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Yamareco

記録ID: 1723800
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光スノーシューハイク(刈込湖・切込湖ピストン)

2019年02月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
8.2km
登り
305m
下り
287m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:20 湯元本通り北駐車場
11:25 切込湖・刈込湖登山口 11:40(スノーシュー装着)
11:50 金精道路出合い
12:00 蓼ノ湖
12:30 小峠 12:35

12:55 刈込湖(西岸)
13:25 切込湖(西岸)
13:45 刈込湖(西岸)

14:15 小峠
14:40 蓼ノ湖
14:50 金精道路出合い
15:00 切込湖・刈込湖登山口 15:05(スノーシュー脱着)
15:10 湯元本通り北駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:東北道、日光道 清滝IC、国道120号(第2いろは坂、戦場ヶ原)経由
駐車:湯元本通り北駐車場(場内に、公衆トイレ有り)
復路:第1いろは坂を利用した以外は往路と同ルート

今回は、天気が良く、気温も高かったせいか、日光湯元まで、路面上に凍結等はなかった。但し、この季節、スタッドレスタイヤは必要。

コンビニ:
日光道 清滝ICから、国道120号沿いに、ローソン(旧セーブオン)、ファミリーマートがある。今回は、ファミリーマート日光清滝店を利用。
コース状況/
危険箇所等
スノーシューコースは、リボンが付けられている。(以下のスノーシューコースマップを参照。)

日光湯元ビジターセンター 冬季スノーシューコース
http://www.nikkoyumoto-vc.com/hiking/winter.html

スノーシューコースマップ
http://www.nikkoyumoto-vc.com/cgi-bin/cms/cms_res/file/000/004/1514446787_4308.pdf

切込湖・刈込湖登山口〜刈込湖の手前までは、雪は踏み固められており、トレースを外れなければ、つぼ足でも行けそうだった。
刈込湖・切込湖周辺は、スノーシュー等があった方がよい。

今回は、気温が高かったせいか、陽が当たる急な下り坂は、雪が腐っており、スノーシューのクランポンが雪道に引っ掛からず、滑った。
湯元本通り北駐車場から出発。その前に、奥に見える公衆トイレを利用。この日は暖かく、気温は4℃だった。
2019年02月07日 11:13撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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湯元本通り北駐車場から出発。その前に、奥に見える公衆トイレを利用。この日は暖かく、気温は4℃だった。
日光湯元温泉の泉源(源泉)。
2019年02月07日 11:26撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日光湯元温泉の泉源(源泉)。
泉源の先に、切込湖・刈込湖登山口。
2019年02月07日 11:27撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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泉源の先に、切込湖・刈込湖登山口。
ここでザックを下ろし、
2019年02月07日 11:28撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここでザックを下ろし、
スノーシューを装着。
2019年02月07日 11:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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スノーシューを装着。
登山口から、切込湖・刈込湖まで2.5km。
2019年02月07日 11:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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登山口から、切込湖・刈込湖まで2.5km。
金精道路出合いまでは、湯元のスノーシューコースにおいて、小峠コースと石楠花平コースの重複区間の為、水色(小峠)と緑(石楠花平)のリボンが付けられている。
2019年02月07日 11:38撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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金精道路出合いまでは、湯元のスノーシューコースにおいて、小峠コースと石楠花平コースの重複区間の為、水色(小峠)と緑(石楠花平)のリボンが付けられている。
金精道路出合いに向けて、急坂を登る。
2019年02月07日 11:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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金精道路出合いに向けて、急坂を登る。
金精道路出合いに到着。
2019年02月07日 11:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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金精道路出合いに到着。
金精道路出合いからは、急な下りが続く。
2019年02月07日 11:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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金精道路出合いからは、急な下りが続く。
動物の足跡。(アニマルトラック)
2019年02月07日 11:59撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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動物の足跡。(アニマルトラック)
蓼ノ湖(たてのうみ)に到着。
2019年02月07日 12:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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蓼ノ湖(たてのうみ)に到着。
蓼ノ湖は西岸から北岸を回り込む。
2019年02月07日 12:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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蓼ノ湖は西岸から北岸を回り込む。
蓼ノ湖北岸は、凍っていない箇所があった。
2019年02月07日 12:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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蓼ノ湖北岸は、凍っていない箇所があった。
小峠方面へ進む。
2019年02月07日 12:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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小峠方面へ進む。
刈込湖の手前までは、雪は踏み固められており、トレースを外れなければ、スノーシューは不要かもしれない。
2019年02月07日 12:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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刈込湖の手前までは、雪は踏み固められており、トレースを外れなければ、スノーシューは不要かもしれない。
小峠に到着。
2019年02月07日 12:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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小峠に到着。
小峠手前は、長い急登が続く。今回のトレッキングでは、ここが一番キツかった
2019年02月07日 12:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/7 12:31
小峠手前は、長い急登が続く。今回のトレッキングでは、ここが一番キツかった
先を進む。
2019年02月07日 12:36撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 12:36
先を進む。
小峠からちょっと進むと、刈込湖への夏道と冬道の分岐がある。今回は、トレースははっきりしていると思われる左の冬道を進む。
2019年02月07日 12:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/7 12:37
小峠からちょっと進むと、刈込湖への夏道と冬道の分岐がある。今回は、トレースははっきりしていると思われる左の冬道を進む。
先を進む。
2019年02月07日 12:37撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 12:37
先を進む。
小峠から刈込湖までは、赤いリボンが付けられていた。
2019年02月07日 12:43撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小峠から刈込湖までは、赤いリボンが付けられていた。
刈込湖手前は、急坂を下る。
2019年02月07日 12:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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刈込湖手前は、急坂を下る。
刈込湖に到着。
2019年02月07日 12:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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刈込湖に到着。
刈込湖周辺は雪が多く、スノーシューが活躍した。
2019年02月07日 12:59撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/7 12:59
刈込湖周辺は雪が多く、スノーシューが活躍した。
刈込湖の西岸から北岸を進む。
2019年02月07日 13:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/7 13:10
刈込湖の西岸から北岸を進む。
暫く歩いて、「山と高原地図」アプリで現在位置を確認。切込湖の西岸まで来ているようだ、
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暫く歩いて、「山と高原地図」アプリで現在位置を確認。切込湖の西岸まで来ているようだ、
目の前に見えているのは、切込湖。ここで引き返す。
2019年02月07日 13:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/7 13:25
目の前に見えているのは、切込湖。ここで引き返す。
刈込湖北岸から西岸へ引き返す。
2019年02月07日 13:40撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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刈込湖北岸から西岸へ引き返す。
赤いリボンの先を進む。
2019年02月07日 13:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 13:50
赤いリボンの先を進む。
小峠を通過。小峠直下の急な下りは、雪が腐っており、スノーシューのクランポンが雪道に引っ掛からず、滑って大変だった。
2019年02月07日 14:14撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小峠を通過。小峠直下の急な下りは、雪が腐っており、スノーシューのクランポンが雪道に引っ掛からず、滑って大変だった。
蓼ノ湖に到着。
2019年02月07日 14:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/7 14:36
蓼ノ湖に到着。
通過した蓼ノ湖を振り返る。
2019年02月07日 14:38撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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通過した蓼ノ湖を振り返る。
先に見えている金精道路出合い直下の急登を登る。今回のトレッキングで、ここが二番目にキツかった
2019年02月07日 14:43撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 14:43
先に見えている金精道路出合い直下の急登を登る。今回のトレッキングで、ここが二番目にキツかった
金精道路出合いに到着。
2019年02月07日 14:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/7 14:51
金精道路出合いに到着。
金精道路出合いからの急登を下る。ここも雪が腐っていて、滑る箇所が何箇所かあった。
2019年02月07日 14:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/7 14:51
金精道路出合いからの急登を下る。ここも雪が腐っていて、滑る箇所が何箇所かあった。
切込湖・刈込湖登山口まで戻ってきた。
2019年02月07日 15:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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切込湖・刈込湖登山口まで戻ってきた。
ここでスノーシューを取り外した。
2019年02月07日 15:01撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/7 15:01
ここでスノーシューを取り外した。

装備

備考 ドライレイヤー:finetrack スキンメッシュT
ベースレイヤー:mont-bell スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ Men's
ミドルレイヤー:mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's
アウター:mont-bell ミディパーカ Men's
ボトムス:mont-bell ドライテック インシュレーテッドパンツ Men's
ニット帽:mont-bell ローゲージ ニットキャップ
サングラス:mont-bell トレールグラス
フットウェア:mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's
スパッツ:mont-bell GORE-TEX ロングスパッツ
バックパック:mont-bell ランドナーパック22
チェストバッグ:PaagoWorks フォーカス L(カメラバッグ)
トレッキングポール:Black Diamond アルパインFLZ
スノーシュー:ATLAS 830 FRS
スノーシューサック:mont-bell スノーシューサック L

感想

前回の奥日光は、戦場ヶ原、小田代ヶ原を周遊したので、今回は、日光湯元エリアへ行くことにした。

車で赤沼を通過した時、平日にも関わらず、赤沼茶屋の駐車場は満車状態だった。今シーズン、庵滝へも行きたいと考えているので、早めに到着した方が無難だ。

今回は、気温が高く晴れていたので、レイヤードはミドルウェアを1枚少なめにし、グローブは装着しなかった。素手だったので、電子機器の扱いや登山装備の装着は楽だった。

今回のトレッキングは、切込湖まで訪れることと、夏道を歩いてみることの2点を目標に挙げており、切込湖を見ることができたが、時間がなかったので、歩いたことのない夏道を進むことはできなかった。

切込湖に向かう刈込湖を西岸から北岸の周遊は、歩き難かった。切込湖より刈込湖の方が大きく、景観も殆ど変わらないので、冬季は、苦労して切込湖までは行かず、刈込湖で引き返してもよいと感じた。

今シーズン、日光湯元のスノーシューコースに、もう1回位訪れてみたいと思う。

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