

2/3 7:15

八雲町熊石をひらたない荘を通過して山道を4km先に登山口あり。

2/3 7:16

除雪されていて車を止めれました。

2/3 7:20

登山口看板は雪に埋もれてなかった。気合を入れて行こう。行くぞー。ウォー！

2/3 7:27

道南の秘湯、ひらたない温泉「熊の湯」の脱衣所の屋根は思いっきり雪が乗っかってました。

2/3 7:42

すねラッセルだけど、しばらく雪が積もっていなく、圧縮されて重い。

2/3 8:01

夏道から外れると天然のスラロームコース。

2/3 8:17

ロケーショーンはいいのだが、常に急斜面。

2/3 8:18

雪面はうさちゃんの足跡とアカゲラが木を突っついたくずが所々あります。

2/3 8:20

随所に岩に雪がかぶって穴があるんだけど、くまさんがひょこりはんと顔を出すのではと・・・。気にしすぎでした。

2/3 8:30

色々な木が混ざってきれい。

2/3 8:45

日ハムサイコー。白泉サイコー。

2/3 9:10

4合目標識発見！標識ちゃんが雪で埋もれそうだよ〜

2/3 9:15

しばらく中斜面が続きます。

2/3 9:27

古いけどピンテがあると落ち着きます。

2/3 9:33

5合目。白地に黒字は雪山でも存在感抜群。

2/3 9:16

その木を見上げると・・。サイコーすよ。

2/3 9:51

この辺から右に降りると、阿吽の滝。今回は左へ進みます。

2/3 9:51

左から右回りに迂回するように進みます。

2/3 9:58

おおー。平田内川をはさんで冷水岳（ひやみず）がお目見え。

2/3 10:20

木に天ぷらの衣を包んでいるみたい。しかし、内心、自分が計画したルートに不安が立ち込めてきて、左へ行ったのを引き返します。

2/3 10:54

この下に阿吽の滝があるのだが、一度降りたら登って帰って来られないような気がしてやばい感じ。夏道のルートでは8合目から頂上は超急登が待ち構えていて、体力も削られており、深い沢を降りるのは断念。

2/3 11:15

自撮りして今回の調査は終了。甘かねえぜ。

2/3 12:15

出直してくるぜ。白泉岳！

2/3 13:12

熊石から八雲市街へ国道277号線を5km進むと、見市温泉あり。

2/3 12:40

源泉かけ流し、いい温泉です。

2/3 12:41

いい感じで注がれています。

2/3 12:40

見市川が見えてロケーションがこれまたいいです。日本海側の山を登られたらぜひ・・。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W170 SONY

装備

個人装備

スノーシュー スノーボード

備考

板は必要なかった、やすりのような雪面

感想

nishiyan1233

今日は晴れると分かっていたので、昨年、白水岳登り隊が白水岳（しろみず）開通に向けて、最初の関門の白泉岳（しろいずみ）へ雪山ハイク。夏道でも健脚者向けだが雪山となると大変。だけど変化のある地形やブナ、白樺が織りなす自然美に吸い込まれながら登って行く。阿吽の滝を渡らないルートを描いていたのだが、思うように行けなかった。阿吽の滝の下の方も覗いても谷底に見えて、ちょっと無理だな〜と思った。今日の調査を踏まえて、近いうちクマさんが起きる前に、道南アルプス第1関門の白泉岳に挑みたい。

コメント

waji

冬の白水
nishiyanさん、白泉への雪山ハイク、お疲れ様でした。
ここは冬も魅力的な山域ですね！
阿吽の滝前後の急斜面は夏でも大変なので積雪期に超えるのは厳しいのではないでしょうか。中川さんの話では冬は別の尾根を登ると言っていたと思います。詳しくは分かりませんが、819P〜929Pの尾根を辿るのかもしれません。
次回のチャレンジ、楽しみにしております(^^)

nishiyan1233

Re: 冬の白水
wajiさんこんばんは。いつもレコ拝見しています。知りたい山があったらwajiさんレコにつきます。
白泉岳は登頂できなかったけど、それでよかったと思います。
６月の笹刈りの前に、冬の奥深い白泉を共有できたらいいなと思いました。
３月上旬の天候の良い日にご一緒どうでしょうか。
山頂のランチは、まかしといてください。
板ではなく、鍋しょいます。