堂山・雷電山・弓立山

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 12.8km
• 登り: 715m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:48

7:19 明覚駅
7:32 せせらぎバスセンター
8:08 8:10 堂山
8:59 雷電山
10:40 11:00 男鹿岩
11:07 11:33 弓立山
11:38 男鹿岩
12:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

明覚駅から徒歩

写真

2/17 7:44

堂山登山口

2/17 8:02

まだ低いですが街が見えます

2/17 8:08

ひと登りで堂山

2/17 8:11

道は明瞭です

2/17 8:35

少し高度が上がってきた

2/17 8:57

雷電山。眺望なし

2/17 9:00

祠がいくつもありました

2/17 9:02

こちらはちょっと暗い

2/17 9:30

少し霞んでますね

2/17 9:31

スイセン

2/17 9:48

梅が咲いてました

2/17 10:02

弓立山登山口

2/17 10:04

雰囲気は雷電山と似ているようです

2/17 10:35

突然、大岩がドーン！ これが男鹿岩です

2/17 10:37

岩の上からの眺め

2/17 11:07

山頂は男鹿岩からすぐでした

2/17 11:08

ときがわ町を一望

2/17 11:10

味のある山名票です

2/17 11:11

南側

2/17 11:12

まあまあ広い山頂です

2/17 11:47

ここは少し危険。道幅狭く、右側は急斜面です

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

tank2016

奥武蔵の地図を眺めていたら、登山道がすべて破線になっている雷電山を発見。どんな所なのか気になったので、登ってみることにしました。ただ、これだけだと行程が短くて少し物足りません。足を延ばすとすれば、雷電山の先の行風山か、都幾川を挟んだ弓立山が距離的に良さそう。さすがに両方は無理なので、展望が良好だという弓立山を選択しました。

・堂山、雷電山
登山道はすべて破線ですが、雷電山までの道ははっきりしていて、間違えそうな場所にはしっかりと道標があります。地図にはない道がいくつかありましたが、やはり案内があるので、間違えることはありません。
ところが、下山は南西の雲河原方面を目指すはずが、西の神社へ続く道に入ってしまったようです。しかもログを見ると、山頂からいきなり地図にない道を進んでいます。道標があったのですっかり安心して、まさか違う方に下っているとは思いもしませんでした。

・弓立山
分岐はなく、迷う心配は全くありません。ずっと登りが続き、少し急なところもありますが、危険箇所はほぼないです。
山頂手前に男鹿岩という大きな岩があり、単調な道にアクセントを加えてくれます。山頂へ行くだけなら脇を通ればいいですが、登る気になれば登るのは簡単です。上からの眺めもなかなかでした。ただし、落ちたらおそらく死にます。山頂の方が眺めはいいので、不安ならスルーしましょう。
山頂からの眺めは素晴らしく、特に東側の市街地がよく見えます。広いので休憩にも良し。途中、風が冷たくて寒かったので、日射しがありがたかったです。

どちらの山にも言えることなのですが、登山口にはちゃんと案内があるものの、そこへたどり着くまでがわかりにくいです。あらかじめ地図アプリに登山口をマークしておくのと、Google ストリートビューで周りの様子を確認しておくといいと思います。