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記録ID: 1733877
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雪山ハイキング
京都・北摂

京都北山 花背峠〜芹生の里〜貴船口駅

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
11.4km
登り
232m
下り
778m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:20
合計
3:40
距離 11.4km 登り 232m 下り 792m
12:02
27
12:29
12:36
14
12:50
12:51
81
14:12
39
14:51
15:02
18
15:20
15:21
21
15:42
貴船口駅
天候
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
花背峠バス停
バスは、峠下〜花背峠間にてチェーン装着しはって…大凡20分くらいかかってたか、で延着。まあ、しょうがない。
2019年02月10日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
3
2/10 12:00
花背峠バス停
バスは、峠下〜花背峠間にてチェーン装着しはって…大凡20分くらいかかってたか、で延着。まあ、しょうがない。
身支度を整え、方向だけ確認して、こちらを登っていくことに。
2019年02月10日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:01
身支度を整え、方向だけ確認して、こちらを登っていくことに。
尾根筋ではそこそこの積雪量だったりし、膝あたりまで踏み抜くことも。持参したのは、モンベルのチェーンスパイクのみ。ワカンくらいは持参すべきだったかと早々に後悔する。
2019年02月10日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/10 12:13
尾根筋ではそこそこの積雪量だったりし、膝あたりまで踏み抜くことも。持参したのは、モンベルのチェーンスパイクのみ。ワカンくらいは持参すべきだったかと早々に後悔する。
昨秋以降、こんな倒木の有様ばかりを見ているような気がする。
2019年02月10日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:17
昨秋以降、こんな倒木の有様ばかりを見ているような気がする。
2019年02月10日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
2/10 12:20
天狗杉
ここで、少し北西方面へ歩を進めてみるも、さしたる眺望はなく、戻って本来の順路たる尾根筋を下ることに。
2019年02月10日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/10 12:28
天狗杉
ここで、少し北西方面へ歩を進めてみるも、さしたる眺望はなく、戻って本来の順路たる尾根筋を下ることに。
天狗杉を経て、旧花背峠へ
2019年02月10日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 12:36
天狗杉を経て、旧花背峠へ
旧花背峠手前
2019年02月10日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 12:42
旧花背峠手前
旧花背峠
2019年02月10日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 12:48
旧花背峠
こちらの地蔵堂、
帰宅後、所有する金久昌業著「京都周辺の山々」(昭和56年4月1日 第3版第3印)を開いてみれば、そこに載っている当時のモノクロ写真とほぼ変わりない。とはいえ、折々に手は入っているのだろうなあ。
2019年02月10日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/10 12:48
こちらの地蔵堂、
帰宅後、所有する金久昌業著「京都周辺の山々」(昭和56年4月1日 第3版第3印)を開いてみれば、そこに載っている当時のモノクロ写真とほぼ変わりない。とはいえ、折々に手は入っているのだろうなあ。
かような道しるべが掲示されている。
この度は、廃屋川が流れる芹生谷(花背谷)を芹生方面へ進む。
2019年02月10日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 12:50
かような道しるべが掲示されている。
この度は、廃屋川が流れる芹生谷(花背谷)を芹生方面へ進む。
芹生方面へは、バイクでしょうか?雪上の轍が。
2019年02月10日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/10 12:50
芹生方面へは、バイクでしょうか?雪上の轍が。
旧花背峠からすぐ先は、地図上では京見坂と記されていて、左手の杉木立が生育する前は京の街が見やれたらしい。
2019年02月10日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 12:56
旧花背峠からすぐ先は、地図上では京見坂と記されていて、左手の杉木立が生育する前は京の街が見やれたらしい。
林業の作業小屋でしょうか。
内部は荒れ果てた様相で、今現在は利用されてない?
2019年02月10日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/10 13:07
林業の作業小屋でしょうか。
内部は荒れ果てた様相で、今現在は利用されてない?
車道を覆う雪が道路面を隠し、雪山な雰囲気を醸し出すよう。
無雪期は味気ない道行きかもね。
2019年02月10日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 13:20
車道を覆う雪が道路面を隠し、雪山な雰囲気を醸し出すよう。
無雪期は味気ない道行きかもね。
ふと、人気のない静寂の中にあることを気づき、気を良くしたり。鬱蒼とした樹林の道を進む。
2019年02月10日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/10 13:27
ふと、人気のない静寂の中にあることを気づき、気を良くしたり。鬱蒼とした樹林の道を進む。
2019年02月10日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 13:34
そろそろ芹生か
2019年02月10日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 13:39
そろそろ芹生か
芹生ロッジなのだと。
2019年02月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/10 13:40
芹生ロッジなのだと。
一昨年の秋、会の行事で花背山の家に宿泊し、翌日、雲取山を経て下山した折にこちらを通ったのだった。
2019年02月10日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 13:41
一昨年の秋、会の行事で花背山の家に宿泊し、翌日、雲取山を経て下山した折にこちらを通ったのだった。
分校跡らしい
2019年02月10日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/10 13:44
分校跡らしい
ここまで、終始、静謐な道行きでありました。
2019年02月10日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/10 13:45
ここまで、終始、静謐な道行きでありました。
民家が点在してます。
2019年02月10日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 13:48
民家が点在してます。
芹生の里と記された指標があり。
2019年02月10日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 13:49
芹生の里と記された指標があり。
車道上の芹生峠を過ぎてより、雪は徐々に少なくなって、奥貴船橋手前では消え失せていた。
2019年02月10日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/10 14:41
車道上の芹生峠を過ぎてより、雪は徐々に少なくなって、奥貴船橋手前では消え失せていた。
撮影機器:

感想

会に提出した計画書には、峠下バス停で下車してから旧花背峠へと記したんですが、バスの車上で気が変わり、花背峠バス停から天狗杉経由で旧花背峠のルートに変更。
また、出町柳駅7:50発の広河原行に乗る予定が、時間を見誤って遅れてしまい、次の出町柳駅10:00発のバスに乗車…まあ、短い行程であるから陽のあるうちに降りてこれるはずと。うーん、あかんことばっかりで…

歩き始めてよりは、人と行き交うこともなく、終始、静寂の中を往く心地良い道行きとなった。

蛇足となりますが、山を始めた頃に叔母から頂戴した山と高原地図2003年版「京都北山」を参照して山行に臨んでいるわけですが、常々、現在の山プラの表記とは異なる部分があることに気づかされます。
2003年版では、花背峠から天狗杉を経て旧花背峠間は道として記されていません。
山行ごと、山プラか地図プリから地形図もプリントして持参しているけれど、そろそろというか、2019年版が発刊されたら、買い替えておきますかな。

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