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Yamareco

記録ID: 1723650
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬乗鞍岳 晴天に恵まれた癒しのスキー

2019年02月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
16.4km
登り
1,153m
下り
1,907m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:05
合計
5:39
距離 16.4km 登り 1,153m 下り 1,913m
8:38
114
スタート地点
11:38
11:43
154
14:17
ゴール地点
天候 早朝はガス 午前9時過ぎから快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池高原スキー場 ゴンドラリフトイブで山頂駅まで、そこからハイクアップ
ゴンドラ料金 片道1360円
コース状況/
危険箇所等
滑走に充分な積雪量
その他周辺情報 スキーリゾートで有名な白馬エリアの栂池高原ですので、名店珍店が多数
7時半過ぎから待ってますが、今日って休み?
誰も居ないんですが・・・
2019年02月05日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 7:42
7時半過ぎから待ってますが、今日って休み?
誰も居ないんですが・・・
この時間はまだ曇り空で、寒さもひとしお。
今日って本当に晴れるの?って、気象庁を疑う私
2019年02月05日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 7:43
この時間はまだ曇り空で、寒さもひとしお。
今日って本当に晴れるの?って、気象庁を疑う私
気象庁・・疑ってゴメン
2019年02月05日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 8:06
気象庁・・疑ってゴメン
ほぅほぅ..レベル”よん”ですか?
2019年02月05日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 8:24
ほぅほぅ..レベル”よん”ですか?
そんなに危ないんですか?”よん”って!?
2019年02月05日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 8:24
そんなに危ないんですか?”よん”って!?
私を脅すには十分なアイテムばかりが並んでいる、ゴンドラEVEの山頂駅出口ですね
2019年02月05日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/5 8:28
私を脅すには十分なアイテムばかりが並んでいる、ゴンドラEVEの山頂駅出口ですね
止めようかな〜・・どうぢようかな〜<笑
と言いながら、ここから少し下ってシールを貼りました。
2019年02月05日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 8:28
止めようかな〜・・どうぢようかな〜<笑
と言いながら、ここから少し下ってシールを貼りました。
すこしゲレンデをハイクアップすれば、希望の太陽がもうすぐそこに!!!!!!!!!!!!
2019年02月05日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/5 8:41
すこしゲレンデをハイクアップすれば、希望の太陽がもうすぐそこに!!!!!!!!!!!!
気のせいか?
2019年02月05日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/5 9:37
気のせいか?
いやいや、ホンっと御免 気象庁様
2019年02月05日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 9:47
いやいや、ホンっと御免 気象庁様
まさか・・・気まぐれで・・・曇ってきた〜?
2019年02月05日 09:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 9:47
まさか・・・気まぐれで・・・曇ってきた〜?
いやいや・・気のせいでした。
2019年02月05日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 10:18
いやいや・・気のせいでした。
あそこの尖がった所が今日の目的地のはず。
過去2回来てますが、それはそれは天候に恵まれた(泣き)物でしたので、写真でしか見た事が無い山容に感動しきりのgraです。
2019年02月05日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 10:18
あそこの尖がった所が今日の目的地のはず。
過去2回来てますが、それはそれは天候に恵まれた(泣き)物でしたので、写真でしか見た事が無い山容に感動しきりのgraです。
こんな無木立の斜面を滑走するんですよ・・考えただけでもゾッとする・・違った、ワクワクする
2019年02月05日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/5 10:18
こんな無木立の斜面を滑走するんですよ・・考えただけでもゾッとする・・違った、ワクワクする
2019年02月05日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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顔から笑みが消えないので、ほうれい線が深く成るんじゃないかと気に成るお年頃
2019年02月05日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 10:18
顔から笑みが消えないので、ほうれい線が深く成るんじゃないかと気に成るお年頃
ムフフ〜
2019年02月05日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ムフフ〜
ウヒャ〜
2019年02月05日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ウヒャ〜
エヘヘ〜
2019年02月05日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 10:29
エヘヘ〜
2019年02月05日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 10:29
そうこうしてたら、天狗原の神社に到着。
過去二回、ここまでは来てましたが。
2019年02月05日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 10:29
そうこうしてたら、天狗原の神社に到着。
過去二回、ここまでは来てましたが。
2019年02月05日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年02月05日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年02月05日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下界には雲海が広がり、最後の斜面を登る辛さを癒してくれました。
2019年02月05日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 10:30
下界には雲海が広がり、最後の斜面を登る辛さを癒してくれました。
途中10mほど滑落しながら、やっと山頂到着。
おにぎり食べたりの大休憩をはさんで、ゆっくりゆっくり登ってきました。
2019年02月05日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/5 11:37
途中10mほど滑落しながら、やっと山頂到着。
おにぎり食べたりの大休憩をはさんで、ゆっくりゆっくり登ってきました。
標柱とケルンの間には、「船越の頭」ですか?
2019年02月05日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 11:37
標柱とケルンの間には、「船越の頭」ですか?
2019年02月05日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アップ
行ってみたいな、あんなトコ〜
2019年02月05日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 11:37
アップ
行ってみたいな、あんなトコ〜
2019年02月05日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この前手に入れたDPSのスキー
訳あってレディースモデル、しかもショッキングピンクのカラーが・・・・
2019年02月05日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 12:09
この前手に入れたDPSのスキー
訳あってレディースモデル、しかもショッキングピンクのカラーが・・・・
そんな事を気にさせない好天。
多少風は有りますが、2月初めのアルプスの山頂と言う事で考えれば、そよ風参考です。
2019年02月05日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 12:09
そんな事を気にさせない好天。
多少風は有りますが、2月初めのアルプスの山頂と言う事で考えれば、そよ風参考です。
中央に見える鞍部からエントリー。
山頂台地から、どうやってどこをエントリーポイントにするのか考えあぐねて居ると、先に3名のスキーヤーがドロップされたので、それを真似して中央部からドロップ。
2019年02月05日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 12:15
中央に見える鞍部からエントリー。
山頂台地から、どうやってどこをエントリーポイントにするのか考えあぐねて居ると、先に3名のスキーヤーがドロップされたので、それを真似して中央部からドロップ。
私には急斜面すぎますが、途中立ち止りながらも滑落せずに滑走
2019年02月05日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 12:15
私には急斜面すぎますが、途中立ち止りながらも滑落せずに滑走
天狗原下の斜面を滑り降り、今度は天狗原の北端に位置する斜面を登り返し
2019年02月05日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 12:51
天狗原下の斜面を滑り降り、今度は天狗原の北端に位置する斜面を登り返し
鞍部の左端の雪庇の上まで行ってエントリーしよう
2019年02月05日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 12:51
鞍部の左端の雪庇の上まで行ってエントリーしよう
やっと天狗原まで登り返し
2019年02月05日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 13:18
やっと天狗原まで登り返し
白乗の大斜面には滑走痕がいっぱい刻まれてます。
写真で切れてる右の端を、ハイクアップする人多数です。
2019年02月05日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 13:18
白乗の大斜面には滑走痕がいっぱい刻まれてます。
写真で切れてる右の端を、ハイクアップする人多数です。
無事に滑走を終えて、ゴンドラ山頂駅まで戻る。
振り返って、見えた白馬乗鞍岳。
今日は有難う御座いました。

ここからは、大嫌いなゲレンデ滑走をこなして車に帰還。
2019年02月05日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/5 13:55
無事に滑走を終えて、ゴンドラ山頂駅まで戻る。
振り返って、見えた白馬乗鞍岳。
今日は有難う御座いました。

ここからは、大嫌いなゲレンデ滑走をこなして車に帰還。
撮影機器:

感想

今回は2月3日(日)の夕方自宅を出発し、なんとかその日の内に小谷村に到着した。
翌4日(月)に小谷の里山を楽しんでと予定していたが、4日は未明から土砂降りの雨。
待っても待っても雨は止まず、とても山に入る気に成れずに停滞。
あんまり暇なんで、「真那板山」の登山口や「一難場山」の木地屋集落の登山口、「蒲原山」の湯原集落の登山口等の確認が心行くまで出来てしまった。

4日に降った雨があまりにも多量だったので、山の雪の状態が心配で成らなかった。
下見に行った登山口の雪は、雨水を吸ってベタベタで、スラッシュ雪崩がいつ起こっても不思議では無い風だった。
そして5日朝にかけての冷え込みと降雪は表層雪崩を呼びはしないかと心配に成る。

4日の内に栂池高原スキー場の駐車場まで移動し、車中泊。
朝5時前に目覚めたが、寒さに負けて二度寝。
まぁ、ゴンドラに乗れば勝手に山頂駅まで運んでくれるので、寝袋の温かさに甘えよう。

成城大学小屋を過ぎる頃には青空が広がり、素晴らしい一日に成る事は間違いなくなった。
過去に2度白乗に挑戦したが、いずれも悪天候でガスに巻かれて、天狗原神社までたどり着くのがやっとだった。
滑走も、ホワイトアウト気味で雪面も良く見えない様な状態の中、雪酔いしながら泣いた記憶しかない。

先行者は一人。
今日の私には時間がたっぷりある。下山後の移動は多くても2時間程なので、午後4時位に下山しても良い位だ。
途中で大休憩を取ろう、そしていつもはゆっくり味わえない「行動食」を味わって頬張ろう。
ゆっくり休憩してる間に数人の登山者に追い越されたが、充実の時間を味わっている私には余裕で、気がせく気配はみじんも無かった。

夢に見た白馬乗鞍岳の山頂を踏み、山頂のだだっ広い大地を景色を楽しむために、あちらこちらに彷徨い、山を堪能した。

下から見上げた大斜面のどこを滑走するのだろう。
台地の端は案外スパッと切れ落ちて居る風に見えて、エントリーポイントが分からない。
そんな時、先行の登山者がドロップインして行った。
滑走の準備をしながら、その行き先を目で追ってエントリーポイントを確認出来たので一安心。
後を追う様に滑走を始めたが、私には急斜面すぎた。
チビリながら斜面を落ちて行ったが、後に残った滑走痕は言うまでも無く「お見苦しい」物だった。

天狗原の斜面を下りきる前に再びシールを貼って、天狗原の北東の端部に狙いを定めて登り返した。
まだ誰も滑って居ない(今日は)あの斜面に、自分のシュプールを刻みたかった。

思いどうりとまでまでは行かないが、少し重くなった雪に自在に滑走痕をつけて林道まで下った。
充分楽しんで堪能したつもりだったが、時間はまだ早かった。
しかし、3回目を登り返す元気は無かったので、納得して帰ろう。
晴天よ有難う。
その後、高山市で一泊したgraは6日の昼ごろにやっと帰宅した。長い長い一日のスキーだった。

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