記録ID: 1729105
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雪山ハイキング
東海
少しだけ雪の積もった池田山。大津谷ルートから霞間ヶ渓ルート周回
2019年02月12日(火) [日帰り]
岐阜県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 914m
- 下り
- 953m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:03
距離 10.8km
登り 914m
下り 963m
9:12
73分
スタート地点 大津谷登山口
10:25
10:26
56分
P514 三角点
11:22
28分
大津谷登山道終点
11:50
11:55
21分
森の駅(伊吹の展望地)
12:16
12:17
10分
林道終点・池田山登山口
15:15
ゴール地点 霞間ヶ渓登山口
天候 | 晴/曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅池田温泉で集合後、霞間ケ溪登山口へ。霞間ヶ渓に一台車をデポし、大津谷登山口に向かう。霞間ヶ渓へ下山後、デポしておいた車で大津谷登山口に戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されており、危険個所は無し。 但し積雪の場合、アイゼン、スノーシューなどの雪山装備が必要な場合あり。 当日は全く使いませんでした。 |
その他周辺情報 | 道の駅池田温泉に隣接の「池田温泉」 入泉料 大人500円 JAFカード提示で、50円引き。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
Kunisan0105
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
揖斐の池田山に登ってきました。
いつもは霞間ヶ渓(かまがたに)からのピストンで登っていたのですが、今回2〜3年ほど前から作業用登山道を整備して綺麗になった大津谷登山道を初めて使ってみました。
登りが大津谷ルートで、下山を霞間ヶ渓ルートの周回です。
最初こそ急登ですが、尾根道に上がってからは程よいアップダウンで、中々良い感じの登山道でした。単調な綴ら折れの霞間ヶ渓ルートより眺望も要所要所でしっかり見ることが出来るし、自然林の美しさも堪能できます。
雪も中腹より上、パラグライダー離陸場付近から付きはじめ、普段萎える林道歩きもノートレースの気持ちいい雪歩きができました。
山頂は寒かったけど、楽しい周回ハイクでした。
今回雪道ではノーアイゼンのツボ足で大丈夫でしたが、今後再び寒くなってきたりすると凍結してくる恐れがあるので、アイゼンは必須だと思います。
※池田山の情報をひとつ。森の駅(伊吹の展望地)から池田山山頂へ向かう登山道は昨年6月より入山料200円(個人の所有のため)必要となりました。これは管理されている方々が高齢で整備管理が難しくなってきたためだとのこと。
今までの垂井町管轄のルートを登ると200円徴収ですが、池田町側から林道を巻いて山頂に至る道を使うと徴収されません。池田町と所有者の間で色々あるのかと思いますが、今後の山の整備や安全のためならば、徴収も止む無しでしょう。
今回は歩いたことがない池田町側の林道を使わせていただきました。この時期なら萎える林道も雪道になるので、楽しいスノーハイクを楽しめると思います。
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