赤岳

2019年02月21日(木) ~ 2019年02月22日(金)

• GPS: 25:29
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,662m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 2:26
• 合計: 4:21

距離 10.2km 登り 981m 下り 426m

11:16 美濃戸山荘
11:52 11:54 堰堤広場
13:06 15:20 赤岳鉱泉
15:21 15:24 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:28 15:35 赤岳鉱泉
15:37 宿泊地

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:27

距離 7.7km 登り 755m 下り 1,251m

6:19 赤岳鉱泉
6:43 6:56 中山尾根展望台
7:02 7:03 行者小屋
7:18 阿弥陀岳分岐
8:10 8:23 文三郎尾根分岐
8:33 8:37 赤岳
8:39 竜頭峰
8:53 赤岳
9:22 9:23 赤岳頂上山荘
9:43 9:44 赤岳天望荘
9:51 10:01 地蔵の頭
10:47 11:20 行者小屋
11:55 11:56 中ノ行者小屋跡
12:46 ゴール地点

11:16 スタート(0.00km) 11:16 - 06:38 その他(5.64km) 15:45 - ゴール(13.05km) 12:58

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR茅野駅〜レンタカー〜赤岳山荘

コース状況／危険箇所等

北沢、南沢共に凍結箇所があり。特に南沢はカッチカチです。

その他周辺情報

樅の湯は良い。

写真

2/21 10:12

今回はレンタカーを借りました。

2/21 11:05

軒先をお借りして、チェーンスパイクを装着

2/21 11:52

堰堤広場でお昼ご飯

2/21 12:04

この後のこりのスープに塩むすびを投入し、トマトリゾットにしました

2/21 12:47

小同心。今回は行かないけど、テンション上がります。

2/21 13:06

赤岳鉱泉到着。アイスキャンデーやってみたい

2/21 17:54

やっと出会えた。ステーキ！素敵！

2/21 18:07

お肉の柔らかいこと！

2/22 6:34

同宿の方に撮っていただきました

2/22 6:49

2/22 7:01

中山展望台に寄り道。阿弥陀に陽が当たりだした。

2/22 7:16

行者小屋で服装を整えて、出発！

2/22 7:52

カリカリ

2/22 8:17

稜線に近づくにつれ、風が当たりだした。

2/22 8:17

今回は行かないけど、綺麗だな。

2/22 8:24

2/22 8:25

さて、俺はこっちへ。

2/22 8:43

怖くはないけど、風で氷片が飛んで来ます。当たると何気に痛い。

2/22 8:43

権現、甲斐駒、仙丈、北岳。遠くに木曽駒。
もっと綺麗に写真を撮りたい。

2/22 8:51

足元注意！

2/22 8:51

鎖は一部雪に埋まってますが、基本露出してるので積極的に使いました。

2/22 9:02

ここまでくれば・・・。

2/22 9:07

登頂！厳冬期なのにポカポカ。

2/22 9:12

雲海に富士が浮かぶ

2/22 9:20

快晴！

2/22 9:31

一等三角点にタッチ

2/22 9:38

2/22 9:38

あ、諏訪湖見えた！

2/22 10:01

地蔵尾根を降ります

2/22 10:08

岩が露出。余裕じゃん！と思ったが・・・。

2/22 10:20

2/22 10:20

下はまだまだ雪だらけ。
この後ちょっとしたトラバースでビビって脚が震えた。

2/22 10:56

あとはノンビリ樹林帯

2/22 11:10

あー、怖かった！

2/22 11:30

また来たい

2/22 11:43

晴れて良かった

2/22 11:47

トナカイみたいな木

2/22 11:56

これでも登山道。

2/22 11:59

スケートリンクじゃねーか

2/22 12:35

カモシカさんにバッタリ。草をハムハムしていました。

2/22 13:06

とーちゃく！

2/22 13:21

また来たいよ。でも冬の地蔵は登りにします・・。

撮影機器：

C-LUX 2 LEICA

iPhone 7 Apple

感想

alfalfa155

今回はレール＆レンタカーなるものを利用してのアプローチ。電車代が安くなると聞いて試してみました。
美濃戸山荘から赤岳鉱泉まであっという間に着いてしまい、本を読んだり、寝てみたり。
翌日朝は早めにと思ったのに、目覚まし不調で少し遅れて出発。
悩んだ結果、文三郎を登りに使いました。陽が当たらない斜面はまだカリカリ。でもアイゼンの効きは良く、安心して登れました。
頂上は風が弱く、景色は最高で、つい長居したくなるけどレンタカーを返さないといけないので地蔵尾根目指して下山。
地蔵尾根中間あたりの、距離の短いトラバースに脚が震えながら無事行者小屋へ。
南沢は氷の登山道。下部ではカモシカに遭遇。下の方は雪解けが進んでいたので、草が露出していて一足早く春を感じて食事していたのかな。
レンタカーも無事に返却。こいつは使えると思いました。自分の車でアプローチしづらいところは使う手ありです。
アイゼンの歩行に少し不安を感じたので、まだまだ練習しないとと反省もありますが、とても楽しかったです。