鈴鹿・ クラシ・銚子・イブネのヘソ・イブネ北端・イブネ・雨乞岳・南雨乞岳・清水の頭・東雨乞岳・七人山・朝明渓谷起点

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:24

5:25 朝明駐車場
5:35 5:39 千種街道分岐
6:29 6:30 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
6:34 6:45 根の平峠
6:52 6:52 タケ谷分岐
7:12 7:12 上水晶谷出合
7:14 7:14 上水晶谷出合左岸分岐
7:26 7:26 上水晶谷出合
7:39 7:39 タケ沢出合
7:48 7:49 クラシ谷出会
9:01 9:01 クラシ
9:23 9:23 チョウシ
9:30 9:30 熊ノ戸平
9:40 9:40 イブネ北端
9:45 9:55 イブネ
10:01 10:01 佐目峠
10:09 10:09 タイジョウ分岐
10:14 10:14 杉峠の頭
10:20 10:22 杉峠
10:51 10:53 雨乞岳
10:59 10:59 南雨乞岳
11:16 11:31 清水頭
11:54 11:55 南雨乞岳
12:03 12:07 雨乞岳
12:15 12:22 東雨乞岳
12:40 12:40 七人山のコル
12:46 12:46 七人山
13:10 13:17 コクイ谷出合
13:29 13:29 上水晶谷出合左岸分岐
13:34 13:35 上水晶谷出合
13:51 13:51 タケ谷分岐
13:57 13:59 根の平峠
14:05 14:07 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
14:39 14:39 千種街道分岐
14:48 14:49 朝明駐車場
14:49 ゴール地点

天候

小雪・曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車道等に積雪＆凍結無し
朝明渓谷・駐車場利用

コース状況／危険箇所等

🔳朝明渓谷・駐車場〜根の平峠
うっすらと積雪が有る程度ですが凍結している場所も有りました(何も付けず行けます)
🔳根の平峠〜上水晶谷出合〜鈴鹿の上高地〜クラシ北東尾根取付き
根の平峠から積雪が増えて来ます。ここからアイゼン装置、良く締まっており踏み抜き等も無し(残雪期状態)。上水晶谷出合いまでは2〜3人ぐらいのトレース有り。鈴鹿の上高地からはノートレース
🔳クラシ北東尾根〜クラシ〜銚子〜イブネ(ノートレース)〜佐目峠〜杉峠(消え掛りのトレース有り)
北東尾根、急登ですが雪が良く締まっているのでアイゼンを効かせながら気持ち良くクラシまで行けました。
イブネ・クラシ周辺、小ぶりですが樹氷が付いてました。
杉峠側から消え掛りのトレースが来ていました。
🔳杉峠〜雨乞岳〜清水の頭〜東雨乞岳(一部ノートレース&消え掛りのトレース)
杉峠からストックからピッケルに変更。
杉峠からの急斜面も雪が良く締まってますのでアイゼンが良く効きます。
標高が上がって来ると樹氷が見られるようになります。山頂直下の笹地帯も雪に押さえられて踏み抜き等は無し。快適に歩けます。
雨乞岳から清水の頭(ピストン)＆東雨乞岳へも笹の踏み抜き等は無し、快適な尾根歩きです。東雨乞岳は強風で山頂部は雪が飛ばされ山肌露出状態。
🔳東雨乞岳〜七人山〜コクイ谷出合(消え掛りのトレース有り)
踏み抜き等は殆ど無し、1〜2人ぐらいの消え掛りのトレースが有りました。
ピッケルからストックに変更。
🔳コクイ谷出合〜根の平峠〜朝明渓谷・駐車場
コクイ谷出合を越えた先ぐらいから、踏み跡が多数有りました。また、雪も無い場所も有りルートも解りやすくなってます。根の平峠から少しも降りたところでアイゼン外し。

写真

2/10 5:35

夜明け前から出発しました

2/10 6:29

小雪が降ってます

2/10 6:45

根の平峠です

2/10 7:09

上水晶谷出合へ向かいます

2/10 7:12

上水晶谷出合

2/10 7:30

鈴鹿の上高地

2/10 7:33

鈴鹿の上高地のシンボル・カツラの木

2/10 7:34

鈴鹿の上高地のシンボル・カツラの木��

2/10 7:42

クラシ谷出合への悪場

2/10 8:20

クラシ北東尾根に取付きました

2/10 8:25

北東尾根のブナ

2/10 8:55

クラシ手前の分岐標識

2/10 8:55

少し青空

2/10 8:56

ノートレースです

2/10 8:58

御在所岳展望

2/10 8:58

青空が広がります

2/10 9:01

クラシ

2/10 9:03

イブネ・クラシに入りました

2/10 9:04

小ぶりですが樹氷

2/10 9:07

樹氷

2/10 9:07

雪原

2/10 9:09

苔は雪の下

2/10 9:10

イブネ方面

2/10 9:12

銚子に向かいます

2/10 9:12

雪原を歩きます

2/10 9:17

ブナ

2/10 9:18

イブネ展望

2/10 9:20

雪庇張り出してます

2/10 9:22

銚子

2/10 9:23

イブネのヘソに向かいます

2/10 9:24

イブネのヘソに向かいます��

2/10 9:27

ブナの樹氷

2/10 9:31

イブネのヘソ

2/10 9:31

イブネに向かいます

2/10 9:35

樹氷

2/10 9:39

イブネ北端

2/10 9:42

イブネに向かいます

2/10 9:42

雪庇が張り出してます

2/10 9:43

御在所岳展望

2/10 9:46

イブネ

2/10 9:49

御在所岳・鎌ヶ岳

2/10 9:50

御在所岳と樹氷

2/10 9:52

御在所岳と樹氷��

2/10 9:52

雨乞岳

2/10 9:56

雨乞岳アップ

2/10 10:16

樹氷と東雨乞岳・雨乞岳

2/10 10:17

綿向山

2/10 10:21

杉峠

2/10 10:22

雨乞岳にへの急斜面に取り付きました

2/10 10:35

イブネ・クラシ展望

2/10 10:37

雨乞岳への尾根

2/10 10:38

尾根の樹氷

2/10 10:38

雪庇

2/10 10:39

イブネ・クラシ展望

2/10 10:41

イブネ・クラシ展望��

2/10 10:44

雨乞岳直下の笹地帯

2/10 10:45

東雨乞岳

2/10 10:48

東雨乞岳

2/10 10:49

イブネ・クラシ展望

2/10 10:51

雨乞岳山頂

2/10 10:55

清水の頭方面

2/10 10:55

鎌ヶ岳

2/10 11:00

鎌ヶ岳に向かいます

2/10 11:00

樹氷と清水の頭

2/10 11:05

綿向山

2/10 11:05

南雨乞岳から降りて来ました

2/10 11:08

清水の頭へ向かいます

2/10 11:09

雨乞岳

2/10 11:15

清水の頭

2/10 11:16

清水の頭から綿向山

2/10 11:26

清水の頭から雨乞岳方面

2/10 11:26

鎌ヶ岳方面

2/10 11:30

綿向山アップ

2/10 11:50

樹氷

2/10 11:54

東雨乞岳への尾根

2/10 11:55

清水の頭方面から鎌ヶ岳方面

2/10 12:01

雨乞山頂周辺、雪原状態

2/10 12:03

雨乞岳山頂から清水の頭・綿向山

2/10 12:04

イブネ・クラシ展望

2/10 12:05

樹氷

2/10 12:06

東雨乞岳へ

2/10 12:09

振り返り雨乞岳

2/10 12:12

東雨乞岳に青空

2/10 12:12

振り返り雨乞岳

2/10 12:16

東雨乞岳

2/10 12:16

雨乞岳の展望

2/10 12:16

イブネ・クラシ方面

2/10 12:26

東雨乞岳の斜面を下ってます。御在所岳展望

2/10 12:27

雪原の斜面

2/10 12:41

武平峠への分岐標識

2/10 12:46

七人山へ

2/10 12:46

七人山

2/10 12:50

七人山山頂標識

2/10 12:56

鎌ヶ岳展望

2/10 12:56

御在所岳展望

2/10 13:16

コクイ谷出合標識

2/10 13:48

根の平峠に向かう途中の大杉

2/10 14:02

根の平峠

2/10 14:22

堰堤からの三重側市街地

2/10 14:48

駐車場に帰って来ました

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

装備

個人装備

ココヘリ 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1000Taka

山中、残雪期状態で思いのほか歩きやすかったです。この時期は来る方も少なく静かな山歩きが出来ました。
雨乞岳直下及び山頂周辺の笹地帯は、完全に雪に押さえられて雪原状態でした。
お目当ての樹氷も見られてラッキーでした。