国見山
- GPS
- 02:36
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 376m
- 下り
- 356m
コースタイム
12:45国見山山頂
昼飯
13:40国見山山頂
14:17登山口
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
祖谷トンネルを抜けてから国見山登山口まで車で登りました。 夕方からは雨との予想のため新しい登山口からの登りました。 2,3日前より冷え込みが強く雪が残っているかもとおもっいましたが、登山口までの道路は雪も道端に残るのみで車でらくらく登ることができました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道全域でうっすらと雪が残っており頂上に近づくにつれて雪は増えていきました。山頂で10cmくらいの雪が残ってました。 尾根づたいの道は雪も程よく残り残雪を楽しむには最高の環境といった感じでしょうか 危険そうなところといえば・・・ 解けた雪が流れ出しておりいたるところにヌカルミがあり雪より滑りやすく大変です。 はねた泥がズボンにかかり・・・家に帰った後の細君の表情が怖そうです!!! 特に頂上直前の急な登りは泥ハネ要注意です。 頂上ではそこそこの風はありましたが特に気になるほどではなくゆっくりと食事 午後は天気が悪化するとこのことで早々に退散いたしました。 |
写真
感想
さて、久しぶりの単独行です。
かねてから計画をしていた国見山にのぼることにします。
昨晩遅くまで飲まない飲み会だったのでかなりゆっくりスタートです。
おまけに愛車がオイル交換時期なので交換してからの出発!
10時半ごろの出発になってしまいました。
先週金曜日くらいからの冷え込みで祖谷地方はかなりの雪で、
早めにスタッドレスを交換した車は結構大変な週末だったようです。
(地元なのでいろいろ状況が伝わって来たりします。)
ともかくも11時40分頃に登山口に到着
今日はゆっくりスタートなので無理せず新しい登山口から上ります。
夕方には天気が崩れるとのことで勝負を急ぎます。
駐車場にはすでに2台の車が止まっています。皆さん最後の雪を楽しみに来ているんでしょう・・・
ともかくも無事に登山開始
上り口の直後は岩肌が露出してかなり急勾配です。
途中の道にもそこそこに雪が残っています。
新しい靴の跡も残っており道に迷うことはありませんでした。
中間地点の標識までは結構な急坂か続きますが、その後は尾根伝いの道で勾配はさほどありません。
この辺りからは雪が程よく残っており楽しく進むことができます。
周りの木々からは氷の欠片が落ちてきて少々冷たいですが急坂で厚くなっていたので心地よいくらいです。
頂上手前にはお社があり、一緒に非難小屋があります。
ここを超えると頂上までの最後の登り、急なのぼりが待ち構えています。
雪も日当たりのいいところは解け始めているのでぬかるんでいる所がかなりあります。
泥沼をびちゃびちゃやりながら上っていきます。
上り始めて1時間ほどで頂上にたどり着きました。
頂上では青空は見えるのものの決して視界が良いとは言えない状況です。
一通り写真を撮りましたがどれもイマイチでしょうか・・・
まぁ天候だけはどうにもできないのでお昼ご飯の準備を、今日はアルファ米のチキンライスとカップラーメン
頂上ではもう1組こられていたご夫婦とご一緒し、一緒にお茶を飲みました。
昼食後は天候が悪くなる前に急いで退散です。
帰りは泥沼に滑りながらも荷物が軽くなっているので軽快に下山できます。
いつものことですが”逃げ足は速い!!”のです。
登山口までは30分ほどで到着しました。
今回の反省としては、やはり荷物が重いことでしょうか・・・
使いもしないハンマーをぶら下げて行ったり無用なものが多い気がする。
次回は軽量化しましょう!!!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する