阿寺山BC

2019年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,193m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:48

6:49 スタート地点
14:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広堀橋手前の駐車スペースに駐車。
実質6〜7台しか停められないと思います。
降雪時は途中の坂で4WD車でないと上がれません。

コース状況／危険箇所等

特になし。スノーボードで頂上からだと登りになる場合があります。

樹間も広くツリーランが楽しかったです。

写真

2/17 6:49

広堀橋手前の駐車スペースに5時半くらいに向かうが、積雪があり除雪はまだ開始されておらず。
駐車スペースの少し手前でFF車では登れなくなる。何度かバックして少しずつ車で除雪してなんとか駐車スペースまで。
除雪されずにこのまま降雪が続いたら車を出せなくなってしまうのではないか、、と不安になり出発するのを躊躇うと除雪車がきて除雪開始。付近を除雪したので除雪した場所に車を移動。7時ちょっと前に出発。

2/17 6:50

2/17 7:31

出発は一番乗り。後ろから次に出発してきた2人組がいました。 なんとなくトレースがあるところを歩いていくと、尾根には乗らずに谷を行くルート。気づいたら後ろの2人組はいない。

2/17 9:40

途中で尾根に乗るために登り始めるがラッセルだし傾斜もキツくてツラかった。1時間以上ロスしたと思う。体力を相当消耗する。結果論的には勉強かな・・。

2/17 10:08

やっとトレースに乗る。やはり楽。

2/17 12:25

森林限界を出るとホワイトアウトして方向がわからなくなり、トレースも埋まっていた為にiphoneヤマレコMAP頼りで歩き始めるが、見ながらでは歩けない為に兄に貰ったコンパスを初めて使う。GPSで方向を定めて腕にハメたコンパスで合わせる感じで使った。なんとか登頂したと思う。何も無かったのでGPSで確認したレベルですが。

頂上から滑走開始。頂上直下は傾斜も緩く、コンパス頼りで降りるが窪地に降りてしまい、2回程板を脱いで(そのうち1回はあまりに雪が深くシールつけて歩いた)

滑走時に破断する。

破断してスラフが流れる。直下が流れた為に巻き込まれず。

下に流れていく。

かなり下の方まで降りてきたが、傾斜もキツく、谷な地形だったがこの方面に降りるしか無い状況でしたが降りる。

やはり崩れて今回は巻き込まれる。何もできず流されていく。

軽く埋もれたが這い上がれるレベルで脱出する。

2/17 14:06

上手く尾根伝いに降りられなく、広堀川沿いに登ってきたトレースを使いにシールをつけて下山ルートに復帰する。

2/17 14:38

無事下山。GPSが途中で途切れているのはiphoneの電池切れによるものです。予備のiphoneでGPSは確保はしていました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

iPhone 7 Plus Apple

HERO6 Black GoPro

装備

個人装備

【日帰りBC装備】<br />■ツェルト シュラフカバー バーナー ガスIP250U コッヘル ライター 防水マッチ チタン風防 アストロフォイルの切れ端 コンパス 携帯工具レンチ系とペンチ系 ヘッデンPETZL モバイルバッテリー USBケーブル(lightning) USBケーブル(マイクロ) 大型のインシュロックタイ適量 防水ガムテープ バンソーコ 薬等 魔法瓶 行動食 カップ麺1食分 自撮り棒 Gopro7(予備バッテリー2) ティッシュ<br />■BDカーボンウィペット2本 Burtonクラッシュ2015 ヘルメット<br />■ビーコンortvox プローブ スコップ<br />■Patagoni aハイパーパフフーディ 予備手袋(ファイントラックポリゴンミトン) 予備ゴーグル

備考

反省点はかなりあります。

感想

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