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Yamareco

記録ID: 1736509
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

大佐飛山速報(2019年も初レコゲットだぜ!)

2019年02月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:56
距離
22.8km
登り
1,634m
下り
1,637m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:04
休憩
0:49
合計
11:53
距離 22.8km 登り 1,637m 下り 1,642m
5:26
5:29
47
6:16
22
6:38
6:41
32
7:13
68
8:21
8:27
86
9:53
9:56
49
10:45
11:15
76
12:31
47
13:18
13:20
27
13:47
12
13:59
14:01
43
14:44
68
15:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口までの林道(大蛇尾木綿畑線)は、湯宮側からだと積雪ゼロ。登山口の先は路面が凍結していた。
コース状況/
危険箇所等
標高点1123m地点まで積雪は皆無。その後も雪があったりなかったりを繰り返し、1491mの先でようやく完全につながるようになる。この日は、朝は冷え込んでいたので雪が締まって歩き易かったが、古倉山から膝〜股の踏み抜きがあり、スノーシューを使用。以後踏み抜きはほとんどなく大佐飛山まで行くことができた。陽が高くなると雪が緩みだし、湿った雪がシューにまとわりついて重くなった。
その他周辺情報 下山後はあかつきの湯で疲れた体を癒す。携帯のクーポン使用で平日は500円。
4時ちょうどに登山口をスタート。偶然、昨年と同じ時間の出発。
2019年02月22日 04:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/22 4:00
4時ちょうどに登山口をスタート。偶然、昨年と同じ時間の出発。
約1時間半で鴫内山。標高1100mより上で雪が現れるが、まだ締まっているのでつぼ足。
2019年02月22日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/22 5:26
約1時間半で鴫内山。標高1100mより上で雪が現れるが、まだ締まっているのでつぼ足。
2019年02月22日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/22 5:48
2019年02月22日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/22 5:49
昨年と同じような景色を見ながら
2019年02月22日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/22 6:00
昨年と同じような景色を見ながら
古倉山に到着。この辺りから時々膝上の踏み抜きをするように。
2019年02月22日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/22 6:15
古倉山に到着。この辺りから時々膝上の踏み抜きをするように。
古倉山からの剣先
2019年02月22日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 6:16
古倉山からの剣先
太陽が昇ってきた
2019年02月22日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 6:20
太陽が昇ってきた
ここでシューを装着
2019年02月22日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/22 6:27
ここでシューを装着
朝日に染まる雪面
2019年02月22日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/22 6:29
朝日に染まる雪面
剣先より日光連山、高原山方面。空には残月
2019年02月22日 06:41撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
2/22 6:41
剣先より日光連山、高原山方面。空には残月
西村山への登り
2019年02月22日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 7:04
西村山への登り
雪庇は緩んでしまって迫力がない
2019年02月22日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/22 7:07
雪庇は緩んでしまって迫力がない
昨年とほぼ同タイムで西村山に到着
2019年02月22日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/22 7:10
昨年とほぼ同タイムで西村山に到着
毎年同じような写真を撮ってしまう
2019年02月22日 07:55撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 7:55
毎年同じような写真を撮ってしまう
天空の回廊と大佐飛山。
2019年02月22日 08:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 8:23
天空の回廊と大佐飛山。
2019年02月22日 08:31撮影 by  Canon EOS R, Canon
2/22 8:31
踏み抜きはまったくなく、快適
2019年02月22日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 8:42
踏み抜きはまったくなく、快適
天空回廊と那須連山
2019年02月22日 08:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 8:47
天空回廊と那須連山
2019年02月22日 08:51撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 8:51
大長山を振り返って
2019年02月22日 08:58撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 8:58
大長山を振り返って
2019年02月22日 09:12撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 9:12
2019年02月22日 09:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 9:18
昨年よりも30分くらい遅れで大佐飛山に到着。西村山から先で思ったよりも時間がかかったのは、やはりアイゼンとスノーシューの違いが大きいのだろう。
2019年02月22日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 9:52
昨年よりも30分くらい遅れで大佐飛山に到着。西村山から先で思ったよりも時間がかかったのは、やはりアイゼンとスノーシューの違いが大きいのだろう。
少し先へ行ってみる。
2019年02月22日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/22 9:57
少し先へ行ってみる。
無名峰
2019年02月22日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 10:04
無名峰
2019年02月22日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 10:07
霧氷が残っていた
2019年02月22日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 10:08
霧氷が残っていた
大佐飛山を振り返って
2019年02月22日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 10:09
大佐飛山を振り返って
標高1824mより無名峰。あそこまで行こうかどうか迷ったが、ここで満足してしまったので今日はここまで。
2019年02月22日 10:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 10:14
標高1824mより無名峰。あそこまで行こうかどうか迷ったが、ここで満足してしまったので今日はここまで。
遠くに七ヶ岳、会津駒
2019年02月22日 10:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 10:16
遠くに七ヶ岳、会津駒
男鹿岳
2019年02月22日 10:17撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 10:17
男鹿岳
山頂に戻ってまた寄り道。この景色を見ながら30分ほど休憩。
2019年02月22日 10:52撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 10:52
山頂に戻ってまた寄り道。この景色を見ながら30分ほど休憩。
三倉山から流石山と甲子旭岳がすこしだけ
2019年02月22日 10:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 10:54
三倉山から流石山と甲子旭岳がすこしだけ
那須連山。やっぱり雪が少ない。
2019年02月22日 10:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
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2/22 10:54
那須連山。やっぱり雪が少ない。
帰りも景色を見ながらのんびり歩く
2019年02月22日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/22 11:39
帰りも景色を見ながらのんびり歩く
大長山へ
2019年02月22日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 11:42
大長山へ
2019年02月22日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 11:46
振り返って
2019年02月22日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 12:01
振り返って
雪庇
2019年02月22日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 12:07
雪庇
2019年02月22日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 12:09
大長山のオブジェ
2019年02月22日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 12:16
大長山のオブジェ
2019年02月22日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 12:16
西村山への登り
2019年02月22日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 12:55
西村山への登り
2019年02月22日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/22 12:56
西村山下の雪庇
2019年02月22日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 13:21
西村山下の雪庇
黒滝山
2019年02月22日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 13:27
黒滝山
剣先へ
2019年02月22日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 13:51
剣先へ
古倉山へ
2019年02月22日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 13:52
古倉山へ
1491Pの手前で雪がなくなり、シューを脱ぐ
2019年02月22日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 14:23
1491Pの手前で雪がなくなり、シューを脱ぐ
しかしすぐに雪が戻って
2019年02月22日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 14:25
しかしすぐに雪が戻って
脛までズボズボ潜るのでまたシューを着ける。ということをこの先4,5回繰り返した。履きっぱなして歩けと言われそうだが、雪のない急斜面が数百メートル続くようなところが何ヶ所かあり、歩きづらいのとシューを傷めたくないので時間はかかるけど仕方ない。
2019年02月22日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/22 14:25
脛までズボズボ潜るのでまたシューを着ける。ということをこの先4,5回繰り返した。履きっぱなして歩けと言われそうだが、雪のない急斜面が数百メートル続くようなところが何ヶ所かあり、歩きづらいのとシューを傷めたくないので時間はかかるけど仕方ない。
結局、雪質の悪化と装備転換に手間取り、西村山から先は登りと同じくらい時間がかかってしまった。林道の状況は、登山口より北側はこんな感じで凍結していた。南側は凍結も積雪もまったくなし。
2019年02月22日 15:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/22 15:52
結局、雪質の悪化と装備転換に手間取り、西村山から先は登りと同じくらい時間がかかってしまった。林道の状況は、登山口より北側はこんな感じで凍結していた。南側は凍結も積雪もまったくなし。

装備

個人装備
シュノーシュー Wストック

感想

雪が少ない今冬、松木沢経由で皇海山へ行こうか大佐飛山にしようか迷い、今年一番乗りを狙って大佐飛山へ行くことにした。というのも、水曜日に降った雨とその後2日間の冷え込みで雪が締まることが期待できたからである。雪質は予想通りで、3年前と同様に2月中の大佐飛山へ日帰りで行くことができた。あわよくば、昨年断念した小佐飛山経由の周回なんて目論みもあったが、さすがにシューを履いてだと時間的に厳しいと早々に諦めた。その分時間に余裕もあったので大佐飛山周辺で1時間半くらいぶらぶらして景色を楽しんだ。終日好天に恵まれ、顔が真っ赤に日焼けしてしまった。

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