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Yamareco

記録ID: 1739244
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

紅富士&ダイヤモンド富士企画(石割山〜御正体山〜鉄砲木ノ頭)

2019年02月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:27
距離
27.6km
登り
1,930m
下り
1,924m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
2:35
合計
10:22
距離 27.6km 登り 1,930m 下り 1,929m
7:01
7:02
18
7:30
7:31
5
7:36
17
7:53
8:14
4
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6
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10
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5
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16:23
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12
17:06
三国山ハイキングコース入口バス停
(以下、自転車移動)
17:10三国山ハイキングコース入口バス停〜17:30長池親水公園駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
行き:富士吉田西桂ETC出口〜三国山ハイキングコース入口に自転車デポ
   〜長池親水公園に駐車
帰り:相模原IC
コース状況/
危険箇所等
・積雪は全くありません。
・石割山〜山伏峠分岐の笹藪はきれいに刈られていました。
賑わう湖畔で日の出を待ちます。
2019年02月24日 06:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 6:20
賑わう湖畔で日の出を待ちます。
あまり赤くは染まらず、紅富士には程遠かったです
2019年02月24日 06:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 6:29
あまり赤くは染まらず、紅富士には程遠かったです
いつ見ても美しいです、それにしても五合目付近まで雪が見えません
2019年02月24日 06:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 6:33
いつ見ても美しいです、それにしても五合目付近まで雪が見えません
悪沢岳(右)と赤石岳(左)が湖畔から見えるんですね
2019年02月24日 06:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 6:33
悪沢岳(右)と赤石岳(左)が湖畔から見えるんですね
あっという間に明るくなり出発
2019年02月24日 06:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 6:35
あっという間に明るくなり出発
歩き始めてすぐに日が昇ってきました
2019年02月24日 06:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩き始めてすぐに日が昇ってきました
山中湖と言えば白鳥ですね
2019年02月24日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山中湖と言えば白鳥ですね
絵になる風景
2019年02月24日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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絵になる風景
手軽に大展望を楽しめる大平山
2019年02月24日 07:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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手軽に大展望を楽しめる大平山
山中湖の向こうに愛鷹山
2019年02月24日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山中湖の向こうに愛鷹山
山から見る悪沢岳と赤石岳
2019年02月24日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山から見る悪沢岳と赤石岳
塩見岳(中央)と蝙蝠岳(中央左)
2019年02月24日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 8:02
塩見岳(中央)と蝙蝠岳(中央左)
北岳〜間ノ岳と右端に三ッ峠山
2019年02月24日 08:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 8:03
北岳〜間ノ岳と右端に三ッ峠山
昼食後、石割山を目指して出発
2019年02月24日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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昼食後、石割山を目指して出発
次のピークの平尾山も展望良し
2019年02月24日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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次のピークの平尾山も展望良し
平尾山からは甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山が見えます
2019年02月24日 08:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 8:36
平尾山からは甲斐駒ヶ岳〜鳳凰三山が見えます
賑わっていた石割山そ白峰三山、朝は遠望ききました
2019年02月24日 09:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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賑わっていた石割山そ白峰三山、朝は遠望ききました
クリアな白峰三山
2019年02月24日 09:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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クリアな白峰三山
右から雲取山、飛龍山、雁ヶ腹摺山、白谷丸
2019年02月24日 09:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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右から雲取山、飛龍山、雁ヶ腹摺山、白谷丸
鉄塔から鹿留山〜杓子山の稜線
2019年02月24日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鉄塔から鹿留山〜杓子山の稜線
さらに進むと御正体山登場、堂々としてます
2019年02月24日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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さらに進むと御正体山登場、堂々としてます
初めて立ち寄った日向峰、樹林に囲まれてます
2019年02月24日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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初めて立ち寄った日向峰、樹林に囲まれてます
雪も泥濘もなく、予定よりかなり早く歩けてしまいます
2019年02月24日 09:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雪も泥濘もなく、予定よりかなり早く歩けてしまいます
岩場から南アと日向峰
2019年02月24日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩場から南アと日向峰
富士山ちょい見え
2019年02月24日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 9:49
富士山ちょい見え
時間があるので御正体山へ向かいます、最初のピーク奥ノ岳、バックに御正体山
2019年02月24日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 10:04
時間があるので御正体山へ向かいます、最初のピーク奥ノ岳、バックに御正体山
御正体山までは鉄塔が唯一の展望ポイント、西丹沢の山並み、左端の大室山が存在感
2019年02月24日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 10:09
御正体山までは鉄塔が唯一の展望ポイント、西丹沢の山並み、左端の大室山が存在感
富士山と日向峰
2019年02月24日 10:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山と日向峰
白峰三山と鹿留山
2019年02月24日 10:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白峰三山と鹿留山
中ノ岳へはちょっと急登
2019年02月24日 10:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 10:28
中ノ岳へはちょっと急登
中ノ岳
2019年02月24日 10:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 10:35
中ノ岳
単なる通過点の前ノ岳
2019年02月24日 10:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 10:57
単なる通過点の前ノ岳
ここから御正体山まではブナ地帯
2019年02月24日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 11:16
ここから御正体山まではブナ地帯
御正体山、展望ありませんが雰囲気あります
2019年02月24日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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御正体山、展望ありませんが雰囲気あります
2週間前の茂来山同様皇太子様登頂済み、どちらも渋い山ですね
2019年02月24日 11:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2週間前の茂来山同様皇太子様登頂済み、どちらも渋い山ですね
山伏峠を越えて御正体山を振り返ります
2019年02月24日 13:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 13:06
山伏峠を越えて御正体山を振り返ります
西丹沢の西端にある大棚ノ頭、標柱読めませんが鹿の仕業?
2019年02月24日 13:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 13:17
西丹沢の西端にある大棚ノ頭、標柱読めませんが鹿の仕業?
とても快適な縦走路
2019年02月24日 13:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 13:43
とても快適な縦走路
盪愡魁∈討喇抻了涯瓩鼎ます
2019年02月24日 13:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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盪愡魁∈討喇抻了涯瓩鼎ます
山中湖と富士山のツーショットいいですね
2019年02月24日 13:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山中湖と富士山のツーショットいいですね
朝歩いた大平山〜石割山の北岸稜線
2019年02月24日 13:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 13:59
朝歩いた大平山〜石割山の北岸稜線
鉄砲木ノ頭(右)は随分と高く見えます
2019年02月24日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 14:14
鉄砲木ノ頭(右)は随分と高く見えます
ダイヤモンド富士2時間前に鉄砲木ノ頭に到着
2019年02月24日 15:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ダイヤモンド富士2時間前に鉄砲木ノ頭に到着
御正体山(右)〜石割山(左)
2019年02月24日 15:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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御正体山(右)〜石割山(左)
強風で笠雲ができつつあります
2019年02月24日 15:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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強風で笠雲ができつつあります
山中湖の全貌が見えます
2019年02月24日 15:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山中湖の全貌が見えます
時間とともに雲が多くなってきた
2019年02月24日 15:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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時間とともに雲が多くなってきた
のっぺりとした三国山
2019年02月24日 15:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 15:58
のっぺりとした三国山
かなり厳しい状況ですが
2019年02月24日 16:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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かなり厳しい状況ですが
雲がいい感じ
2019年02月24日 16:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雲がいい感じ
太陽が山頂にかかり始めました
2019年02月24日 16:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 16:46
太陽が山頂にかかり始めました
イメージと違いましたが、これまた趣のあるダイヤモンド富士
2019年02月24日 16:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イメージと違いましたが、これまた趣のあるダイヤモンド富士
楽しいひと時でした
2019年02月24日 16:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2/24 16:55
楽しいひと時でした
(自転車移動中)湖畔から山中湖を半周弱、三国山は雲に包まれてました
2019年02月24日 17:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)湖畔から山中湖を半周弱、三国山は雲に包まれてました
(自転車移動中)富士山を見ながらのサイクリング
2019年02月24日 17:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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2/24 17:22
(自転車移動中)富士山を見ながらのサイクリング
撮影機器:

感想

3年連続で竜ヶ岳からのダイヤモンド富士に挑戦するも、
朝の場合、高度が高い眩しい太陽がいきなり出てくるので、露出に悩みます。
シャッターチャンスは30秒〜1分ぐらいしかなく、満足いく写真が撮れません。
そこで、今回は沈みゆく夕方のダイヤモンド富士にチャレンジすべく、
パノラマ台をゴールにする山行を計画します。
富士山の日(223)は昨日でしたが、スタートを山中湖畔にして、
紅富士も狙うダブル富士イベントに挑みます。

相変わらず長池親水公園はカメラマンがいっぱい。
手軽に赤富士&紅富士が狙える人気スポットです。
適度に雲も出ていて期待できそうな感じでしたが、
この日の富士山はあまり赤く染まらず、空振りに終わりました。

気を取り直して山中湖北岸の山へ向けて出発です。
このエリアは大平山、平尾山、石割山と手軽に登れ展望に優れた山が多く、
何度となく歩いてしまいます。
早朝は眺望も素晴らしく、南アが見事に展開してました。
心配していた平尾山〜石割山の土の区間の泥濘はまだ凍結しており、
気持ち良く歩けることができました。
ここは早朝に歩くに限りますね。

積雪があればちょうど夕方にパノラマ台に到着、と計画しましたが、
この日は全く雪は無し、かつ泥濘もなく、
冬とは思えないほど快調に歩くことができました。
このままではとんでもなく早い時間に到着しそうなので、
御正体山をピストンすることに。
山頂に展望ないことが分かっているだけに、ラストの急登は最も疲れた区間でした。

御正体山で時間調整したものの、鉄砲木ノ頭には15時到着。
ダイヤモンド富士まではまだ2時間弱あります。
しかもこの時間帯から強風が吹き始め、持っている物を着込みます。
カメラを何台も持ってきている方にダイヤモンド富士情報を教えてもらい、
山頂付近を行ったり来たり。
下を眺めるとパノラマ台の上の路駐の車の台数にびっくりです。
しかし、徐々に南から雲が広がってきて怪しい雰囲気。
いつの間にか青空も少なくなってきてます。
雲が邪魔をし始めたので、高度を下げるべく歩き出します。
鉄砲木ノ頭〜パノラマ台のどこでもダイヤモンド富士が見れるのがいいですね。
すると、何とか奇跡的に太陽が沈む瞬間を見ることができました。
相変わらず写真の出来栄えには不満足ですが、
雲の状態から考えると、見れただけでもラッキーだったかと。

紅富士&ダイヤモンド富士ともにちょっと企画倒れになってしまいましたが、
山中湖を一日遊び尽くした感じです。
ダイヤモンド富士ファンがこれほどいたのには驚きましたが、
そういう私も4年連続で富士五湖エリアに見に来てしまってます。
きっと次の冬もどこかで見ているような気が。

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訪問者数:787人

コメント

富士ざんまい
hirokさん、こんばんは。

赤富士からはじまりダイヤモンド、だいぶ日も長くなって、
1日の行動時間もながくなりましたね。
おまけで、御正体に登っちゃうというロング技、
あいかわらず常人離れしています。

山中湖周辺から見る富士はとてもいいです。
鉄砲木の頭なんか、日本百名山の一つでもいいのにと思ってしまいます。
2019/2/26 0:03
ファミリー向け最適
satfourさん、こんばんは

大平山、石割山、鉄砲木ノ頭といずれもサクッと登れ、眺望も素晴らしく、
ファミリー登山に最適なエリアですね。
私もファミリーに初心者の友人を連れて行ったり、重宝するエリアです。

積雪を想定して計画していたので、これはまずいなあと思ったものの、
あまり発展性のあるエリアではなかったので、
トレーニングと思って御正体山に行ってきました。
3度目の山頂でしたが、何度行っても渋い山ですね。
2019/2/26 23:28
お得意エリア
hirokさん、こんばんは!

日の出、日の入り、両狙いでしたか
計算通りにゲット出来、良かったですね。
絞りは悩みますよね
F16で撮られているのに、光芒が出ていませんね
私のコンテジ、F11程度からかなり顕著になります。
真円で綺麗に撮られており、味があってイイですね〜

この界隈の景色、何度見ても飽きませんね!
御正体山に行く計画は立ててありますが、展望ないとのこと
スミレが咲く頃に延期します。

山中湖のコブ白鳥は、渡りの心配がなく、年中無休で被写体に
なってくれるのが良いところ。
諏訪湖のコハクチョウは、北国に帰って行きました。
春も近い証拠ですね
ところで、山中湖でレンジャクを見掛けませんでした?
去年は当たり年で、かなりの数がいたらしいのですが。
2019/2/26 19:07
さすがプロカメラマン
tailwindさん、こんばんは

素晴らしい所に気づいていただき、とてもうれしいです
そうなんです、毎年写真の出来栄えに納得がいかず、
今年は思いっきり絞ってみようとF16まで絞って挑戦したのです。
やはり出来栄えは今一つでしたが、雲が多かったのせいなのか、
相変わらずの露出・絞りの問題なのか、答えは出なかったですが
こうやってきっと来年も挑戦を続けるのでしょうね

山中湖の白鳥は全く逃げないどころか、寄ってくるので被写体としては最高です。
今回も10枚ぐらい撮ってしまいました
富士山とのツーショットは絵になりますね。

レンジャクですか?
tailwindさんに教わったヤドリギはありましたが、レンジャクは発見できず。
もっと上を向いて歩かないとダメですね
2019/2/26 23:33
山中湖とのツーショット
hirokさん、こんばんは。

自分も富士山目的というとこの辺りをイメージする
ことが多く、何度か似たコースを歩きましたが
御正体山まで行かれましたか
何処から登っても、山頂までは長く感じる山ですよね。

このあたりを歩く時、紅富士はいつも意識して
いましたが、ダイヤモンド富士は考えたことが
ありませんでした。時間調整、なかなか苦労
したみたいですね  雲に隠れなくてよかったです。
2019/2/26 20:17
魅力尽きない富士五湖
youtaroさん、こんばんは

私の場合、自宅から1時間ちょっとで行けることもあって、
このエリアへの出没回数はとても多くなります。
山も手軽ですし、眺望は一級なので、たまりませんね

もともとは御正体山のような展望なしの山はあまり好みではないのですが、
最近は雰囲気も重んじるようになり、決して嫌いではありません。
このエリアでの存在感は抜群ですし。

ダイヤモンド富士は結構病み付きになります。
この日も数百人が待機していたのではと思うぐらい、車の列と人は多かったです。
もっとも山まで登ってという人は一握りでしたが。
同じ風景は二度とない、という所が魅力なのかもしれません。
2019/2/26 23:39
ダイヤモンド富士
hirokさん おはようございます

ご自宅から近いところで、ダイヤモンド富士が楽しめるとは
羨ましい限りです。埼玉県北部から何気に遠く感じるので、
今まで歩いたことの無い中山湖周辺ですが、妻と一緒に歩く
のに良いかも…と思っています。心配なのは、天気に恵まれ
ず、残念な景色になってしまうことでしょうか。どんな天気
予報の時に行けば良いのか…目安はあるのでしょうか?
                      埼玉のchii
2019/2/27 6:51
天気が読みにくい夕方
chii1961さん、こんばんは

山中湖周辺は奥様と歩くには最適のエリアかと。
標高差がなく、眺望は素晴らしいので、満足いただけるのではないでしょうか。

冬は朝の天気は読みやすいので、
確実性を求めるならば、竜ヶ岳など朝のダイヤモンド富士がいいかもしれません。
夕方は天気がいい日でも雲が出やすいので、
下り坂の予報の時はやめた方がいいと思います。
こればかりは自然に任せるしかありませんが、
そういったドキドキ感も楽しめます。
2019/2/27 21:19
プロフィール画像
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