太平~晃石~馬不入~岩船~三毳山縦走

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 17.1km
• 登り: 863m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:22

距離 17.1km 登り 863m 下り 1,057m

9:00 謙信平展望台
9:11 9:14 太平山神社
9:16 9:16 太平山神社駐車場
9:29 9:32 太平山
9:49 9:49 ぐみの木峠
10:32 10:36 晃石山
10:56 10:57 青入山
11:11 11:56 桜峠
12:26 12:31 馬不入山
13:41 13:49 岩船山
14:43 14:44 万葉自然公園かたくりの里
15:13 15:18 三毳山
15:56 15:57 中岳
16:08 16:11 三毳神社
16:25 みかも山公園南駐車場

天候

晴れ。
気温は4度ほどながら、風も穏やかで絶好の山歩き日和。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴール地点となる三毳公園南駐車場に8時集合。
ここに数台をデポし、残りの数台で、スタート地点となる謙信平駐車場へ。

今日歩く尾根や、岩船山の断崖絶壁を予習しながら移動。
朝方の濃霧も晴れ、前日の雪も、路上にはほぼありませんでした。

コース状況／危険箇所等

ほとんどの登山道は、言わずと知れた関東ふれあいの道。何の問題もありません。
岩船山を下ると、カタクリの里まで車道を通ります。
踏切もあり、歩道も狭い所があります。車の往来に気をつけて歩きました。
三毳山も良く整備されて歩きやすかったです。

写真

2/11 10:51

前日の積雪の中、慎重に車を進め、
国道50号を西へ。

2019年最初の、犬連れフルメンバー山歩會。
犬と荷物とほっしー、最高だぜ〜トリオ。

三毳公園の駐車場に8時集合。
昨日降った雪がうっすら。
ここに数台をデポし、

スタート地点の謙信平へ移動。
遠く富士山を望む二代目。

富士山、思わず拝んでしまいます。

今日はスペシャルゲスト3名を加えて、この大人数。
朝からともかくうるさい、いや、にぎやか。

雪、あんまり積もらなくて良かったね〜。
昨日はどうなることかと思ったよね〜。

謙信平の名前の由来あり。

「天狗の投石」の横を登り、

ろう梅を愛で、

太平山神社。
ここは紫陽花も有名です。

遠くに筑波山。霧の上に浮かんでました。

神社の隅にある取り付きから太平山へ。

多少積雪もありますが問題なし。

太平山のオヤジたちと若者たち。
（オヤジと言っても全員私より年下😆）

二座目の晃石山へ。

陽のあたる坂道。

眼下に中山。

オヤジ談義休憩。
以前は隊長にいじられっぱなしだったメンバーたちも、皆、力をつけて来て、突っ込みが激しい。
ここでは、隊長の「アレドナリン」なる、新語披露に、皆抱腹😆

ところどころにレスキューポイントがあり、安心です。

絶景に「さすが俺」を争う隊長と二代目ガス男。

大地にしっかり立つ男達と、
こんな所でも飛んじゃう男達Σ（゜д゜lll）

ワンコ記念撮影を目論むも、状況を読めないワンコ達。

アミーゴとホープ君、見事‼️

ダイナミック‼️

晃石山、てるいしやま。

2年ほど前に、栃木百名山50座目として登って以来の2度目の登頂です。

山頂のリンクちゃん。

晃石山のオヤジ達&若者たち。

アミーゴ隊隊長と、犬連れ隊長の隊長2人による晃石山サミット。
ま、サミットというよりは、
漫才お笑い大会。

青入山。
三々五々の、ほっと一息。

2/10 11:05

そこから滑りやすい落ち葉の階段を頑丈な手すりに頼ってヨタヨタ降りていると、颯太がモデル中。

どや‼️

桜峠まで降りて四阿でランチタイム。

今日はスペシャルな匂いがするね〜。

するね〜。

ワクワクアミーゴ隊。

ワクワクトレラン隊。

桜峠の雪だるまさんとワクワクしていると、

できたよ〜♫

二代目さん手作りの水餃子❣️

BOOちゃんのパパは餃子名人だね〜♫

諏訪岳を見ながらの餃子、1人3個も頂いちゃいました。美味しゅうございました❣️
コツは、茹だったかな、と思ってからさらに3分茹でることらしい。
これで、透明な皮、プリプリの餡になるんだね〜✨

お腹も満ちて後半戦。

馬不入山。

点名、廣戸。

馬不入…馬で越えることが困難な山ということから付いた名前のよう。
登山道ができる前は難所だったのかな。

次の岩舟山をめざし、
ここから岩舟駅方面へ降りていきます。

粛々と下山。

車道に出て、

50mほど左へ。

また山道に入り下ります。

ため池や、

神社の横を過ぎると、

岩舟山が見えてきます。
右のV字の切れ込みは、東日本大地震で崩落したものらしい。

振り返って馬不入山。

この看板のところを折れて登り口へ。

特撮ものの撮影現場によく使われるらしい。

迫力満点‼️

V字と颯太。

なんとかレンジャーが出て来そうな岩舟山の山肌。
向こうに晃石山が見えます。

登って行くと、仁王様。

お寺の裏を登って行くと、

見晴台で、犬連れ戦隊ハチレンジャー。

ホープ君が覗き込むのは、

この絶壁。

それを下から見るとこんな感じ。
あの上にいたんだね〜、クワバラクワバラ🥶

岩舟山を後にして、

2キロ弱車道を歩いて、最後の三毳山へ。

最後に待っていた地獄の登り。
行けども行けども終わらない階段。
みんなでハアハア。

ゼーハー頑張って三毳山の青竜ヶ岳。

三毳山系の最高峰。

毛が三つで、みかもやま、と読みます。

アームレスリング at 三毳山頂。
どちらが勝ったかは、余裕の表情の彼の方。

下りは元気な、爽やか笑顔のホリエくん。

颯太&BOO; on 三毳山の名石。

みかもの関の跡を通り、

三毳山第2峰、中岳。

今日最後のピーク。

遠く、筑波山系。

三毳神社⛩からはほぼ舗装路を降りて、

ゴール〜。

謙信平まで車回収して締めのペーニョ。

今日も日の出から日の入りまで、長々とありがとう😊

さあ、ここからは、お楽しみ、レンブラントほっしーの写真館♫

『あ、うん』
モノクロームの歴史の中に赤柴を配置することで、
時の流れを浮かび上がらせた、ほっしーならではの色彩感覚の研ぎ澄まされた作品。

『アレドナリンな俺』
隊長の新語を巧みに捉えた、題材を即座に表現するほっしーならではの当意即妙な一枚。

『静かなる決意』
山上の静けさを見事に表現した、これ以上の解説不要な傑作。

『山上の友情』
じわりと心に沁みる、のちに「ほっしーの山上シリーズ」と呼ばれることになる連作の貴重な一枚。

『雪のはな』
のちに中島美嘉がこの作品にインスパイアされて名曲「雪の華」を歌ったのは有名な話。（大嘘^ ^）

『水を得た犬』
雪道も物ともせず黙々と前だけを見る湖六助君と、
いや、きついわー、と足の重い隊長の対比が素晴らしい作品。

『祈り』
かつてリンクちゃんをこれほどまでにカミガミシク、いや、神々しく捉えた作品があっただろうか。

『守る』
ほの暗い店の奥で黙々と時計を直す時計職人BOO。
小さな店を守る気概を背中に感じさせる一枚。

『母なる大地、その一』
顎で胸で腹で地球を抱き抱え、
原始と共鳴する柴犬の忘我を、
単なるスリスリ以上のものに昇華させた、
秀逸な一枚。

『母なる大地、その二』
その忘我の先に黒い森を配し、
原始から文明への予感を描き、
未来への喜びと不安を織り込んだ、
これも秀作。

『夢』
おら、今日もほっしーと歩けて嬉しかっただ〜。
ほっしーもいい夢見ろよ〜。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

かやまる@kayamaru

前日降った雪が心配でしたが、9人揃うことはなかなかないので、とりあえず決行した山行。

登ってみればほとんど積雪もなく、
さすが人気のある晃石山。

他にも沢山のハイカーさん達とすれ違いました。

前回は太平山、晃石山の周回コースで登りましたが、今回、馬不入から岩舟山、さらに三毳山、と、コースを伸ばしました。
三毳公園の駐車場の閉門時間までに帰って来られるか、最初は不安もありましたが、9人でワイワイ笑ってるうちに、登りも下りもいつのまにかこなせていました。
おかげ様で今回も腰痛は出ず、楽しい一日が過ごせました。

里山縦走シリーズ、今度はどこかな〜。

コメント

ゲスト

初めまして
インスタグラムでフォロワーさんが上げていた投稿に似ていると思ったら、やはり同じ内容の投稿だったようです(^^)
(ちなみにアミーゴさんの投稿を見ました)
ワンちゃんとペーニョポーズでピンときました笑
犬連れ山歩會楽しそうですね！

かやまる@kayamaru

Re: 初めまして
blue01さん、こんにちは♬
コメントありがとうございます。
今回、アミーゴさんたちと合同で登ってまいりました。
大勢でワイワイ、ペーニョ三昧で楽しかったです。

（ちなみにアミーゴさんの二の腕、さすがアームレスラー、すごかったです!!!）

私はインスタグラムをお休みしてしまっているので、
また、ヤマレコでblue01さんの山行記録も拝見させていただきたいと思います。
どこかの山でお会いできたらいいですね♬