記録ID: 172507
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳
2012年03月03日(土) [日帰り]
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- GPS
- 06:43
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
大貝戸6:44-9:15展望丘9:20-10:20天狗岩10:25-11:00頭陀ヶ平11:05-12:35山口-13:27大貝戸
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪解け後なのでぬかるんでおりスリップ注意 8合目以降雪あり 稜線上はところどころ地面が出てきてます 温泉は阿下喜温泉があります 登山ポストは登山口にあり(鳥居の手前)、休憩所にはありません。 |
写真
感想
依然不明の遭難者おり、気がかりでしょうがない山ですが、単独では気が引けると思いながら行くことにしました。登山口では遭対の方がおり、状況を聞くと4合目から8合目位が注意箇所ではないかということでした。ということで何も力にはなりませんが注意深く登っていくことにしました。久しぶりに一気に1000m位登るので息が切れます。ゆっくり上ると何回も登っていますが、危険と感ずるところが多くあることに気づきました。少し寄り道をして探索しながらゆっくり登って行きました。途中でフクジュソウのつぼみを見つけました。今年の花は遅れてます。8合目から雪があり、アイゼンを付け冬道を登りました。9合目あたりは例年フクジュソウが見られるのに今回は全く駄目です。そうこうして展望丘につき、鈴鹿の山々の景色を楽しむことができました。アイゼンではところどころ埋まりますが、そのまま天狗岩に向かいました。すごい絶壁で雪が覆っており注意しなければなりません。ここでアイゼンからスノーシューに履き替え頭陀ヶ平に向かいました。少し風は強いものの気温は高く感じます。御池のテーブルランドの広さがじかに伝わってきます。写真を撮って木和田尾根経由で下山することにしました。途中の鉄塔でコースが二股に分かれており、今までとは違う新しいコース表示に従っていくことにしました。これは鉄塔道で最後が急でしたが無事に下山することができ一安心。つまらない舗装道を歩いて駐車地に向かいました。大貝戸では遭対の人たちが今日も捜索活動をしていました。最後に今日はフクジュソウのつぼみとセツブンソウの花が見れたことが収穫です。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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