御堂山（アゾ谷山）

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 565m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:30

11:20 パーク獅子吼
12:15 月惜峠
12:43 12:45 アゾ谷山
13:00 仮設トイレ
13:15 13:20 月惜峠
13:50 パーク獅子吼
13:50 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パーク獅子吼にて駐車。

コース状況／危険箇所等

御堂山までトレースあり。ツボ足で行けました。

写真

2/16 11:24

冷たい雨が降りしきる中、パーク獅子吼より登ります。

2/16 11:27

登山口。上は雪だろうと目論み雨のなか登る。

2/16 11:36

九十九折れの坂道をひたすら登ります。

2/16 11:48

今回の唯一の眺望。そして思惑通り雨から雪に変わりました。

2/16 12:02

少しずつ雪が出てきます。

2/16 12:04

標高を重ねるごとに増してく雪の量。

2/16 12:14

それなりに積もってます。

2/16 12:15

2/16 12:16

小屋が見えてきた。

2/16 12:16

月惜峠の分岐

2/16 12:17

左へ行くと後高山へと続くトレース。トレースの主はlanchidさんのかな？

2/16 12:17

今日はアゾ谷山へ目指します。

2/16 12:27

2/16 12:29

2/16 12:33

杉林に入ると文字が消えた延命水の看板が・・・

2/16 12:33

延命水と言えば十二曲がりのを思い出すけど、この水も延命水。

2/16 12:35

延命水のある所からアゾ谷山へのトレースがあった。

2/16 12:38

今回の山行で一番急な所でした。

2/16 12:40

山頂かと思いきや、もうちょっと奥。

2/16 12:42

山頂手前。藪も無く比較的登りやすかった。

2/16 12:43

御堂山（アゾ谷山）に初登頂成功！

2/16 12:43

眺望はご覧の通りで貸切状態でした。

2/16 12:43

標高は734.5mで三角点も雪の中にあるそうです。

2/16 12:47

下山用のトレースもありましたが・・・

2/16 12:47

下山は登ってきた自分のトレースを辿ります。

2/16 12:49

ここの急な下りは・・・

2/16 12:50

シリセードで滑り下りようとしたけど、滑りがイマイチだった。

2/16 12:53

延命水の看板に戻ってきて・・・

2/16 12:53

犀鶴林道まで行ってみます。

2/16 12:56

大丈夫だろうけど、念のため滑落しないように慎重に・・・

2/16 13:00

人間様のトレースはここまで。その先には四つ足っぽい足跡が・・・

2/16 13:00

クマさんのかな？アゾ谷山方面へと向かってました。

2/16 13:01

犀鶴林道に出ました。

2/16 13:00

道の際に雪庇が出来ており厳冬感が漂ってました。

2/16 13:01

結構風が強くて厳しい寒さでした。

2/16 13:01

仮設トイレは無くなってました。撤去されたのかな？

2/16 13:04

雨の下界とは別世界でした。

2/16 13:06

朽ちかけてた木にご注意。トゲトゲが痛々しい。

2/16 13:15

月惜小屋まで戻ってきた。

2/16 13:19

眺望は無かったけど、雪景色が見れて楽しかった。

2/16 13:19

やっぱり山は良いな〜

2/16 13:40

登山口近くの竹林が新緑のようで、春っぽかったです。

2/16 13:43

下りてくると雨だった。

2/16 13:48

この道、薄っすら苔がなってるので滑りますから気を付けてください！最後の最後で派手にコケました。
誰にも見られてないと思うけど恥ずかしかった。「苔でコケた」ってシャレにはなるけれど。

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

感想

ookadosun

もともと山に登ろうと決めてた日でしたが天気はあいにくの雨。
晴れる可能性はゼロで、眺望は期待できないけど、冷たい雨だから上に行けば、きっと雪になって雪景色が待ってるだろうと思い、予定通り登りに行った。
今回登った山は、最近lanchidさんの山行記録から気になってた御堂山（アゾ谷山）を目指して登りに行った。
”アゾ”とはアイヌ語なのか？意味は分かりませんが、なんとなく惹かれる山の名前です。

今シーズンの雪不足は仕方ないと受け止めて、冷たい雨の中、こんな日に誰も登らんやろうと思いながら独り山に入った。
案の定と言うか、全く雪がない登山道。
雪不足の時のクマはちゃんと冬眠してるのだろうか？
そんなことを思いながら登ってると、急にクマに対して不安になりクマ除けグッズは持って来てなかったので、口笛や独り言を言いながら登った。

思惑通り登るごとに雨から雪に変わり、辺り一面雪景色になった。
眺望はなかったけど雪景色の中の山歩きはけっこう楽しかったです。当然と言うか、誰ともすれ違うこともなかった静かな山旅でした。

コメント

ランちゃん

アゾ谷山へようこそ〜
ookadosunさん、こんばんは。

アゾ谷山ルートを整備して下さった方に、お礼の代わりに宣伝します〜と約束してたので、登って下さる方がいて嬉しいです。最後から４枚目の「やっぱり山は良いな〜」ってコメント、めちゃ分かります。例え低山でも、達成感や爽快感がありますし、「来なきゃ良かった・・・」なんて思うことはないですよね。

ちなみに１。私もパーク内のあの歩道で滑ったことがあります。小石を固めたような道ですよね。奥獅子吼ルート随一の危険地帯。

ちなみに２。今シーズンもサボらずにゴミ捨て頑張ってます。冷え込んだ朝にゴミ捨てに行くと、ookadosunさんの爆笑顔を思い出します。

ookadosun

Re: アゾ谷山へようこそ〜
lanchidさん、こんばんは〜！
アゾ谷山、眺望は真っ白だったけど良かったですよ。
近くても、低くても、眺望が無くても、未踏の山に登ると達成感があって良いもんですね！
また奥獅子吼に登った際にでも寄りたいと思います。

登り始めた時、園路の際にキツネの亡骸が安置されてたので、下りるときはそこを避けるように芝生を掛け下りてった瞬間、ステーンと派手にコケました。まさかあんな所にトラップが仕掛けてあるとは思ってもなかったので、ビックリしました。
いや〜登山は登山靴を脱ぐまで油断出来ないな〜と改めて思いました(笑)