記録ID: 1723670
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積雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳
2018年12月23日(日) ~
2018年12月25日(火)
北海道
- GPS
- 56:00
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
11/23 曇 望岳台(1315)避難小屋(1450)=C1
富良野で事故。OP尾根Pのデリカに迎えに来てもらい入山。おおむね夏道上を行き十勝岳
避難小屋裏にテント張ってC1。
11/24 曇 C1(510)Co1820引き返し(750)昭和噴火口マーク南平坦地(900)=Ω2
出発時は視界50。磁石切って夏道の尾根に乗る。尾根が顕著になってくる辺りで時折ガス
が切れて下界が見えた。昭和噴火口手前の登りでシートラEP。以降視界50〜100、気にな
らない風。夏道の杭や看板が所々出ていた。Co1820でホワイトアウト寸前になったので引
き返し。噴火口マーク南の平坦な沢型が吹き溜まっていたのでイグルー作る。制作1h。
11/25 曇時々晴→晴 Ω2(540)十勝岳(720-830)望岳台(1150)
イグルーから出ると下界の明かりが見えた。シートラEPで出発。Co1760に上がると時折視
界無限。稜線が全て見えた。が、肩へ登っている途中から視界50気にならない風。夏道の
杭が出ていたのでデポ旗は打たなかった。ピークに着いても視界50気にならない風だった
のでツェルト被って時間待ち。8時半になっても回復しないので引き返し。肩から降りた平
坦地で視界50〜500、気にならない風。昭和噴火口の斜面を降りて尾根に乗ったところでシ
ートラ解除。下りのスキーは岩が出ていて不快調。1年班に会うことを期待したが遠くに見
えただけで会えなかった。望岳台に下山し、道路をスキーで滑って白金温泉まで。
富良野で事故。OP尾根Pのデリカに迎えに来てもらい入山。おおむね夏道上を行き十勝岳
避難小屋裏にテント張ってC1。
11/24 曇 C1(510)Co1820引き返し(750)昭和噴火口マーク南平坦地(900)=Ω2
出発時は視界50。磁石切って夏道の尾根に乗る。尾根が顕著になってくる辺りで時折ガス
が切れて下界が見えた。昭和噴火口手前の登りでシートラEP。以降視界50〜100、気にな
らない風。夏道の杭や看板が所々出ていた。Co1820でホワイトアウト寸前になったので引
き返し。噴火口マーク南の平坦な沢型が吹き溜まっていたのでイグルー作る。制作1h。
11/25 曇時々晴→晴 Ω2(540)十勝岳(720-830)望岳台(1150)
イグルーから出ると下界の明かりが見えた。シートラEPで出発。Co1760に上がると時折視
界無限。稜線が全て見えた。が、肩へ登っている途中から視界50気にならない風。夏道の
杭が出ていたのでデポ旗は打たなかった。ピークに着いても視界50気にならない風だった
のでツェルト被って時間待ち。8時半になっても回復しないので引き返し。肩から降りた平
坦地で視界50〜500、気にならない風。昭和噴火口の斜面を降りて尾根に乗ったところでシ
ートラ解除。下りのスキーは岩が出ていて不快調。1年班に会うことを期待したが遠くに見
えただけで会えなかった。望岳台に下山し、道路をスキーで滑って白金温泉まで。
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
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感想
美瑛岳まで行く計画だったが、天気悪く十勝岳まで。
一瞬の晴れ間に見えた稜線は美しかったので、のっこせなくてとても残念。
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