記録ID: 1732034
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ハイキング
京都・北摂
大文字山北斜面(幻の滝の不思議な石)
2019年02月17日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:41
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 490m
- 下り
- 483m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:40
一週間前に初めて来た北斜面。前回はGPSにかぶりついて歩いていたので迷うことも無く、むしろ簡単に思った道。今回はGPSに頼らず一週間前の記憶で歩いてみましたが想像以上に難しかったです。特に登り出し〜中尾城までの区間は分岐が多く、倒木が踏み跡を消し、とても難しく感じました。やはり北斜面は気軽に行ける場所ではありません。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今日の登山目的の幻の滝の不思議な遺跡群。私の目には自然物には見えませんでした。一体いつ、だれが、何のために、あともう一つ大事なのは、一体どのようにしてあのような細工を施せたのか?っていうことです。 私が知らないだけでここには石切り場のような作業が行われていたのか。古代遺跡へのロマンが広がる場所でした。
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夢を壊す様で申し訳ないですが24枚目と25枚目の写真は炭焼きの窯跡ですね。大文字山界隈でも幾つか出合う事があります。まだここのものは石組みがはっきり残っていますね。山を歩いていると谷沿いの水のある近くで見かけます。(炭焼竈の天井は土をこねて覆うため水が必要です)
石切場は近傍に太閤岩とか記録に残る所が有るのでこの辺にもあったかも知れません。ちなみに薬草園から東の道路沿い、花崗岩洞窟と呼ばれる所も石切場の跡らしいです。
コメントありがとうございます。24枚目と25枚目については薄々、私もそのように感じております。それ以外についても石切り場ということなら大体説明はつきますが、ここの岩は触るとボロボロ崩れて、そもそも切り出して使用するような岩では無いので石切り場という理解も難しく感じておりました。薬草園から東の花崗岩洞窟は頑丈な岩でできていますのでそれなりに利用価値のある岩が取り出せそうです。このような妄想をしながらの登山も楽しかったです。
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