金華山

2019年02月05日(火) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:39

距離 15.4km 登り 1,455m 下り 1,462m

7:55 めい想の小径登山口
7:55 7:58 伊奈波神社跡
8:40 8:43 金華山
8:46 8:58 岐阜城
9:00 9:02 金華山
9:44 10:00 めい想の小径登山口
10:03 岐阜公園
10:08 10:09 めい想の小径登山口
10:12 伊奈波神社跡
10:53 11:05 岐阜城
11:39 11:43 伊奈波神社跡
11:44 11:46 三重塔
12:03 12:10 岐阜公園
12:20 12:23 百曲り登山口
12:25 12:28 百曲登山口
12:55 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
12:57 山頂レストラン
13:00 13:03 金華山
13:03 岐阜城
13:04 金華山
13:10 13:19 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
13:19 山頂レストラン
13:40 13:47 百曲登山口
13:49 13:57 百曲り登山口
14:02 14:08 七曲登山口
14:11 14:14 七曲峠
14:16 七曲・唐釜分岐
14:34 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
14:38 金華山
14:41 14:47 岐阜城
14:48 金華山
14:59 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
15:00 15:01 山頂レストラン
15:05 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
15:15 七曲・唐釜分岐
15:18 15:20 七曲峠
15:23 15:29 七曲登山口
15:33 百曲り登山口
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

「岐阜公園歴史博物館前」バス停

写真

2/5 7:58

登山道入り口より少し登った先の伊奈波神社跡の巨石。ここから馬の背ルートと瞑想の小径ルートに分岐します。

2/5 7:59

まずは険しいと評判の馬の背ルートに進みます。

2/5 8:03

登山道の脇の岩盤じゃありません。これが馬の背登山道です。

2/5 8:45

慎重に足場を選びながら必死に登って山頂に到着。足場選定をミスったりふらついたりと、上手く登れた感はありません。きちんと技術を身に着けなければ。足場探しに時間がかかるので意外と息と脚は楽でした。
登ってる時は下りが不安だったけど、そこまで苦労はしませんでした。見る人が見れば危なっかしい降り方だったのでしょうが。

2/5 8:58

伊吹山はいいですね。

2/5 8:59

北方にも雪のかぶった山々が見えます。

2/5 10:15

一旦、麓に戻って今度は瞑想の小径。比較的楽な道（当社比）。前半はハイキングコースですが、後半は岩場を進んでいきます。岐阜市民はこの道程度はひょこひょこ登っていくから凄い。

2/5 10:39

瞑想の小径の上部より。北方の眺めがよいです。

2/5 11:02

登りきって山頂より名古屋方面。138タワーの先に微かに名駅が見えます。

2/5 11:46

再び麓に降りて三重塔を通過。付近の公園で昼食を取ってから百曲コースに進みます。

2/5 12:53

百曲コースの終端の階段。見返してみたら道中の写真が全くなかった。体力が落ちてきていたのと、これといった眺望がなかったことが原因か。岩場もいくつもあるけど、馬の背を踏破した後だともはや驚かないという。

2/5 13:08

展望レストランを通るのでその屋上より。山嶺に遮られて視界が通りにくい西方がよく見えます。右手の山が瑞龍寺山で山頂に古墳があります。以前、あの山から岐阜城まで縦走したことも。

2/5 13:57

スタスタと百曲コースを麓に下って最後は七曲りコースに。

2/5 14:14

七曲りコース中間点の七曲峠。ここまでは平坦で傾斜の緩やかな道ですが、ここからやや傾斜がきつくなります。

2/5 14:14

七曲りコース後半はずっとこんな感じの階段が続きます。なお、旧道が残ってる箇所がある程度あり、登りは旧道を使いました。

2/5 14:39

本日のラスト岐阜城。丸一日歩き通しだったため、一番楽なコースにも関わらず大苦戦。ロープウェー手前で座り込んでしまい、その後も手すりでふらつきを抑えながら何とか登るという惨状。

2/5 14:43

御嶽遥拝所から金華山の東方を。奥の方の山並みは各務ヶ原アルプス。縦走できるとのことなので、そのうち行ってみたいところ。

2/5 15:34

麓の岐阜公園まで降りてきました。今日は本当によく歩きました。

2/5 15:45

最後に麓より馬の背を見上げてみます。よくもあんなところに道をつけたものです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

grassysk9

有休を生かして金華山三昧。水と食料は現地調達と決めこみ荷物をできるだけ軽くして、馬の背、瞑想の小径、百曲り、七曲りの順で登りました。馬の背は噂通りの険しい道でしたが、練習目標とするにはほどよい難易度でした。何度も挑戦したいところです。瞑想の小径と百曲りもそこそこ岩場が出てくる厄介な道ですが、馬の背の後だとだいぶ気持ちが楽でした。最後の七曲りは難所のない定番コース。もっとも、3回の登頂の後では足がなかなか上がらなかったです。
天気もよく楽しい山歩きでした。また、行こうと思います。