母袋烏帽子岳

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 6.6km
• 登り: 565m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:49

距離 6.6km 登り 565m 下り 563m

6:33 母袋温泉
6:42 6:43 母袋オートキャンプ場
6:47 6:49 林道分岐
6:53 6:54 母袋烏帽子岳登山口
7:20 7:21 お助け水
7:55 1296mピーク
8:15 8:38 母袋烏帽子岳
9:16 9:17 1296mピーク
10:13 林道分岐
10:17 母袋オートキャンプ場
10:22 ゴール地点

天候

晴れ。遠方は雲がでてた為景色などはダメ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ぎふ大和IC〜国道156号〜県道318号〜途中母袋温泉スキー場の案内に従って左折です。母袋温泉スキー場の駐車場へ停めます。駐車場直前まで道路に雪はほとんどありません。
母袋温泉スキー場はネット上では営業してないような事が書いてありましたが、下山時はリフトが動いていてそこそこのスキー客がいました。車はほとんど無くバスが動いていたから団体客かな？
ただし日曜日でしたが駐車料金の徴収はありませんでした。無料です。
本日自分以外に登山者はいませんでした。貸切です。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト不明。
母袋温泉スキー場近辺にトイレは一応あります。使ってないけど。
トレースは薄いけど一応あります。案内もあるので道迷いはないと思います。
下山時は別ルートで下っているので、GPS、地図、コンパスは必須です。
本日はツボ足で山頂まで行けました。今後雪が増える事も無いのでは？
凍結箇所や踏みぬきは多少あるので、軽アイゼンやワカンは持っておいた方がいいと思います。

その他周辺情報

スキー客の中に登山者一人はなぜか恥ずかしく感じてしまうので直帰。
普通は母袋温泉に行くべきだと思います。
一切お金を落としていかなかった(笑)。

写真

母袋温泉スキー場。
施設には誰かしらいるみたいですね。人影がありました。
駐車料金の徴収などはありませんでした。

ここにトイレあります。
たぶん使えると思います。
この先にもいくつかありました。

林道をしばらく歩きます。

間違えてこの階段を登ってしまいましたが、林道を真っ直ぐ進みます。

案内がでてきました。

ここから登山道らしくなってきます。

この辺りはまだ登山道と分かります。
雪は少ないです。

お助け水へ行けるらしい。
今回は行ってませんが。

急傾斜ですが何とか登れます。

一応トレースもあります。
もっと雪深いと道に迷いそうです。

ご来光。
天気いいですね。

尾根に取り付きました。

太陽眩しいですね。
景色が楽しみです。

この向こうが母袋烏帽子岳。

雪が無い箇所もあります。

途中見晴らしのいいところから。
中津川方面かな？

いきなりトイレが現れる。
ビックリです。
使えるのか？

そして山頂。
白山方面雲に覆われてる。

辛うじて標識。
母袋までは見えます。

三角点。

山頂は見晴らしいいものの遠方が雲に覆われています。
残念です。

時間的に余裕があったので隣のピークにも行ってみました。
たいして景色はよくありません。

その先にも尾根があるので縦走も出来そうですね。

余裕があるので、まったり昼食です。
まだ9時だけど。
風も弱く、穏やかな時間を過ごせました。

遠方は霞んでる。

帰りは別尾根経由で下山してみます。
雪が少ないですが、それほど藪は邪魔にはなりません。

途中林道をショートカットすると歩きにくいところもありました。

割と林道が埋もれてて、道が分かりにくいところもあります。
落石注意です。

動物トレース。
本日は鹿3匹横切りました。

最後のショートカット。

そして下山。
リフトが動いてる。
お客さんいました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kei7985

昨日のリベンジをしようにも天気がイマイチ。早々にあきらめる。
ちゃんと天気予報見ながら今回は考えて母袋烏帽子岳をチョイス。オサンババの前哨戦です。鈴鹿や奥美濃も雪が少ないけど、郡上方面もだいぶ少ないですね。ツボ足で山頂まで行けてしまいました。あまりにも予定より早く山頂へ行けたから、まったり食事を摂る。余裕があったのでレコに個性をだすため(笑)、下山は別尾根経由で。途中鹿の親子が3匹横切る。完璧な動物トレースのおかげであっという間に下山。母袋温泉スキー場リフトが動いてるのにビックリ。営業してるのか？駐車料金徴収されるのかと思いましたが特になし。あっという間に帰宅。また1週間仕事頑張ります。