神郷三国山＜新見市神郷町・鳥取県日南町・東城町＞（岡山県の山・備中）

2011年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 5.9km
• 登り: 441m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:30

9:10 スタート地点
11:00 11:10 登山口
12:00 12:50 三国山
14:00 14:00 登山口
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新見市街地の北からR182に入り西へ、九の坂トンネルを抜け次の信号で右折、R8新見日南線へ。足立駅の北500mで左折R12へ。三室ダム横を通り、道なりに進むとやがてR109となる。三室上の集落を通り過ぎ狭い舗装道に進む。約1�辧∈犬吠森圓垢襪茲Δ吠�岐する林道がある。林道入口に駐車。

コース状況／危険箇所等

11.05.24 三室林道から三国山へ　08.10.03参照

08.10.03　三室林道から三国山へ　分岐の中央の立木に見落としそうな標識。左の三室林道に入る。100mほどでクサリのゲートがあるので車は入口に止めよう―（0.15）―林道分岐。「三国山あっち←」の標識。左―（0.25）―林道が大きく右にカーブする地点にあった登山口は少し手前に移動している。自然石に「三国山登山口」─（0.10）─山道は左下に「銘水の滝」を見たあとつづらに折れて支尾根に上がる。尾根道は植林帯の間伐と倒木処理のために広げられたようだ。樹間が広く次第に展望も開けてくる。笹とイバラが少し伸びかけている所もあるががおおむね快適(11.05.24きれいに刈り払われている）―（0.40）―いつの間にか県境稜線。東の展望がパッと開け広島県の山々の眺望に感動したのは03年。今は残念ながら伸びた檜と雑木が邪魔をする。左（南西）に稜線を辿る。足元の笹が伸びたところもあるが道は明瞭。No33の境界柱。小さな広場。北東から南にかけて展望がある。大佐山、天銀山、剣森山、天神山など眺め一息。「神郷いなかを考える会」の標識（半分割れている）によればこのピークは1132.98mということで��32石柱のピークより高いことになるのだが、やっぱり三国の境界が交わるところが三国山山頂であろうか。県境尾根をさらに南西に辿る―（0.10）―樹間から道後山、鬼林山を見ると直ぐNo32石柱。ここが三国山山頂。以前あった三国山の標識はわずかなかけらが木にぶら下がっただけになっていた。小さな広場を残して檜と雑木が伸び放題。足元には熊笹が押し寄せている。03年5月左右に広がっていた展望も今はない。わずかに南東が開けるのみである。さびしく残念だ。落葉の季節にはもう少し開けるだろうか（11.05.24西側がかなり切り開かれて展望を取戻している）。地図上では点線が続くがこの先に道は無い。引き返す。（登り1時間40分、下り1時間20分）

03.05.03　三室林道から三国山へ　上記参照

三室富士 928m （東峰910.4m ）　神郷町
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21978

写真

11.05.24 登山口　林道分岐　10：12

林道分岐　三室林道始点　10：26

登山口　ここから山道　10：55

樹間から東方向　大野田山　11：23

尾根が近くなると大山　11：29

尾根道から道後山　11：50

ミツバツツジ

西・鳥取側好展望　11:50

三国山山頂　11：56

5/24 12:10

左・道後山 12：10

5/24 12:10

右・鬼林山

西・鳥取側好展望　12：10

大山　12：09

岡山側は展望がない　12：10

ツクバネソウ

ヤマシャクヤク

ラショウモンカズラ

08.10.03 林道分岐1　ここに駐車　11：16

100mでクサリゲート　11：18

ノコンギク

林道分岐2　11：26

サラシナショウマ

ゲンノショウコ

三国山登山口　少し手前に移動していた　11：51

銘水の滝　

残念ながら倒木で入れない

登山道は整備され快適　12：08

しかし県境尾根は時々笹に隠れる　12：49

No33境界石柱　12：52　

三国山山頂　13：06

帰路　県境尾根から三室富士　14：24

下山の尾根道　14：28

アケボノソウ

03.05.03 三国山山頂

山頂から西方向

中央に荒戸山

道後山

明るい山頂　のんびり　12：05〜13：00

北峰へ戻る　13：06

東　大佐山、天銀山、剣森山　13：10

No33境界石から　13：13

登山口に下りた　13：40

撮影機器：

CX4 リコー