結構楽しい 釜ノ沢五峰ー文殊峠ー竜神山ー兎岩 周回 お祭り付

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 8.4km
• 登り: 647m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:38

9:39 スタート地点
10:07 一ノ峰（釜ノ沢五峰）
10:09 10:14 二ノ峰（釜ノ沢五峰）
10:21 10:25 三ノ峰（釜ノ沢五峰）
10:30 10:31 四ノ峰（釜ノ沢五峰）
10:38 五ノ峰（釜ノ沢五峰）
10:42 10:50 565m峰
10:56 布沢峠
11:15 中ノ沢分岐
11:18 11:27 文殊峠
11:30 中ノ沢分岐
11:36 竜神山
12:01 兎岩
12:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

般若山荘先の空きスペースに駐車
登山口付近は民家が多く、路駐出来ない。その先を進むと養豚場があり、ここの周りも時勢柄怪しまれても困るので、もっと先の広いスペースに停めさせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

ほぼ、尾根を忠実に辿るし、整備状況も問題なし
2つの鎖場は巻き道があります。

写真

2/11 9:40

この辺りに駐車しました。ガードレールに木の杖が立てられています。きっと他の登山者もここに停めるのか？

2/11 9:45

豚舎が建ち並んでいる。是非ともここの豚ちゃんは豚コレラにならないで欲しいな。

2/11 9:48

登山口に着く。

2/11 9:48

直左隣の階段は登山道ではありません。

2/11 9:49

先ずは沢沿いに

2/11 9:50

奇岩を眺めながら登る。

2/11 9:50

ここだけ湿っていると思ったら

2/11 9:51

配水管が外れていて垂れ流し。直したかったけど、、、

2/11 9:52

ここから尾根に取りつく。

2/11 9:58

結構ひたすらな登りが続く。

2/11 10:00

やっと尾根に取りついたと思ったら

2/11 10:02

右斜面にトラバースして

2/11 10:03

一枚岩の斜面を登り、支尾根に取り付き

2/11 10:05

岩尾根を登ると

2/11 10:06

ピークではない「一の峰」に到着

2/11 10:06

展望は一昨日下りてきた尾根でした。

2/11 10:09

ちょっと尾根に登ると分岐
直進は「二の峰」、右側は巻き道

2/11 10:10

「二の峰」に到着

2/11 10:10

「二ノ峰」の石碑。「三の峰」の「三」の第二画をセメントで埋めて「二」にしたのだか、半分くらい剥がれてしまっている。
2.5峰化している。
「二ノ峰」は「の」がカタカナでした。

2/11 10:10

「二の峰」からの展望

2/11 10:10

眼下は絶壁

2/11 10:11

「二の峰」からの下りの鎖場

2/11 10:13

下から見た鎖場。難易度は簡単。

2/11 10:13

巻き道もそれなりに険しい。

2/11 10:14

振り返って「二の峰」

2/11 10:14

「二の峰」からは平穏な尾根

2/11 10:16

この岩の尾根を進んでも良いし、右方面にも巻き道あり

2/11 10:21

「三ノ峰」に到着

2/11 10:21

「三ノ峰」はカタカナ

2/11 10:21

「三ノ峰」から武甲山。そっちからヘリの音が五月蝿い。とみたら

2/11 10:23

ヘリがなんかやってました。訓練？　事故？

2/11 10:21

「三ノ峰」からの展望

2/11 10:21

「三ノ峰」からの展望

2/11 10:23

「三ノ峰」からの展望

2/11 10:26

「三ノ峰」から先に進む。

2/11 10:26

ここを落ちるのですが、

2/11 10:27

左手は鎖コース、更に下に下ると巻き道

2/11 10:27

ここから鎖場

2/11 10:28

鎖場はまあまあ簡単ですが、

2/11 10:29

下から見ると左側に振られやすいです。

2/11 10:30

更に尾根を登るとすぐに

2/11 10:31

「四丿峰」
カタカナでした。

2/11 10:33

その先で朽ちた道標

2/11 10:33

ここから沢コースがあるみたいだ。

2/11 10:34

更に登ると

2/11 10:35

意味あり気な石たち

2/11 10:38

もうひと登りで

2/11 10:39

「五丿峯」に到着

2/11 10:39

「五丿峯」はカタカナだが、「峰」が「峯」だ。

2/11 10:41

「五丿峯」を後にするとすぐに

2/11 10:42

すぐに565m峰に着きました。

2/11 10:42

基準点が入っているであろうマンホール

2/11 10:42

こちらの薮道は法性寺方面の道

2/11 10:48

道標

2/11 10:48

展望では

2/11 10:49

東西御荷鉾山がハッキリ

2/11 10:50

565m峰を下ってすぐには

2/11 10:51

いつもの鉄塔伐採地

2/11 10:52

この鉄塔電線無し

2/11 10:52

秩父方面の待望

2/11 10:53

上部国境方面の展望は

2/11 10:53

二子山が異様な、、、

2/11 10:53

白石山

2/11 10:53

赤久縄山と電線

2/11 10:54

武甲山

2/11 10:55

鉄塔伐採地を後にします。

2/11 10:55

しばらくは普通の尾根

2/11 10:56

ここを曲って下ると

2/11 10:57

峠！

2/11 10:57

布沢峠

2/11 10:58

道標の1枚は錆び錆び

2/11 10:58

下ると布沢集落なのでしょう。

2/11 10:58

ここから道は明瞭に

2/11 11:01

そして伐採地は

2/11 11:02

道標

2/11 11:02

伊豆沢方面の分岐

2/11 11:05

伊豆沢方面

2/11 11:02

そして展望良し

2/11 11:04

両神山も見える。

2/11 11:04

2/11 11:06

武甲山

2/11 11:08

更に文殊峠へと向かうと石祠

2/11 11:08

コンクリートの祠だけどちゃんと管理されています。

2/11 11:10

その先はピークがあるが

2/11 11:11

巻き道も不明瞭ながらある。

2/11 11:12

巻き道を進み、道が明瞭になると

2/11 11:12

モミの巨木

2/11 11:13

確かに巨木です。

2/11 11:13

風でとばされてKEEPOUTが通せんぼ、突破

2/11 11:15

中ノ沢分岐です。

2/11 11:15

道標は

2/11 11:15

2ヵ所あり

2/11 11:16

文殊峠に向かうと

2/11 11:18

金精神社と

2/11 11:19

解説

2/11 11:19

文殊峠に着きました。

2/11 11:20

般若天体観測所

2/11 11:21

般若天体観測所からの展望
武甲山

2/11 11:21

般若天体観測所からの展望
上武国境

2/11 11:21

二子山、白石山、赤久縄山

2/11 11:21

般若天体観測所からの展望
両神山

2/11 11:24

金精神社と

2/11 11:24

峠の表示板

2/11 11:27

中ノ沢分岐に戻って

2/11 11:30

なかなか良い山道になります。

2/11 11:33

ここは破線ルートと実線ルートの分岐点

2/11 11:33

何とか保っている道標

2/11 11:33

落ちた道標
過去には布沢集落へも行けた？

2/11 11:33

実線ルート　　ではなく

2/11 11:33

破線ルートを進みます。

2/11 11:34

ピークを登ると

2/11 11:36

竜神山に到着

2/11 11:36

展望は無し

2/11 11:38

尾根を下るように進むと

2/11 11:40

露地

2/11 11:41

さっきの電線の無い鉄塔のお隣の鉄塔でした。

2/11 11:41

こんなステップの切り方

2/11 11:42

布沢集落は人が住んでいるようだ。結構標高が高いところまで家がある。

2/11 11:44

2/11 11:44

鉄塔と武甲山

2/11 11:44

三ノ峰でしょうね
それと花粉満載の杉の木

2/11 11:44

三ノ峰は怪獣みたいな表情

2/11 11:44

露地を登る

2/11 11:46

振り返って鉄塔

2/11 11:46

そして樹林帯に入ると目の前に岩！

2/11 11:47

右から巻きます。

2/11 11:47

岩下は賽の洞窟

2/11 11:47

ここを下る

2/11 11:48

何となく西上州

2/11 11:49

西上州ならこの穴に石仏を祀るのだろうね

2/11 11:49

ここいらが今回最も危なそうな場所

2/11 11:50

ここからこの岩を登ってみようと

2/11 11:51

思って取りついたが

2/11 11:54

登れそうだが降りるのが大変そうなので止めた。

2/11 11:57

ここを通過

2/11 11:57

岩の露地から

2/11 11:58

展望

2/11 11:58

二ノ峰か

2/11 11:59

さてさてぼちぼち

2/11 12:02

兎岩に

2/11 12:03

兎岩の背を歩く
手すりがあるので安心

2/11 12:05

下から見た兎岩の背

2/11 12:06

兎岩から九十九折りの下りになります。

2/11 12:06

兎岩を見上げる。

2/11 12:08

2/11 12:09

下りが続く

2/11 12:12

車道が見えてきた。

2/11 12:13

登山口

2/11 12:13

キャンプ場でしょうか？

2/11 12:16

駐車場所付近に着きました。

2/11 12:39

帰りに文殊峠を越えて、お天気占いの文殊堂に寄り道。
天気マニアの私には行きたかった場所。

2/11 12:40

2/11 12:41

なんと祭りしていました！

2/11 12:45

坊さんが登っています。

撮影機器：

EX-100F CASIO COMPUTER CO.,LTD.

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・一昨日は亀岩を見た。兎岩が気になったので周回ルートを回ってみた。
・なかなか駐車場所が決まらず、また養豚場のそばは時勢柄避けたいので、奥へ奥へと行ったら広ーい場所があった。停めちゃダメと書かれていないので借用させていただいた。
・五峰は鎖場もあり展望も良く楽しく回れる。石碑は文字が「の」と「ノ」、「峰」と「峯」などと統一されておらず、作者が別なのかなあ？　まあいいや。
・ルートは難易度は低く、鎖場も巻き道があるので初心者も登れると思う。途中、ミューズパークの方でヘリがバラバラと五月蝿い。
・文殊峠までは伐採地や鉄塔が何ヵ所かあり展望を楽しめる。時々林間から垣間見る布沢集落が、里とのつながりを感じて心強い。　
・文殊峠も展望が良く休憩に最適。
・中ノ沢分岐から釜ノ沢迄は実線ルートは途中から尾根から降りて林道へ達するが、破線コースの方が展望が良くルートもしっかりしていそう。岩岩しい尾根が続き、何となく西上州っぽい雰囲気が楽しい。
・短い周回ルートながら変化多様で楽しめるルートでした。また近いところに兎岩と亀岩があり、なんか意図を感じる。