伯耆大山ー怖かった別山沢

2019年02月18日(月) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:18

7:23 大山寺バス停
7:27 7:27 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
7:28 7:28 大山寺橋・南光河原駐車場
7:34 7:34 夏山登山口
8:13 8:14 三合目
8:43 8:44 五合目
8:49 8:50 行者谷分かれ
9:04 9:23 六合目避難小屋
10:01 10:01 八合目
10:10 10:10 石室方面との分岐
10:22 10:22 大山頂上避難小屋
10:27 10:28 大山頂上碑
10:32 10:34 大山頂上避難小屋
10:42 10:43 大山頂上碑
10:57 11:07 縦走路
11:23 11:24 大山
11:27 11:30 大山頂上碑
11:54 11:59 大山頂上避難小屋
12:03 12:03 石室方面との分岐
13:15 13:17 大山寺
13:24 13:25 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
13:27 13:27 大山寺バス停
13:41 ゴール地点

7:22 大山寺バス停
7:25 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
7:28 大山寺橋・南光河原駐車場
7:30 夏山道登山口（大山寺橋側）
7:32 夏山登山口
8:14 三合目
8:43 五合目
8:49 行者谷分かれ
9:04 六合目避難小屋
10:01 八合目
10:09 石室方面との分岐
10:22 大山頂上避難小屋
10:24 大山頂上碑
10:44 大山
10:57 縦走路
12:28 元谷小屋
13:15 大山寺

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼンワーク必要

その他周辺情報

なかやま温泉にてモンベル会員月1回無料

写真

2/17 10:38

前日にボランティア

2/17 12:20

昼にお祭りにいきました。この値段でなかなかのボリューム！

2/18 7:45

さぁ、出発です

2/18 8:57

標識はしっかりしています。

2/18 9:00

2/18 9:07

今日は快晴！

2/18 9:11

キレイ、あと少しで避難小屋

2/18 9:18

六合目の小屋、あればありがたい

2/18 9:18

小屋の中です。

2/18 9:19

まだスキーで……

2/18 9:22

7合目で諦めてアイゼン装着

2/18 10:02

日本海まで……

2/18 10:19

もう少しー

2/18 10:20

雲はほぼ無し

2/18 10:32

頂上小屋、芸術です。

2/18 10:34

入口、中に人がいました

2/18 11:00

飛び出た雪庇

2/18 11:14

剣ヶ峰方面

2/18 11:15

小ピーク

2/18 11:16

その前の少し凹んだとこが嫌らしく諦めました。

2/18 11:36

弥山頂上に帰ってきた

2/18 12:10

規則正しく

2/18 12:15

うーん太陽が……

2/18 12:17

滑り出し、逆光で解りにくい

2/18 12:19

昼でも北東斜面に谷が深く日が射さない。えぃやぁー

2/18 12:23

けっこうじゃなくてかなり急！凍ってなかったのでいけました。

2/18 12:27

幅5mほどの喉、どーみても滝でしょう！

2/18 12:29

緩くなって太陽サンサン、

2/18 13:05

滑ってたら引っ掛かってちゅうずりになりました

2/18 13:08

穏やかーほっ、

2/18 13:08

軽い渡渉です

2/18 13:22

大山寺の手前

2/18 13:34

斜面を横切って家の裏？を滑って駐車場手前まできました

2/18 14:41

モンベルの横、あんなとこ行ってきた。

2/18 14:42

この方に武奈ヶ岳で会っていたとは、写真を撮ってたら降りてこられました

2/18 20:40

帰りの三朝温泉、昭和の趣き

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

shige227ky

高速無料券をもらい岡山県の真備でボランティア、今回で7回目です。写真洗浄は2回目でした。さて、その次の日は今シーズン初の快晴が約束されている。という訳で米子方面へ向かいました。

蒜山高原SAで車中泊の後出発です。早すぎるとカリカリが怖いので……ようやく7時を回って登り出す。高速道路のトレースをスキーで行く。段々登りにくくなりクトーを着ける。六合目小屋を過ぎて7合目で滑るのでアイゼンとなりました。

頂上小屋の雪の着き方は芸術でした。今日は剣ヶ峰へもトレースがあり。平日でも登山者はドンドン登って多数、迷ったあげくスキーは小屋横に雪で隠しました。荷物はここまで人が多いと心配なので……仕方ないのでそのまま担いで行きました。

トレースはあるが何年？ぶりかのナイフリッジ、それでも進んでいきます。たくさんのトレースが既にあります。半分過ぎた辺りで2mほどの嫌らしい所、雪は柔らかくそのまま渡ると滑落しそうなので諦めました。遠かったです。空身なら行けたやろうけど、荷物持っては危険だと判断しました。まぁ、若ければ行っていたか？後で聞いたら一組だけ行ったらしい。まぁ、エエっすー帰りにスノボの人らが頂上から弥山沢滑るいうてエントリーされてました。まぁ、自分は違う所を予定してたので……

さて、弥山頂上に戻りおじさんの写真を撮ってあげた。さぁ、と滑る準備をしているとそのおじさんが「武奈ヶ岳で会った人ですね。」と言う。ここは比良と違って大山っで？？？、意味良く解らん😭💦💦よう聞くと2回会ったようで日付も合っている。ワサビ峠でシール着けてたら声掛けられた人でした。思い出しました。でも、偶然にしてはビックリポン、ですわー鼻のカバー(ノーズガード)で思い出したとの事。エエ目印ですわー(笑)そのおじさん、昨日のヤマレコでを小屋の外にピッケルを置いてしばらくして出てきたら無かった記録をみたそうで……

話こんだ後で滑降スタート、ギャラリー多数で8合目辺りまで行きます。そこから別山沢へエントリー、上からみたら行けそうだったのでー

ここは北東面で谷も深く既に昼で影となっています。新雪が被っているので雪の状況はよく解らない。いきなり沈んだりモナカ様になりますが、部分的に凍っているものの問題無く落ちて行く、とにかく滑るたびに雪質は変わる。最後は確実に40度はあって狭い喉の部分、雪は着いていそうやけど、横滑りで慎重に降りました。下からみたらやはり滝でした。

最近は藪さんばっかりでこういったアルペン様はホンマに久しぶりで記憶も遠い昔話、チョイと怖かった。全体をみたら黒い壁でした。下の大きな沢にいくと2名居て1人は上を見ている。「スノボの人が動けないでいる」と言う。聞けば弥山沢にエントリーした人みたい。岩場で苦労しているようでした。

無事を祈って後は得意の藪さんほどでなくていつものスキー、お寺の中は参道は避けて斜め斜面を滑って、道も端で降りてこられ来ました。いゃ、スキーは楽し！ですわー着替えてモンベル横の橋で写真を撮っているとこれもたまたまおじさん降りてきて写真を撮りました。

帰りは三朝温泉と湯村温泉を梯子して下道を帰ってきました。新しい道もできていて古いナビは❌、スマホが必要といつもながら感じたのでした。