記録ID: 1723436
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ハイキング
中国
ウネ山(王子神社から)・鷲山<美作市英田町,美咲町>(岡山県の山・美作)
2012年01月30日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 09:30
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 668m
- 下り
- 658m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:50
8:45
115分
スタート地点12.01.30
10:40
11:15
10分
月の輪古墳
12:20
13:00
40分
R26出合い
13:40
13:50
28分
駐車地点
14:35
駐車地点
日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 3:50
10:00
44分
駐車地点03.2010.14
10:44
11:04
11分
月の輪古墳
11:15
11:15
31分
ウネ山
11:46
11:46
34分
尾根下り口
12:20
12:20
10分
斎場
12:30
13:00
50分
昼食
13:50
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12.01.30 王子神社から鉄塔巡視路を登る 池の傍から王子神社へ。王子コミュニティの裏に廻り燈篭から王子神社への石段へ登っていく(35分)。最後の石段の下から左の山道に入る。尾根で鉄塔巡視路に合流、69鉄塔の横を通り急登すると70鉄塔が見えてくる。尾根からはずれ沢にいったん下る。沢を渡り一登りすると70鉄塔への分岐。70鉄塔によってみたが展望はなかった。71鉄塔へ分岐(50分)する手前の道の横の切り開きからは西から南東にかけての展望が素晴らしい。時間はたっぷりあるのでノンビリお茶にする。吉野川の流れを足下に見て平坦になった道を進むと林道終点に着く。林道を50mほど進むと月の輪古墳の案内板がある。月の輪古墳(10分)からは東に真木山あたりが見える。樹間のわずかな隙間から那岐山など見える筈だが、今日も県北部は雪。雲が切れないかとしばらく待ってみたが白い山肌がチラリと見えて消えた。林道に戻り「釜の上古墳」の道標から北に入る。ベンチのあたりが少し展望。後は展望無し。ウネ山山頂(10分)。三角点は右にわずか入ったところ。下り口の分岐(7分)。北への尾根の道はないに等しい。左にきれいに草刈された道を下ると作業道に出る(10分)。作業道をドンドン下る。斎場(20分)。ここからは舗装道となる。斎場の下の池の堤で昼食。雪がちらつく。R26出合い(10分)。飯岡月の輪郷土館に立ち寄る(35分)。事前に連絡すれば中を見せてもらえるらしい。トイレと駐車場あり。車はここに止めてもよかったのでは? 時間が早いので南西尾根の鷲山に行ってみることにする。峠まで車で上がる。道の両側に溝がある。仕方なく峠の少しだけ広めの道の端に寄せて車を止める。鷲山は中世の山城の跡。山頂では樹間のわずかの展望しかないが、帰りに北側の刈ってある踏み跡に入ってみると、なんと!かなり広く刈り払われてスカッと北方向が見えるではないか。晴れていれば星山〜富栄山・大空山あたり、ひょっとしたら大山も?片道20分。ぜひ立ち寄ろう。山城の形状もよく残っている。 さて月の輪林道はきれいに舗装されて車で古墳まで行くのは快適なようだ。しかし途中には退避所が一つもない。おまけに道の両側に溝がある。結局月の輪古墳のある終点まで登って車をUターンさせて戻った。(登り1時間45分、下り1時間25分、鷲山峠から往復35分) 03.10.14 飯岡から月の輪林道・ウネ山へ 月の輪林道に分断された山道を拾いながら登る。かなり荒れてきている。もう通る人はいないのかもしれない。ウネ山への分岐を見送って林道終点(40分)から月の輪古墳へ(5分)。意外と展望がよい。分岐に戻る。「吉ヶ原へ」の道標あり。北へ。ウネ山(10分)。展望は無いが平坦で快適な道なのでどんどん進んで右手奥の三角点に気づかないで通り過ぎる。分岐(10分)。中国自然歩道の道標あり。尾根から左(西)に下る。樹林が途切れるとまさに”自然”歩道となってしまった。背丈の潅木、カヤの中から頭を突き出している道標はまだきれいだ。斎場(40分)。舗装車道をR25へ(10分)。R25経由駐車位置までテクテク戻る(50分)。(登り55分) ウネ山 ウネヤマ 338.1m 柵原町 英田町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22056 |
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