大倉-塔ノ岳-大倉 「膵切除リハビリ第3弾」
- GPS
- 06:05
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
天候 | 快晴のち薄曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復)大倉14:52発 渋沢駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りはアイゼンなしでも、つま先を蹴りながら歩けば平気でした。 気温が高く、上の方は新雪、下の方はべちゃべちゃで 凍ったところはなかったので、アイゼン着けずに下りちゃいましたが、 着けた方がよかったかもしれません。 転ばなかったものの、何十回と滑りました。 金冷シ付近の狭い尾根は、慎重に。 |
写真
感想
膵切除リハビリの第3弾は、初の雪山単独登山。
平日でも、大勢登っていて、単独のリスクを減らしてくれる大倉尾根を選びました。
塔ノ岳は表尾根から3回登っているが、三ノ塔から新大日の岩場を積雪時に歩くスキルはまだありません。
さて、前日の横浜で5cmの積雪も、渋沢駅から大倉に至る車窓からは、拍子抜けするほどの雪の少なさでした。
西から天気の回復とTVニュースにあったように、前日は雪の止んだ時間が早く、その後に融ける時間があったのでしょう。
それでも登山道に入ると、雪道になり、標高を上げるほどに、雪山の楽しさを味わえました。
降雪の翌日の快晴の日に山に来られたのは、ラッキーでした。
1日で映画の日でしたが、「しあわせのパン」を観にいったときに予告でやっていた「レンタネコ」の公開が5月なのも幸いしている。
尊仏山荘でコーヒーを飲もうと思っていたのが、あまりの暑さにオレンジジュースにして、シャツ1枚になって、手袋も外して山を下りるという、まったく春の一日でした。
脂肪の摂取を極端に抑えているので、チョコレートもナッツ類も食べられず、ゼリー飲料の他は、おにぎりと和菓子を行動食と昼食にして、荷物は軽めだが、雪の上を標準コースタイム以下で歩けたので、リハビリハイキングは修了証を与えようと思います。
それにしても、雪山用の靴を持っていないので、べちゃべちゃになって、まるで大根オロシに醤油をかけてかき混ぜたような道でくるぶしまで浸かっては、靴下も濡れてしまい、履き替えた靴下も家に帰ったときには濡れていたのには困ったものです。それでも寒くなかったので凍傷やアカギレにならず助かったかな。
雪山、楽しい。少しずつ雪山チャレンジ増やしていこう。
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