記録ID: 1732721
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雪山ハイキング
甲信越
鉢伏山 ☆牛伏寺駐車場から”極寒の山頂”ピストン☆
2019年02月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
区画線は無いが駐車可能台数はおそらく20台以上 トイレは、県道松本塩尻線(63号)から牛伏寺に向かう十字路の真新しい「セブンイレブン松本牛伏寺下店」利用させていただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 「ブナノキ権現」前後など、「車道出会い」に至るまでに、急登で圧雪が氷となり、木の葉の下に隠れた個所がありスリップ注意です。登り下りともツボ足で歩きましたが、下山時に見事にトラップにはまり、尻持ちつきました。 山頂付近には積雪があり、標高の高い登山道にも中途半端に雪が残っています。 この日は使いませんでしたが、滑り止めの携行は必要と思います。 チェンスパと10本爪の軽アイゼンを携行、ストックもあったほうが良いでしょう。 |
その他周辺情報 | 下山後は日帰り温泉「崖の湯 薬師平茜宿」@700円を利用する予定でしたが、現地に着いたところで「施設メンテナンスで日帰り入浴お休み」を知る。(ホームページに掲載しといて欲しかった。) みどり湖付近にある「田川浦温泉旅館」@500円を利用した。 古くて素朴な雰囲気の建物と素朴なサービスの温泉旅館。 内湯のみで貴重品ロッカーは無いので受付で預かっていただくなどの対応が必要。 男女とも他に数組の日帰り温泉利用者の姿があった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
手袋
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
スパッツ
靴
ザック
軽アイゼン
チェーンスパイク
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯(GPS)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
ストック
カメラ
バーナー
ガス
コッフェル
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---|
感想
北アルプスなど行きたいと思っている山域の天気が思わしくないので、以前から「道路が冬季閉鎖されたら行こう」と考えていた鉢伏山を計画した。
山友”つぶあん”さんとは、今月3回目の山歩きです。
「登山天気」で鉢伏山と富士山の天気をチェック!、どちらも晴れ☀予報です。
ただし鉢伏山山頂の最高気温は−7度予報です。
寒そうだけど霧氷期待できるかもでした。
登山道は途中の凍結が要注意。
終日ツボ足だったけど、下山時は凍結してると分かっている急坂で二人とも尻もち。
氷の上に枯葉が乗っているだけなので、ズボンが泥だらけになることは無くてよかったよ。
予報通り山頂は冷え冷えでした。
展望台の中で風をしのぎながら防寒着着用、外のベンチでかじかんだ指で湯を沸かし、カップヌードル。
かじかんだ指では箸もうまく操作できず、「フォーク持ってくればよかった。」などと考えてました。
さらに言えば、サーモボトルに熱湯入れてくれば簡単でよかった。
山頂に着いた当初から北アルプスには中途半端な雲が張り付いてます。
寒さに耐えた甲斐あって邪魔な雲がほんのちょっと動いてくれて、すっきりとはいかないまでも眺望楽しんだ。
富士山や、南、中央アルプス、八ヶ岳などは霞んではいるもののその姿を見せてくれた。
「寒い寒い!」と言いながら、山頂で1時間以上も景色を楽しんだおいらたちでした。
日曜日のこの日、山頂まで来た方は先行者3人と後続の方1人でした。
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