自宅を早めに出発して目的地の「美ヶ原」へ向かう前に、霧氷の風景を求めて「霧ヶ峰」行ってみた。
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自宅を早めに出発して目的地の「美ヶ原」へ向かう前に、霧氷の風景を求めて「霧ヶ峰」行ってみた。
しかし、期待していた霧氷の景色などは全く無く、高原の積雪も僅かだった。
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しかし、期待していた霧氷の景色などは全く無く、高原の積雪も僅かだった。
雲間から「八ヶ岳」が顔を覗かせている。
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雲間から「八ヶ岳」が顔を覗かせている。
とりあえず、「車山駐車場」に車を停めて、付近を散策する。
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とりあえず、「車山駐車場」に車を停めて、付近を散策する。
山頂に建つ気象レーダーのレドームが稜線上に奇妙に鎮座。 転がって来ない事を願う。
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山頂に建つ気象レーダーのレドームが稜線上に奇妙に鎮座。 転がって来ない事を願う。
ようやく霧氷に覆われた樹木を遠くに見つけるも、登山道が無くて近づけない。
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ようやく霧氷に覆われた樹木を遠くに見つけるも、登山道が無くて近づけない。
秋の様相と変らぬ佇まいを見せる、「蝶々深山」。
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秋の様相と変らぬ佇まいを見せる、「蝶々深山」。
「ビーナスライン」も路面が乾燥しており、とても走りやい。
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「ビーナスライン」も路面が乾燥しており、とても走りやい。
霧氷が付いていたら、どれだけ素晴らしい景色だっただろう。
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霧氷が付いていたら、どれだけ素晴らしい景色だっただろう。
「車山」を後にして麓に向けて車を走らせる。 「蓼科山」は、霧氷で化粧をしていた。
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「車山」を後にして麓に向けて車を走らせる。 「蓼科山」は、霧氷で化粧をしていた。
「蓼科山」登山口のひとつ、「竜源橋」から少し下った車道脇の石清水で自然の造形の撮影。
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「蓼科山」登山口のひとつ、「竜源橋」から少し下った車道脇の石清水で自然の造形の撮影。
この石清水は夏に通りかかった際も、撮影の題材にさせてもらっている。
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この石清水は夏に通りかかった際も、撮影の題材にさせてもらっている。
撮影は足元が水しぶきでかなり濡れるので、カッパズボンをはいていないと長時間の撮影はできません。
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撮影は足元が水しぶきでかなり濡れるので、カッパズボンをはいていないと長時間の撮影はできません。
クツが浸みてきたので、撮影を切り上げます。
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クツが浸みてきたので、撮影を切り上げます。
場面が急に変わってしまいましたが、ここは「美ヶ原」の「王ヶ頭ホテル」へ向かう林道(冬季一般車通行止め)の景色です。
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2/8 12:45
場面が急に変わってしまいましたが、ここは「美ヶ原」の「王ヶ頭ホテル」へ向かう林道(冬季一般車通行止め)の景色です。
蓼科周辺での撮影や地元特産品の販売センターでの買い物やらで、「美鈴湖」での送迎バス出発時間ギリギリになってしまい、その辺の写真は撮れなかったのでした…(^^;
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2/8 12:48
蓼科周辺での撮影や地元特産品の販売センターでの買い物やらで、「美鈴湖」での送迎バス出発時間ギリギリになってしまい、その辺の写真は撮れなかったのでした…(^^;
昨年に引き続き、送迎バスのドライバーさんがバスを停めて「北アルプス」の撮影タイムを作ってくれた。
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2/8 12:49
昨年に引き続き、送迎バスのドライバーさんがバスを停めて「北アルプス」の撮影タイムを作ってくれた。
5分程の撮影タイムを終えて、送迎バスは期待していた霧氷の中を進みます。
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2/8 12:56
5分程の撮影タイムを終えて、送迎バスは期待していた霧氷の中を進みます。
中腹より上はどの木々も霧氷を纏っています。
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2/8 12:59
中腹より上はどの木々も霧氷を纏っています。
山頂に建つアンテナ群が見えてきました。 もうすぐホテルに到着です。
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2/8 13:00
山頂に建つアンテナ群が見えてきました。 もうすぐホテルに到着です。
ホテルに到着、ウエルカムティーでひと息つきます。
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ホテルに到着、ウエルカムティーでひと息つきます。
今年も西側に面した2Fの和洋室に宿泊です。
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今年も西側に面した2Fの和洋室に宿泊です。
部屋からの眺めです。 雲が多く、あまり遠くまでは見通せません。
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部屋からの眺めです。 雲が多く、あまり遠くまでは見通せません。
とりあえずホテルを出発して、念願の霧氷を求め「王ヶ鼻」へ向かいます。
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2/8 14:06
とりあえずホテルを出発して、念願の霧氷を求め「王ヶ鼻」へ向かいます。
念願の「美ヶ原」の霧氷です。
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2/8 14:15
念願の「美ヶ原」の霧氷です。
妻も霧氷に夢中の様です。
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2/8 14:26
妻も霧氷に夢中の様です。
遠くに見えるアンテナは「王ヶ鼻」近くに建っています。
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2/8 14:30
遠くに見えるアンテナは「王ヶ鼻」近くに建っています。
車道から左に入れる小道を妻が見つけたので入ってみると、とても見晴らしの良いスポットを発見しました。 昨年通った際は見落としていたポイントです。
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2/8 14:32
車道から左に入れる小道を妻が見つけたので入ってみると、とても見晴らしの良いスポットを発見しました。 昨年通った際は見落としていたポイントです。
私は不覚にも望遠レンズを部屋に置き忘れて来てしまったので、望遠系の撮影は妻に託します。
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2/8 14:53
私は不覚にも望遠レンズを部屋に置き忘れて来てしまったので、望遠系の撮影は妻に託します。
ススキの穂も霧氷で覆われています。
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ススキの穂も霧氷で覆われています。
車道から左に折れて「王ヶ鼻」を目指します。
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車道から左に折れて「王ヶ鼻」を目指します。
「王ヶ鼻」に着きました。
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2/8 15:24
「王ヶ鼻」に着きました。
石仏様も霧氷に覆われている。
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石仏様も霧氷に覆われている。
山頂は「石切場」とも呼ばれていますが、それが良く分かる場所。
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山頂は「石切場」とも呼ばれていますが、それが良く分かる場所。
この頃になると、上空に青空が顔を覗かせるようになってきました。
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この頃になると、上空に青空が顔を覗かせるようになってきました。
送迎バスで通った道を俯瞰する。
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送迎バスで通った道を俯瞰する。
妻撮影の石仏様、なんだか寂し気な印象。
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2/8 15:43
妻撮影の石仏様、なんだか寂し気な印象。
霧氷の斜面を見下ろす。 望遠レンズが欲しい…
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霧氷の斜面を見下ろす。 望遠レンズが欲しい…
画面の上から延びる光芒は「サンピラー」かと思われますが、このあと時間を追うごとに細くハッキリとしてきます。
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2/8 15:45
画面の上から延びる光芒は「サンピラー」かと思われますが、このあと時間を追うごとに細くハッキリとしてきます。
太陽が西に傾き、霧氷が黄昏色になってきました。
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2/8 15:45
太陽が西に傾き、霧氷が黄昏色になってきました。
自らが歩いている様子はあまり撮られた事が少ないので、妙な感覚です。
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2/8 15:51
自らが歩いている様子はあまり撮られた事が少ないので、妙な感覚です。
雲がかなり取れてきました。
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雲がかなり取れてきました。
霧氷に彩られた尾根も一望です。
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2/8 15:55
霧氷に彩られた尾根も一望です。
中部電力のマイクロ波無給電アンテナ(電波の反射板)。
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中部電力のマイクロ波無給電アンテナ(電波の反射板)。
その脇から「槍ヶ岳」を覗き見る。
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その脇から「槍ヶ岳」を覗き見る。
「王ヶ鼻」を後にする。
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「王ヶ鼻」を後にする。
カラマツと霧氷と云えば、この構図。
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カラマツと霧氷と云えば、この構図。
「王ヶ頭」も雲が取れた。
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「王ヶ頭」も雲が取れた。
遠くに「浅間山」。
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遠くに「浅間山」。
ヒコーキ雲。
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ヒコーキ雲。
広角レンズで寄りの撮影。
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広角レンズで寄りの撮影。
雲海の「槍ヶ岳」。
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雲海の「槍ヶ岳」。
今日は気温は低いものの、風が弱くて助かる。
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今日は気温は低いものの、風が弱くて助かる。
遠くに「御嶽山」。
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遠くに「御嶽山」。
この日、最高の青空と霧氷のコントラストを撮影する事ができました。
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この日、最高の青空と霧氷のコントラストを撮影する事ができました。
とりあえず、この段階で今回の撮影は十分満足できるものとなりました。
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2/8 16:23
とりあえず、この段階で今回の撮影は十分満足できるものとなりました。
青空と霧氷に感謝。
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青空と霧氷に感謝。
行と違い、帰りは霧氷に陽が当たり、木々がますます輝いています。
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行と違い、帰りは霧氷に陽が当たり、木々がますます輝いています。
だいぶん陽が傾いてきました。
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だいぶん陽が傾いてきました。
帰りは途中から登山道経由でホテルに戻ります。
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2/8 16:42
帰りは途中から登山道経由でホテルに戻ります。
「サンピラー」がハッキリとしてきました。
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「サンピラー」がハッキリとしてきました。
望遠レンズで撮影すると、「ダイヤモンドダスト」が見えます。
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2/8 16:57
望遠レンズで撮影すると、「ダイヤモンドダスト」が見えます。
ホテルに戻り望遠レンズをゲット! 夕日の撮影に臨む。
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2/8 17:12
ホテルに戻り望遠レンズをゲット! 夕日の撮影に臨む。
今年も「乗鞍岳」の左肩に陽が沈む。
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2/8 17:15
今年も「乗鞍岳」の左肩に陽が沈む。
いつのまにか、周囲はガスに包まれてしまい、稜線が見えるのは太陽の周りだけ。
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いつのまにか、周囲はガスに包まれてしまい、稜線が見えるのは太陽の周りだけ。
太陽が稜線に到達しました。
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2/8 17:18
太陽が稜線に到達しました。
太陽が沈み、残照だけが残ります。
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2/8 17:23
太陽が沈み、残照だけが残ります。
残照は赤から青へ。
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2/8 17:23
残照は赤から青へ。
「王ヶ鼻」に建つアンテナと「穂高連峰」。
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2/8 17:25
「王ヶ鼻」に建つアンテナと「穂高連峰」。
木曽の「御嶽山」。
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2/8 17:29
木曽の「御嶽山」。
僅か、4分前にはアンテナ基部は雲に覆われていたのに今は全くありません。 山の風景は秒単位で変化してゆきます。
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2/8 17:29
僅か、4分前にはアンテナ基部は雲に覆われていたのに今は全くありません。 山の風景は秒単位で変化してゆきます。
雲海に浮かぶ「御嶽山」
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2/8 17:31
雲海に浮かぶ「御嶽山」
槍ヶ岳
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2/8 17:31
槍ヶ岳
ホテルの雪上車が林道を登って来ます。
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ホテルの雪上車が林道を登って来ます。
蓼科山
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2/8 17:36
蓼科山
ホテルに戻ります。
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2/8 17:55
ホテルに戻ります。
撮影に夢中になり、18時からの夕食に遅刻する。
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2/8 18:17
撮影に夢中になり、18時からの夕食に遅刻する。
夕食の始まりです。
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2/8 18:18
夕食の始まりです。
炭火で焼いた「岩魚」がやってきました。
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2/8 18:53
炭火で焼いた「岩魚」がやってきました。
今年のお肉は「ローストビーフ」でした。
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2/8 19:14
今年のお肉は「ローストビーフ」でした。
最後はデザートです。
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2/8 19:35
最後はデザートです。
ホテルロビー前にて…
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2/8 20:03
ホテルロビー前にて…
今年も「美しの塔」と星空のコラボ撮影です。
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2/8 20:42
今年も「美しの塔」と星空のコラボ撮影です。
途中で薄いガスが多くなってきました。
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2/8 20:52
途中で薄いガスが多くなってきました。
結局、空のかなりの部分が薄いガスに覆われてしまい、ギリでこの写真を撮影する事ができました。
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2/8 21:10
結局、空のかなりの部分が薄いガスに覆われてしまい、ギリでこの写真を撮影する事ができました。
2時間程でホテルに戻りました。
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2/8 21:57
2時間程でホテルに戻りました。
一夜明けて、ホテルでの朝食を頂きます。
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2/9 7:45
一夜明けて、ホテルでの朝食を頂きます。
外はご覧のとおり、ガスで覆われております。
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2/9 8:39
外はご覧のとおり、ガスで覆われております。
この為、今朝は日の出の撮影も無く、ゆっくりと過ごしました。
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2/9 8:43
この為、今朝は日の出の撮影も無く、ゆっくりと過ごしました。
ホテルの用意したイベントである、雪上車乗車体験に参加します。
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2/9 8:54
ホテルの用意したイベントである、雪上車乗車体験に参加します。
このイベントはもう3回目、前には雪上車が猛吹雪の視界不良で路外に落ちて行動不能となり、別の雪上車に乗り換えるアクシデントも体験しました。
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2/9 8:57
このイベントはもう3回目、前には雪上車が猛吹雪の視界不良で路外に落ちて行動不能となり、別の雪上車に乗り換えるアクシデントも体験しました。
ちなみに、今回は運転が荒く、一番乗り心地が悪い回となりました…(T_T)
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2/9 9:05
ちなみに、今回は運転が荒く、一番乗り心地が悪い回となりました…(T_T)
塔以外何も見えません。
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2/9 9:05
塔以外何も見えません。
せっかくなので、「美しの塔」をまじめに撮影する。
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2/9 9:09
せっかくなので、「美しの塔」をまじめに撮影する。
塔には10分程滞在し、もと来た道を辿り、ホテルに戻ります。
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2/9 9:20
塔には10分程滞在し、もと来た道を辿り、ホテルに戻ります。
ホテルに戻って「霜の華」の撮影。 これは、ホテル1Fの売店食堂の窓にできた「霜の華」に偏光板を取り付けて色味を楽しむといった趣向です。
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ホテルに戻って「霜の華」の撮影。 これは、ホテル1Fの売店食堂の窓にできた「霜の華」に偏光板を取り付けて色味を楽しむといった趣向です。
レンズに取り付けた「PLフィルター」を回すと、同じ霜の華でも色が反転して面白い。
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2/9 9:57
レンズに取り付けた「PLフィルター」を回すと、同じ霜の華でも色が反転して面白い。
この「霜の華」はホテルの従業員のかたが、前の日の夜に窓に水を流す仕込みをしています。
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2/9 10:07
この「霜の華」はホテルの従業員のかたが、前の日の夜に窓に水を流す仕込みをしています。
猛吹雪のなか、「王ヶ頭ホテル」を後にします。
お世話になりました (^.^)/~~~
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2/9 13:08
猛吹雪のなか、「王ヶ頭ホテル」を後にします。
お世話になりました (^.^)/~~~
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