イヤハヤ天晴な激登りと激下り矢平山から高柄山、鶴島御前山

2019年02月20日(水) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:14

距離 14.8km 登り 1,291m 下り 1,409m

8:29 梁川駅
9:00 9:02 寺下峠入口
10:22 寺下峠
10:41 10:42 丸ツヅク山(丸ツック山)
11:12 11:51 矢平山
12:06 12:07 旧大地峠
12:18 新大地峠
12:22 12:28 大丸
12:59 千足峠
13:15 13:49 高柄山
14:25 14:34 新矢野根峠
15:48 鶴島御前山
16:43 ゴール地点

休日利用で出かける山を検索から梁川駅から登れる矢平山をターゲットにし行くことに成った。出かける前に既にコンパスから山届提出済みで歩きだした。
又しても低山の怖さがちらつくも行ってみない事には分からないが山地図からすると三か所辛い試練が待ち受けは見られるようだった。
そしてその箇所が現れた、傾斜のトラバース箇所、激登り箇所と下りも可成りな所を降りて行く。

そしてピークを目指すも上がればすぐに降りるを飽きるほど出て来る。
最近登った場所ではあり得ない印象深い山行となった本日の満足で締めくくる。

天候

朝は物凄い霧、歩いて居る内に晴れました。

アクセス

利用交通機関：

電車

地元駅から梁川駅まで。756円ICカード
帰り上野原駅から帰路　669円ICカード

コース状況／危険箇所等

梁川駅から寺下峠間
車道から山道に入り歩きは普通、しかし枯れ沢に数回越えるが場所に拠っては道が消えかかります。先の進路をナビで確認すべし。

寺下峠から矢平山は登りの所は急です、トラバース気味であるが傾斜が可成りある。そして山頂近くには岩登りがでる、補助ロープ無し。
場所には倒木の箇所が大きく抉れ苦労します。

矢平山から新大地峠間は通常の歩き。

新大地峠から千足峠、高柄山間
この道はハードな登りが待ってます。

高柄山から御前山間
高柄山から先は下りにザレが出て来る、新矢の根峠では矢張り強い登りに手こずりました。あずまやで一息すれば気持ちが安らぐが??

此処から御前山間
倒木で道が崩落し数メートルの降りに掴まり箇所なし、

御前山から上野原駅間
御前山から近道を選んだが墓地に出る道ですが激下りの連続、虎ロープを利用しながら可成り下まで続きます。30分短縮を選んだが熟達者向きのコースでした。

その他周辺情報

下山した所からは上野原駅ですが、新しく生まれ変わった駅前。食堂なども作られてます。

写真

2/20 8:24

スタート駅です、朝から一面の霧が発生でした。

2/20 8:43

甲州街道を上り方向へ歩き綱の上信号から右折し橋を渡る。

2/20 8:56

二番目の道標。

2/20 9:00

霧が引きつつある、倉岳山が見え出す。

2/20 9:01

未だ車道です。

2/20 9:01

拡大

2/20 9:06

此処から山道に変わります。

2/20 9:20

沢に入ると道筋が不鮮明になるので注意。

2/20 9:55

トラバースの傾斜虎ロープにつかまりもする。

2/20 10:18

矢平山が見えて来た。

2/20 10:26

10:26、寺下峠到着。

2/20 10:59

現れました、いわばの登りです。

2/20 11:16

矢平山山頂に到着。

2/20 11:16

860m

2/20 11:56

三等三角点。

2/20 11:56

山頂はこんな

2/20 11:56

反対側

2/20 12:27

隣の山へ移動大丸山頂。

2/20 12:31

大丸から下り林道に出ます。

2/20 12:32

降りた所から左に見ると道標が見えます。再び山道に入る。

2/20 13:00

今いる場所が分かる案内。

2/20 13:02

千足峠

2/20 13:02

トラバースと決めてた千足から四方津駅。

2/20 13:19

高柄山山頂。お茶タイムを取る。眺望はバッチリです。

2/20 13:19

四方津の方向

2/20 13:39

空は気持ち良く成ってますね。

2/20 13:39

お宮を祭る山頂。733mからの眺め。

2/20 13:44

小さなお宮を祭ってます。

2/20 13:45

2/20 13:47

手作りの表板。

2/20 13:47

足休め済ませ次へ移動。

2/20 13:48

三等三角点もある。

2/20 14:29

新矢野根峠。

2/20 14:31

新矢野根のあずまや。

2/20 14:31

内部から外を撮影、雨宿りも使えます。

2/20 14:32

此処から上野原駅二時間とあるが少し危険が伴うが時短を考え墓地への道を選ぶ。

2/20 14:32

とありましたので慎重に激下りを降りました。

2/20 14:50

倒木で崩落した場所、ロープに掴まり降りる。

2/20 15:40

御前山手前の分岐。

2/20 15:52

墓地方向へ下ります、可成りきつい下りですよ。

2/20 15:52

此処にも三等三角点あり。

2/20 16:17

御前山への登山口に出た。

2/20 16:25

民家の花撮影、フクジュソウ。桂川

2/20 16:26

2/20 16:39

桂川橋から(相模川)

2/20 16:40

御前山が真ん中。

2/20 16:45

歩きでが有りました。お疲れ様と言いたい。上野原駅。

撮影機器：

DMC-FX150 Panasonic

装備

個人装備

各自山専ボトルでお湯持参。

共同装備

5mロープ 下り時に使用した。崩落個所で掴まられない箇所が出たので対処する。