吉和冠山東壁ー汐谷〜松ノ木峠

2019年02月13日(水) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.0km
• 登り: 839m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:51

8:31 スタート地点
8:47 8:47 汐谷登山口
8:54 8:54 滝ヶ休
9:19 9:19 オオ懸崖
9:25 9:25 林道魚切線出合（工事中）
9:43 9:44 クルソン仏岩分岐
10:15 10:21 クルソン仏岩
10:39 10:40 広い鞍部の分岐
11:24 11:31 冠山の懸崖
11:43 11:45 吉和冠山
11:51 11:52 冠山の懸崖
11:59 12:05 吉和冠山
12:22 12:23 小川林道分岐（自称）
12:33 12:38 冠・寂地分岐
12:42 12:42 土滝山
12:52 12:52 一服小岩（自称）
12:55 12:57 寺床付近
13:07 13:19 １１６４頂
13:42 13:42 ９５８頂
13:51 13:51 880コル（自称）
14:21 14:21 松ノ木峠（登山口）
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/13 8:31

中国道高架下から

2/13 8:38

去年は除雪した雪の壁で登山口に入る林道が完全に塞がれていた。

2/13 8:50

この橋は無視。勇気のある人はどうぞ😀

2/13 9:03

ようやく地面が雪で覆われてきた。杉の枯れ枝が天然の滑り止め。

2/13 9:20

期待してなかったので、思わず「おおーっ❗」

2/13 9:21

足場がツルツルでヤバイ！
決死の撮影💨

2/13 9:25

工事中の林道出合い

2/13 9:36

分岐。まっすぐ行くと、仏岩。今日は右へ。団体さんのトレースと一旦お別れ。後で合流の予定。

2/13 9:40

自由に歩けていい感じ。
ここまで踏み抜きゼロ。

2/13 9:52

この辺かな？
ここから仏岩に向けてGo!go!go!

2/13 10:07

中腹。この斜度。

2/13 10:16

振り返って。40°超と言いたいところだが、30°超。怖くなって後一歩の所で敗退した去年は、もっともっと急斜面に見えたが？

2/13 10:20

仏岩。
仏岩の少し前にたどり着きました

2/13 10:27

進行方向には、ドーンと冠山。

2/13 10:37

圧巻のデボチン(おデコ)！

2/13 10:38

もふもふの雪原❗
どこでも自由自在だ。ナハナハナハ！

2/13 10:40

分岐にそびえ立つブナ。

2/13 10:46

やはりこのピークを登りきったところに現れる冠山のデボチンが一番のド迫力。
冬の汐谷ルートならではの光景。

2/13 10:48

少し引いて全体像

2/13 11:02

君が目印だ。
ここから懸崖の直下へ。

2/13 11:20

懸崖を見上げる。
これを撮りたかったんだが、木が生い茂っているので、イマイチだな。

2/13 11:29

藪が多いが、登れんことはなさそうだ。

2/13 11:29

振り返って。結構高度がある。もう後ろは向かない。

2/13 11:43

今度こそ40°超はある。
プーン❗山頂の臭いか？

2/13 11:46

測ったように山頂碑の真横に出て来ました。

2/13 11:48

ここから登って来ました。

2/13 11:50

むひょひょひょひょ！
霧氷と懸崖からの眺め

2/13 11:51

2/13 11:52

2/13 11:53

頂点に仏岩が見えます。

2/13 11:54

青空と霧氷と新芽と

2/13 11:55

おっと！君を忘れていました。

2/13 12:14

トレースはあるが、どこを歩いても踏み抜かない。

2/13 12:38

冠寂分岐。トレイルから外れて歩いてたので、ちょっと遠回りしたようだ。

2/13 12:56

ホントにきもちがいい。
こんなに気持ちいい雪山歩きができるなんて、全く期待していなかったので、テンションMAX‼️
気持ちよすぎて、いつの間にか土滝山を通りすぎていた😀

2/13 13:00

この方向から見る冠山は大したことないな。

2/13 13:01

みんな好き勝手に歩いていたいたようだ。尾根でにわかに合流する足跡たちを。

2/13 13:11

充実のラインナップ

2/13 13:23

振り返って。南斜面は雪解け。すべるすべる💫💨
こういうときチェーンスパイクは活躍しそうだ

2/13 13:45

雪が解けてしまうと滑る心配はない。

2/13 14:19

雪のない松ノ木峠

2/13 14:21

「親びーん！今日は早かったね。」

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

smoke57

先週、臥龍山に行く予定が、風邪で寝込む始末。
病み上がりのせいか、慣れないクライミングもどきのせいか、今日はバテました。充実のバテバテです。

久しぶりの吉和冠山。
目的は4つ。
�，海竜╂瓩覆蕕任呂痢�冠山の懸崖(おデコ)のド迫力を拝むこと。

�∧�岩を北斜面から直登。去年、もう一息の所で後ろばっかり振り向いたせいで、足がすくんでしまって敗退しました。今日はアイゼンとピッケルで完全武装してリベンジです。
去年はもっともっと斜度がきつかったはずだったんですが…今年は、難なく制覇。

���△�成功すると、冠山の懸崖は無理としても東斜面を直登。予想以上にしんどかった。
久々に藪にペシッペシッと頬を打たれながら、決して後ろを振り向くことなく、足を蹴り込み、時に膝も使い、ピッケルを突き刺し…
これで1時間も登れ、と言われれば、今日の力量・体力では途中で力尽きて滑落。ザックも軽めに12kgにしたのですが、まだまだ軽くすべきでした。

�だ磴�なくて�↓�ができなければ、松ノ木峠からさらに鬼ヶ城山をピストン。
雪があって�↓�でバテたので、�い呂泙燭竜＿颪�(笑)

久々の冠山。雪があるだろうか？と不安いっぱいで来てみましたが、予想を裏切りまくる雪で大満足。トレイルを無視しまくって歩き回ってしまいました(笑)
加えて、急斜面をハイハイしながら登ることもでき、言うことなし！