記録ID: 173921
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雪山ハイキング
奥武蔵
浦山口駅〜武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠〜横瀬駅
2012年02月24日(金) [日帰り]
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- GPS
- 10:55
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
7:50出発-8:50登山道入り口-10:15長者屋敷ノ頭-11:15武甲山12:05出発-12:30シラジクボ-13:30小持山・軽アイゼン装着13:40出発-14:30大持山14:50出発-妻坂峠16:15-(休憩と思考、下山の判断)16:30下山開始--17:10一の鳥居17:25出発-18:45横瀬駅到着。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
5:58つきのわ駅-小川町-寄居-東武秩父線-浦山口7:32 浦山口駅北川に、セブンイレブンがあります。 湧き水もあり、給水可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
橋立川上流・標高600m林道終点に登山道入り口とポスト有り。 ポスト周辺が路面凍結していて、注意。 九十九折の急斜面後、尾根に上がると残雪がありました。 武甲山ピークから表参道・シラジクボに向けて残雪が多くなっていきます。 踏み跡は凍結しているので、下りではアイゼンが無難でしょう。 奥武蔵アルプス上は、残雪多し。 大持山から妻坂峠間は、掘れた登山道の中に雪が溜まっていて、膝上まで踏み抜きます。 妻坂峠から舗装路と交差する地点まで、自分はアイゼン装着していました。 |
写真
感想
思いつきで、武甲山から自宅まで歩いてみようと。
日帰りで撤収してしまいました。
予定では妻坂峠から、武川岳-前武川岳-山伏峠-伊豆ヶ岳-正丸峠-白石峠-堂平山-ときがわ町へ、でした。
2日目の山間部の天気予報は、夜から雪を経て雨。
テント撤収までは、雪ならいいかなぁと思っていました。
持っていただけで、使ったことのないワンタッチ式の軽アイゼン。
何故か左足だけ外れまくり、なんでやー?と。
後日発覚しましたが、付け方や調整が悪かっただけという。
途中から片足だけのアイゼンで、翌日の雪を考えると・・・。
妻坂峠で思案しましたが、引き返すならここしかないなと。
体力や気持ちにもう少し余裕があれば、装着方法が悪いのだと冷静に判断できたようにも思います。
予定の行動時間よりも、3時間程遅れていましたし。
まだまだ計画と実績の調整が、うまくできません。
終始、重機の音が聞こえる武甲山。
山深く、雰囲気のある山なのに残念に思いました。
武甲山頂上でお会いした、若者2人のPT。
もう下山するだけだからと、水を分けて頂き、ありがとう。
ハイドレーションを満タンにしてもらい、安心して先へ進めました。
ヤマレコを見ていると言っていたので、UPは遅くなりましたが、目に留まるといいな。
静かな奥武蔵の山々に気づくのが遅かったですが、しばらく足しげく通ってみようと思います。
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