阿弥陀北陵から赤・横・硫黄へ
- GPS
- 39:51
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,903m
- 下り
- 1,898m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 5:17
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:32
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:14
天候 | 2月9日 曇り 2月10日 晴 2月11日 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
8日の夜10時に生駒を出発して八ヶ岳山荘で仮眠。
翌日は、赤岳山荘駐車場に車を停めて行者小屋まで。
行者小屋で宿泊手続きを済ませて、北稜の取付きを偵察してから前夜祭?
来る途中で買ったウイスキー1本を丸々空けてしまって・・・
翌朝はピーカン!かつ微風で最高の登山日和 ☀☀☀
既に第1岩稜に多くの人が取付いているのが下からも見えている。
阿弥陀の分岐を過ぎたら、偵察した相当手前から北稜への立派なトレースが・・・
有難く拝借して尾根に上がると青空に綺麗な霧氷!
しばし写真タイム ^^
第1岩稜基部で先行パーティーが詰まっていて順番待ち。
後続の方は第1岩稜を左から回り込んでいた。
第2岩稜を登りナイフリッジを過ぎたらトレースは左左とトラバースしている。
立派なトレースだから使わなければもったいないので拝借したが中岳〜阿弥陀岳の縦走路に出てしまった。
阿弥陀岳に登って装備の解除。
阿弥陀の下りは登ってくる人も多く行き違いが嫌らしいのでフックスした。
コルで行動食を食べて中岳に登り返す。
中岳から文三郎分岐までの登りがじみ〜にキツイ。
龍頭峰に出たら赤岳はすぐ。
時間も時間なので写真を撮ってすぐに天望荘へ。
天望荘に着いたのが4時半前だったので注意を受けてしまった。
申し訳ない m(__)m
小屋は3人で個室が2つ!
いやはやチョー贅沢!
行者小屋で飲みすぎたせいか酒は余り進まなかったけど・・・
最終日は硫黄岳まで縦走して降りる。
風が強ければ硫黄の登りが嫌だなと言っていたが、そんなに強くも無く横岳〜硫黄を回って赤岳鉱泉に降りる。
鉱泉でチェーンアイゼンとストックに変えて北沢を下山。
美濃戸口のJ&Nでお風呂に入れてもらってスパゲティーをいただく。
爺はついでに(?)赤ワイン ^^
kenさん、長々の運転ありがとうございました。
jijiさんにお誘いいただき昨シーズン登れなかった阿弥陀北陵へ。今回はtakebon さんも同行で心強いです。天気予報では風速27メートルとか出ているのでこりゃ無理かな‥まあ小屋でお酒飲んでノンビリもいいかなくらいに思ってましたが、北陵登攀の当日は風も強くなくピーカン天気。
雄大な風景と霧氷を堪能しながら登ることができました。
阿弥陀北陵は距離は長くはないし思っていたより難易度も高くはないです。天気も良かったので渋滞待ちも辛くはなかったですが、初めてのルートなのでやはり緊張しました。阿弥陀山頂から赤岳を経由して展望荘へ。もう達成感がいっぱいなので、翌日は地蔵尾根で下山でも良かったんですけどjiji さんが許してくれません。最終日は強風の中、硫黄岳まで縦走して赤岳鉱泉から北沢で美濃戸口へ下山。
計画通り行程をこなして今回の山行終了です。冬でも営業小屋が沢山あるし本格的な雪山が楽しめる八ヶ岳は素晴らしい。今回もjiji さんtakebon さんお世話になりありがとうございました。またよろしくお願いします。
先日北稜でお会いしたソロの者です
あの日はいい天気でしたね〜
とても北稜日和でした♪
北稜はクリアしましたので次は大同心でしょうか?
パワフルなオジサンパワーでガシガシ攻略してください
oyamasuki-yさんコメントありがとうございます。
当日はいい天気で本当によかったですよね。
フリーで登るのはすごいですよね。難しくはないルートですけどミスしたら無事ではすまないので私には無理です。
我々は天望荘に着いてやれやれでしたが日帰りで下山されたのもすごいです
お疲れ様でした。
oyamasuki-yさん、今晩は。
1人だけオジサンをとっくに卒業して正真正銘のオジイサンなんですが・・・
北陵のレコ、たくさんあがってますね。
お天気良くて最高!行きたかったなぁ(T_T)
北稜、いっぱい入ってたよ
10日だけピーカン!
やっぱりガス女がいなかったからかも
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