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Yamareco

記録ID: 7424878
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山 京阪バス地蔵谷バス停から

2024年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
10.9km
登り
669m
下り
789m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:15
合計
5:31
9:10
28
スタート地点
9:38
9:47
10
9:57
9:58
6
10:04
29
10:33
10:36
147
13:03
19
13:22
23
13:45
13:47
16
14:03
22
14:25
16
14:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 京阪バス京阪三条発比叡平行きで地蔵谷バス停
帰り 京都市バス37系統で銀閣寺前で乗車
コース状況/
危険箇所等
地蔵谷バス停から蝉丸ピーク、持統山ピークから深山池の谷、深山池から柿本山ピーク、喜撰山ピークから新田川、玄孫熊山への登りについては獣道を辿る。
地蔵谷バス停で下車して道路を少し引き返して谷から取り付く。この辺りはほぼ斜面全体に落石防止用のフェンスで覆われ、谷しか取り付くところが無い。
2024年10月31日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:15
地蔵谷バス停で下車して道路を少し引き返して谷から取り付く。この辺りはほぼ斜面全体に落石防止用のフェンスで覆われ、谷しか取り付くところが無い。
斜面に縦横にある獣道を辿って登って行く。道路からかなり高い所にも落石防止用のネットが張られている。
2024年10月31日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:18
斜面に縦横にある獣道を辿って登って行く。道路からかなり高い所にも落石防止用のネットが張られている。
何とか尾根に辿り着く。
2024年10月31日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:25
何とか尾根に辿り着く。
久々に訪れた蝉丸ピーク、プレートを付けている針金が木の生育と共に食い込んで哀れな状態になっていた。
2024年10月31日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:28
久々に訪れた蝉丸ピーク、プレートを付けている針金が木の生育と共に食い込んで哀れな状態になっていた。
尾根から何とか見えた京都タワー。
2024年10月31日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:41
尾根から何とか見えた京都タワー。
次のピークは天智山。
2024年10月31日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:45
次のピークは天智山。
幾つかあったナツハゼの実、まだ渋みと酸っぱさが勝っている。
2024年10月31日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:45
幾つかあったナツハゼの実、まだ渋みと酸っぱさが勝っている。
尾根にはこんなプレートも掛かっていた。丁度、この近くで足元から砂塵を巻き上げて猪が走り去った。いやあ吃驚。
2024年10月31日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:49
尾根にはこんなプレートも掛かっていた。丁度、この近くで足元から砂塵を巻き上げて猪が走り去った。いやあ吃驚。
次のピークは持統山。
2024年10月31日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:03
次のピークは持統山。
螳螂(とうろう)ピークでもある。
2024年10月31日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:57
螳螂(とうろう)ピークでもある。
同じ所にこうもり山と斉明山の書き込みもあり。
2024年10月31日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:56
同じ所にこうもり山と斉明山の書き込みもあり。
次は油天神。ここから北側の谷に降りて行く。
2024年10月31日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:04
次は油天神。ここから北側の谷に降りて行く。
深山池上流側の谷。
2024年10月31日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:07
深山池上流側の谷。
雨の後で幾分水量の多い今日の池。
2024年10月31日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:11
雨の後で幾分水量の多い今日の池。
ここのプレートも健在。
2024年10月31日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:12
ここのプレートも健在。
足元に鮮やかな赤色の葉っぱは柿の葉。
2024年10月31日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:17
足元に鮮やかな赤色の葉っぱは柿の葉。
北側の尾根、柿本山の所で尾根芯に乗る。
2024年10月31日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:19
北側の尾根、柿本山の所で尾根芯に乗る。
橋弁慶を経て
2024年10月31日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:22
橋弁慶を経て
P358標高点、猿丸山。
2024年10月31日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:37
P358標高点、猿丸山。
行尊など幾つかのプレートを確認して孟宗山ピークへ。
2024年10月31日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:55
行尊など幾つかのプレートを確認して孟宗山ピークへ。
南側へテープの目印に従って降りて行く。
2024年10月31日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:01
南側へテープの目印に従って降りて行く。
思った所より少し下流側に降りて廃林道に上がる。
2024年10月31日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:04
思った所より少し下流側に降りて廃林道に上がる。
紫連滝に寄って
2024年10月31日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:12
紫連滝に寄って
紫連滝のプレートも健在。
2024年10月31日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:14
紫連滝のプレートも健在。
家持の尾根に取り付く。
2024年10月31日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:23
家持の尾根に取り付く。
家持のピーク。
2024年10月31日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:29
家持のピーク。
能因のピーク。プレトは探したが見つけられず。この辺は京都府だと思われるが大津市の基準点があった。
2024年10月31日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:45
能因のピーク。プレトは探したが見つけられず。この辺は京都府だと思われるが大津市の基準点があった。
何時もはここで鹿を見かけるのだが、今日は全く見かけなかった。
2024年10月31日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 12:05
何時もはここで鹿を見かけるのだが、今日は全く見かけなかった。
義孝のプレートから
2024年10月31日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 12:15
義孝のプレートから
霰天神の尾根に入り
2024年10月31日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 12:17
霰天神の尾根に入り
夢見庵へ降りて行く。
2024年10月31日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 12:28
夢見庵へ降りて行く。
天川のプレートのある谷沿いには、この花が良く咲いていた。
2024年10月31日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 12:45
天川のプレートのある谷沿いには、この花が良く咲いていた。
途中から斜面を登って尾根に取り付く。
2024年10月31日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 12:59
途中から斜面を登って尾根に取り付く。
登り着いた先は玄孫熊山。
2024年10月31日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 13:02
登り着いた先は玄孫熊山。
熊山を過ぎて
2024年10月31日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 13:21
熊山を過ぎて
清少納言プレートから
2024年10月31日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 13:25
清少納言プレートから
大文字山三角点ピークへ。
2024年10月31日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 13:45
大文字山三角点ピークへ。
久し振りに大文字送り火の火床へ寄る。
2024年10月31日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 14:04
久し振りに大文字送り火の火床へ寄る。
火床の下側には色付き始めた木々が。
2024年10月31日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 14:06
火床の下側には色付き始めた木々が。
千振もしっかり咲いていた。
2024年10月31日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 14:09
千振もしっかり咲いていた。
勿論、蕾もある。
2024年10月31日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 14:11
勿論、蕾もある。
善気山から
2024年10月31日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 14:16
善気山から
月待山に寄って銀閣寺前バス停へ急ぐ。
2024年10月31日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 14:24
月待山に寄って銀閣寺前バス停へ急ぐ。

感想

久し振りに地蔵谷バス停から大文字山へ登った。蟷螂、あるいは持統山と思っていたピークに斉明山と書かれたテープがあった。自動で登録される地名では斉明山となっていて吃驚。いつの間に・・・知らなかった。

今日は写真に撮れなかったが猪、リス、そして鹿にも多数出会った。鹿は千振の写真撮影中にも近くから逃げていったし月待山を過ぎても立派な角を持つ雄鹿が走っていた。まさか千振を食べている訳では無いだろう?、でも千振の個体が少なくなっていたのも気になる。

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コメント

もしかして熊山で出会ったのはyjinさんだったのでしょうか
オレンジ色のリュックの方だったので、もしかして・・・と思ったのですが、
やっぱり違うかも、とご挨拶だけしただけでした。
それにしても、何度もお会いしているのに、残念でなりません。
2024/10/31 19:52
heheさん こんばんは

え!!

確かに熊山ですれ違いましたね。
まったくheheさんだとは気付かず失礼しました。山中で出会った数少ない(今日は鹿の方が遙かに沢山見かけました)人だったのに残念です。
これに懲りずに声を掛けて下さい。
2024/10/31 20:48
プロフィール画像
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