記録ID: 1724782
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山滑走
札幌近郊
幌向岳
2019年02月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:12
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 692m
- 下り
- 691m
コースタイム
駐車場のある郵便局を探すのに手間取って4時半過ぎに出発。200ルーメンのヘッドランプを点けて、ステップソール板で歩く。林道から夏の登山道が別れる所でシール装着。ラッセルは終始、くるぶしの上あたり。深くはないがねっとりした感じの新雪。このためと低温のためか、消耗して山頂着。山頂でラーメン休憩して下る。降り始めにスノーシューで登ってくる男性とすれ違った。登り返しが何度もあるけど、ステップソールなので苦労はしなかった。
天候 | 晴れときどき曇り、極度に寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とくになし |
その他周辺情報 | メープルロッジで食事と温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
ゲイター
日よけ帽子
毛帽子
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
針金
携帯
時計
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
スコップ
ガソリンストーブ
|
---|
感想
車の外気温の表示では途中の上志文で-20℃、万字で-17℃。下着はホムセンの起毛アクリル、上半身は中間にユニクロのフリース、アウターはワークマンのAegis上下。時々ユニクロのライトダウンジャケット着用で、まずまずだった。しかし手は防寒テムレスの下に百均アクリル手袋だったのが失敗、身体あたたまるまで痛みを感じるほどつらかった。ヘッドランプつけての早朝山行では要注意。
天候が悪くなる予報だったので用心してスキーは細板でなくロシニョールBC110、靴はT2を選択した。林道登りがやや急なので細板よりBC110の方がグリップが良いことも考慮した。結果的にはウロコ細板に林道でシール、で良かっただろう。
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コメント
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山頂手前ですれ違いました。
今日はトレースを使わせていただき助かりました。今日の沈み込む重い雪では、トレースなければ途中撤退していたと思います。ありがとうございました。
でもスノーシューでスキーのトレースを崩してしまったので、下りで迷惑をおかけしたかもしれませんね。
それにしても今日は寒かったですね。早朝発はなおのことでしょう。
お疲れさまでした!
お疲れ様でした。たしかに、帰りのトレース、スノーシューの凸凹で影響はあったかもしれません。でも、滑降能力のよい道具なので、大きな影響はなかったですよ。すれ違いのときに、ウロコ板なので、変なルートとるよ、と伝えておけば良かったですね。
フィルムカメラでの写真撮影が目的の一つなので、かなり左右にウロウロとずれたトレースで面食らわれたかと思います。山頂でフィルム1本終了だったんだけど、凍傷が怖くて入れ替えができませんでした。
また何処かでお会いしましょう!
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