天狗岳（展望なく東だけ）渋御殿湯↑↓

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 9.7km
• 登り: 822m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:06

6:37 渋御殿湯
7:17 7:17 八方台方面・渋の湯方面分岐
7:33 7:33 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
8:03 8:15 黒百合ヒュッテ
8:19 8:19 中山峠
8:50 8:50 天狗岳分岐
8:55 8:58 天狗の鼻
9:01 9:06 東天狗岳
9:07 9:09 天狗の鼻
9:12 9:12 天狗岳分岐
9:33 9:33 中山峠
9:49 9:54 黒百合ヒュッテ
10:08 10:08 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
10:22 10:22 八方台方面・渋の湯方面分岐
10:43 渋御殿湯

天候

曇り　南西風はそれほど強くない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋御殿湯の有料駐車場(1,000円/日）6時前についたので受付開始までしばし待ちました。

コース状況／危険箇所等

人気のコースでもありトレースは明瞭。ただし天狗奥庭との合流部手前の岩稜帯からは岩が露出しており、アイゼンの爪を引っ掛けないように注意が必要。

写真

2/11 6:31

日帰り入山者の中では一番乗りでしたが、早く到着しすぎて旅館前の駐車場で待機。”走る女将”の誘導に従って日帰り者用スペースに駐車します。

2/11 6:36

登山届はコンパスで提出済。この橋の下の川も源泉が混じっているようで湯気がたっています。

2/11 6:51

斜面をジグザグに高度をあげ、尾根に乗り上げます。その先も黒百合ヒュッテまで同じような雰囲気。

2/11 7:13

尾根に乗り上げて、八方台からの道と合流。

2/11 7:14

しばらく緩やかな道をサクサクと歩きます。スタートからツボ足で問題なし。

2/11 7:17

雰囲気のいい樹林帯

2/11 7:30

唐沢鉱泉からの道と合流。ここでいったん高度を下げて、谷筋にそって黒百合ヒュッテまで続いています。

2/11 7:51

樹林帯の中は風もなく、自分の雪を踏みしめる音しか聞こえません。

2/11 7:59

黒百合ヒュッテに到着。宿泊の方が帰り支度や登頂の準備中。

2/11 8:00

まだ名物のビーフシチューはいただいたことがありません。来月再訪予定なのでその時は。

2/11 8:11

ヒュッテ前でストックをしまい、アイゼンとピッケルに換装。

2/11 8:16

いざ、天狗岳ピークへ。

2/11 8:24

本日は展望は期待せず、天候条件のやや悪い山も経験しておこう、というのが目的です。

2/11 8:26

奥庭との合流点あたり。森林限界を超えていますが、あまり強い風ではない感じです。

2/11 8:29

2/11 8:29

2/11 8:44

モノクロの世界。

2/11 8:57

東天狗岳にあとひと登り。

2/11 9:00

到着。控えめなエビのしっぽ

2/11 9:00

被写体にも乏しいし、西へ行くのはやめて引き返すことにします。

2/11 9:10

2/11 9:14

サクサクと下ります。アイゼンがよく効いて気持ちよく下れる。

2/11 9:14

斜面を振り返ったところ

2/11 9:22

2/11 9:24

登山あるある『下山したら晴れる』なのか？

2/11 9:31

雲は北西方面から切れていきます。

2/11 10:09

2/11 10:32

樹林帯にも日が差し込んで暖かくなりました

2/11 10:38

ピストンで帰着。今度は晴れた日に来よう。

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール ヘルメット