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Yamareco

記録ID: 1737421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

浜名湖北部 弓張山地縦走

2019年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:47
距離
35.9km
登り
2,089m
下り
2,042m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
0:34
合計
9:47
7:46
15
8:01
8:02
4
8:17
8:17
54
9:11
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42
9:53
10:00
44
10:44
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22
11:15
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12
11:27
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32
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27
12:28
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16
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67
13:55
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9
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8
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20
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15:36
11
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3
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0
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14
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16
16:42
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6
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17
17:33
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0
17:33
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
梅田親水公園に車を止め、天竜浜名湖で新所原から気賀まで乗り、細江公園から登る。
コース状況/
危険箇所等
以下の点のみ注意

風越峠・・ここからの歩道入り口は激しい倒木のため通行不可。舗装林道を進んだ先にある右手の車両通行止めゲートをくぐって、少し先の右手の赤テープから作業道を鞍部まで登って登山道に合流する。そこから先は倒木なし。

瓶割峠・・爆音響かせる採石場があり土曜日も営業の模様。金山登山口のある林道へは立ち入り禁止とある採石場の入り口を入っていく。入ってすぐ右手に砂山がある広場がありその奥が林道入り口。入る際一言断ったほうがいい。

売利峠・・車道を横断して、そのまま目の前の林道ゲート脇を通過する。少し先に登山道入り口がある。
その他周辺情報 細江公園上の国民宿舎に展望風呂あり。
公園に車を置いて歩いて15分ほどで新所原駅。今日乗るのはJRではなく、となりの天竜浜名湖鉄道。
2019年02月23日 06:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 6:49
公園に車を置いて歩いて15分ほどで新所原駅。今日乗るのはJRではなく、となりの天竜浜名湖鉄道。
こちら。隣のJRの駅とは対照的なこじんまりとした味のある駅舎。気賀で降りてそこから弓張山地を36km縦走して戻ってくる。
2019年02月23日 06:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 6:52
こちら。隣のJRの駅とは対照的なこじんまりとした味のある駅舎。気賀で降りてそこから弓張山地を36km縦走して戻ってくる。
なぜ中華料理屋のようにこんなに赤いのか。井伊直虎のイメージらしい。細江公園の登山口まで歩く。
2019年02月23日 07:46撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 7:46
なぜ中華料理屋のようにこんなに赤いのか。井伊直虎のイメージらしい。細江公園の登山口まで歩く。
犬くぐりの道。関所に関連した史跡らしく、よく意味が分からなかったが、とりあえずくぐってみた。
2019年02月23日 07:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 7:54
犬くぐりの道。関所に関連した史跡らしく、よく意味が分からなかったが、とりあえずくぐってみた。
細江公園から登っていく。
2019年02月23日 07:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 7:56
細江公園から登っていく。
すぐに車道に出て国民宿舎。とても新しく、展望風呂があるらしい。次は逆コースで歩いて、ここで風呂に入るのもいい。
2019年02月23日 08:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 8:03
すぐに車道に出て国民宿舎。とても新しく、展望風呂があるらしい。次は逆コースで歩いて、ここで風呂に入るのもいい。
そうらしい。とにかく行ってみよう。
2019年02月23日 08:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 8:12
そうらしい。とにかく行ってみよう。
道はとても良い。トレランの練習によさそう。
2019年02月23日 08:40撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 8:40
道はとても良い。トレランの練習によさそう。
途中、民間の敷地を通る。古美術商の人の店?がある。大量の石仏、螺旋階段、ボート、水車など独特の雰囲気。
2019年02月23日 08:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 8:47
途中、民間の敷地を通る。古美術商の人の店?がある。大量の石仏、螺旋階段、ボート、水車など独特の雰囲気。
縦走中、浜名湖は随所で見られるが、思ったより遠い印象。
2019年02月23日 08:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 8:54
縦走中、浜名湖は随所で見られるが、思ったより遠い印象。
尉ヶ峰。最初のピーク。今日は歩き始めから股関節と腰が痛い。歩きながらよくなることを祈る。
2019年02月23日 09:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 9:12
尉ヶ峰。最初のピーク。今日は歩き始めから股関節と腰が痛い。歩きながらよくなることを祈る。
少し先にパラグライダー離陸地あり。今回ここが一番眺めがよかった。周囲の山並みが一望できたが、今日は一体どこを歩くのだろうか。
2019年02月23日 09:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 9:32
少し先にパラグライダー離陸地あり。今回ここが一番眺めがよかった。周囲の山並みが一望できたが、今日は一体どこを歩くのだろうか。
風越峠手前からの新東名。奧に見える稜線が今日の後半の縦走路とは。
2019年02月23日 09:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 9:51
風越峠手前からの新東名。奧に見える稜線が今日の後半の縦走路とは。
風越峠。車数台あり。
2019年02月23日 09:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 9:53
風越峠。車数台あり。
遊歩道入り口は先ほどの情報の通り通行止め。とりあえず、少し入って偵察してみる。
2019年02月23日 09:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 9:54
遊歩道入り口は先ほどの情報の通り通行止め。とりあえず、少し入って偵察してみる。
なんとかいけそうだ。テープもある。
2019年02月23日 09:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 9:56
なんとかいけそうだ。テープもある。
いや、やはり厳しい。ドミノ倒しのように数本まとめて倒れている。乗り越え、くぐり、迂回どれも不可。昨年の台風の被害だろう。さすが風越峠というだけのことはある。諦めて一旦引き返す。
2019年02月23日 09:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 9:57
いや、やはり厳しい。ドミノ倒しのように数本まとめて倒れている。乗り越え、くぐり、迂回どれも不可。昨年の台風の被害だろう。さすが風越峠というだけのことはある。諦めて一旦引き返す。
そのまま舗装林道を少し進むと、右手にゲートのある林道が出現。この先、地形図上には点線道があり、そこから鞍部に上がって登山道に復帰を目指した。実際、先を進んでいくと右手に赤テープがあり、そこから入って作業道と思われる道を上がっていくと登山道に出た。
2019年02月23日 10:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 10:09
そのまま舗装林道を少し進むと、右手にゲートのある林道が出現。この先、地形図上には点線道があり、そこから鞍部に上がって登山道に復帰を目指した。実際、先を進んでいくと右手に赤テープがあり、そこから入って作業道と思われる道を上がっていくと登山道に出た。
復帰した。やはり倒木帯は入り口付近だけだったらしい。この先に道を塞ぐような倒木は皆無だった。
2019年02月23日 10:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 10:17
復帰した。やはり倒木帯は入り口付近だけだったらしい。この先に道を塞ぐような倒木は皆無だった。
富幕山頂手前近くの電波塔。デカい。
2019年02月23日 10:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 10:42
富幕山頂手前近くの電波塔。デカい。
富幕山山頂。たぶん今回の縦走で最高地点。
この時点で想定よりかなり時間が押していた。まだ四分の一くらいしか歩いていない。腰痛、股関節痛の状態もあまりよくない。どこまでいけるか。夜間歩行も視野に入れつつ先を急ぐ。
2019年02月23日 10:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 10:45
富幕山山頂。たぶん今回の縦走で最高地点。
この時点で想定よりかなり時間が押していた。まだ四分の一くらいしか歩いていない。腰痛、股関節痛の状態もあまりよくない。どこまでいけるか。夜間歩行も視野に入れつつ先を急ぐ。
広大な伐採地。ここまで広い場所は見たことない。
2019年02月23日 11:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 11:01
広大な伐採地。ここまで広い場所は見たことない。
瓶割峠。峠に近づくにつ入れ酷い騒音が鳴り響き、一帯何事かと思ったが、採石場が絶賛稼働中だった。埃がすごいので足早に通り過ぎる。
2019年02月23日 11:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 11:30
瓶割峠。峠に近づくにつ入れ酷い騒音が鳴り響き、一帯何事かと思ったが、採石場が絶賛稼働中だった。埃がすごいので足早に通り過ぎる。
金山登山道入り口に続く林道は、立ち入り禁止とある採石場の入り口から入らないといけない。入ってすぐの右手にダンプ数台と砕石の山のある場所があり、その奥が林道入り口となっている。
2019年02月23日 11:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 11:34
金山登山道入り口に続く林道は、立ち入り禁止とある採石場の入り口から入らないといけない。入ってすぐの右手にダンプ数台と砕石の山のある場所があり、その奥が林道入り口となっている。
林道途中左手に金山、雨生(うぶ)山登山道入り口。
2019年02月23日 11:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 11:50
林道途中左手に金山、雨生(うぶ)山登山道入り口。
金山山頂。疲れが出始めている。
2019年02月23日 12:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 12:00
金山山頂。疲れが出始めている。
売利峠はあの辺かな
2019年02月23日 12:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 12:18
売利峠はあの辺かな
展望地から北部を望む。なかなか面白い田園風景だなと思って眺めていたが、もしや左手のピークは散々登っている本宮山ではないか。こんなに近いのかと驚く。ということは本宮山方面からこの弓張山地も当然見えているはずだ。
2019年02月23日 12:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 12:20
展望地から北部を望む。なかなか面白い田園風景だなと思って眺めていたが、もしや左手のピークは散々登っている本宮山ではないか。こんなに近いのかと驚く。ということは本宮山方面からこの弓張山地も当然見えているはずだ。
途中の広場で若者たちの大量集団に遭遇。
この付近、植生が一変していることに気が付く。松の疎林になっていて、黒い岩がゴロゴロしている。
2019年02月23日 12:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 12:22
途中の広場で若者たちの大量集団に遭遇。
この付近、植生が一変していることに気が付く。松の疎林になっていて、黒い岩がゴロゴロしている。
よく分からないが細かいぶつぶつがある。
2019年02月23日 12:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 12:23
よく分からないが細かいぶつぶつがある。
まだまだ先は長い。この辺りは三ケ日みかんの産地なのだろう。ミカン畑と思われるものが多くみられる。
2019年02月23日 12:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 12:23
まだまだ先は長い。この辺りは三ケ日みかんの産地なのだろう。ミカン畑と思われるものが多くみられる。
雨生山。眠い。
2019年02月23日 12:29撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 12:29
雨生山。眠い。
宇利峠ではこの林道の先にある登山口へ進む。周辺の観光地をおおざっぱに紹介する案内板があったが、歩道を示す標識がなく、車道を歩いて探したが見当たらない。幸いにもヤマレコのみんなの足跡でこの先に進めばいいことが分かった。ここから先の登山道は今までと比べると少しこころもとない感じになる。
2019年02月23日 12:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 12:49
宇利峠ではこの林道の先にある登山口へ進む。周辺の観光地をおおざっぱに紹介する案内板があったが、歩道を示す標識がなく、車道を歩いて探したが見当たらない。幸いにもヤマレコのみんなの足跡でこの先に進めばいいことが分かった。ここから先の登山道は今までと比べると少しこころもとない感じになる。
鉄塔をくぐる。この先は何度も鉄塔辿るように歩く。
2019年02月23日 13:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 13:47
鉄塔をくぐる。この先は何度も鉄塔辿るように歩く。
ようやく中山峠。なかなか進まない感あり。
まだまだゴールは遠いが、次は本坂峠を目指す。
2019年02月23日 14:05撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 14:05
ようやく中山峠。なかなか進まない感あり。
まだまだゴールは遠いが、次は本坂峠を目指す。
時折展望を得て気晴らしをする。中央に見えるのは浜松アクトタワーだろう。このビルは確か明神山などからも見えた気がする。
2019年02月23日 14:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 14:18
時折展望を得て気晴らしをする。中央に見えるのは浜松アクトタワーだろう。このビルは確か明神山などからも見えた気がする。
本坂峠手前の坊ケ峰には神社があった。
2019年02月23日 15:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 15:02
本坂峠手前の坊ケ峰には神社があった。
本坂峠。普賢寺は以前紅葉の時期に行った。葦毛湿原は大昔に散策した懐かしい響き。
2019年02月23日 15:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 15:10
本坂峠。普賢寺は以前紅葉の時期に行った。葦毛湿原は大昔に散策した懐かしい響き。
少し空気が澄んできて、南アルプスの山並みが見えた。左端のこぶの山頂は明神山だろう。中央は熊伏山か。
2019年02月23日 15:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 15:26
少し空気が澄んできて、南アルプスの山並みが見えた。左端のこぶの山頂は明神山だろう。中央は熊伏山か。
浜名湖が近づいてきた。
2019年02月23日 15:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 15:27
浜名湖が近づいてきた。
巨岩出現。ここれを見て、ああ、以前ここに来たことがあると思い出す。石巻山から登ったと思う。
2019年02月23日 15:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 15:32
巨岩出現。ここれを見て、ああ、以前ここに来たことがあると思い出す。石巻山から登ったと思う。
大知波峠。おおちばとうげ。廃寺跡らしい。反対側が開けており展望がいい。ここも記憶がある。
2019年02月23日 15:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 15:49
大知波峠。おおちばとうげ。廃寺跡らしい。反対側が開けており展望がいい。ここも記憶がある。
上空ではごうごうと風の唸りが強くなってきたが、ルート上は風はほとんど当たらず寒さはない。
2019年02月23日 15:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 15:54
上空ではごうごうと風の唸りが強くなってきたが、ルート上は風はほとんど当たらず寒さはない。
多米(ため)峠。本坂峠からここまで意外と早かった。なんとか明るいうちに下山できそうな雰囲気になってきた。もうひと踏ん張りだとアップルデニッシュを頬張りながら最後の気合を入れる。
2019年02月23日 16:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2/23 16:21
多米(ため)峠。本坂峠からここまで意外と早かった。なんとか明るいうちに下山できそうな雰囲気になってきた。もうひと踏ん張りだとアップルデニッシュを頬張りながら最後の気合を入れる。
太平洋の大海原がはっきりしてきた。山から見る海もいいなと思う。そういえばかなり前から構想している、渥美半島の砂浜をひたすら歩く表浜縦走が実行されるのはいつになるのだろうか。
2019年02月23日 16:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 16:56
太平洋の大海原がはっきりしてきた。山から見る海もいいなと思う。そういえばかなり前から構想している、渥美半島の砂浜をひたすら歩く表浜縦走が実行されるのはいつになるのだろうか。
神石山。後は下山のみ。
2019年02月23日 16:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 16:57
神石山。後は下山のみ。
今朝歩いた、尉ヶ峰、富幕山の稜線が見えた。
2019年02月23日 17:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 17:06
今朝歩いた、尉ヶ峰、富幕山の稜線が見えた。
夕日を浴びる街並み。
2019年02月23日 17:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 17:17
夕日を浴びる街並み。
ようやく。
2019年02月23日 17:31撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 17:31
ようやく。
何の工事現場だろうかと思ったが、どうもため池の水が底をついているだけのようだ。
2019年02月23日 17:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 17:32
何の工事現場だろうかと思ったが、どうもため池の水が底をついているだけのようだ。
今朝、車を置いた梅田親水公園着。思えばだいぶ日も長くなった。何となく計画して、さほど検討せずに歩き始めてしまった今回の弓張山地縦走。思ったよりしんどかったけど、概ね歩きやすくていいトレーニングになった。次回来るとしたら逆コースをやってみたい。
2019年02月23日 17:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2/23 17:34
今朝、車を置いた梅田親水公園着。思えばだいぶ日も長くなった。何となく計画して、さほど検討せずに歩き始めてしまった今回の弓張山地縦走。思ったよりしんどかったけど、概ね歩きやすくていいトレーニングになった。次回来るとしたら逆コースをやってみたい。
撮影機器:

感想

弓張山地はいままであまり注目したことはなく、過去に石巻山など一部分は歩いた記憶があるのみ。今回はトレーニングとして一気に全部歩いてみようと気軽に計画した。最近は本宮山を往復するなどしてトレーニングしていたのでそれほど苦労することなく完走できるだろうと遅めの出発としたが、実際にはそんな余裕はなかった。後半に細かいアップダウンがあり最後までしぶとく歩く必要があった。最初から股関節と腰に痛みがあったのも影響した。夏はさすがに暑いと思うが、冬のトレーニング場としてはいいルートだと思う。出来れば富士山を見たかった。

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