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Yamareco

記録ID: 174014
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雪山ハイキング
四国剣山

国見山

2012年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
3.7km
登り
376m
下り
356m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:40国見山新登山口
12:45国見山山頂
昼飯
13:40国見山山頂
14:17登山口
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大歩危にて国道32号線より県道45号線へ
祖谷トンネルを抜けてから国見山登山口まで車で登りました。

夕方からは雨との予想のため新しい登山口からの登りました。
2,3日前より冷え込みが強く雪が残っているかもとおもっいましたが、登山口までの道路は雪も道端に残るのみで車でらくらく登ることができました。
コース状況/
危険箇所等
登山道全域でうっすらと雪が残っており頂上に近づくにつれて雪は増えていきました。山頂で10cmくらいの雪が残ってました。
尾根づたいの道は雪も程よく残り残雪を楽しむには最高の環境といった感じでしょうか

危険そうなところといえば・・・
解けた雪が流れ出しておりいたるところにヌカルミがあり雪より滑りやすく大変です。
はねた泥がズボンにかかり・・・家に帰った後の細君の表情が怖そうです!!!
特に頂上直前の急な登りは泥ハネ要注意です。

頂上ではそこそこの風はありましたが特に気になるほどではなくゆっくりと食事
午後は天気が悪化するとこのことで早々に退散いたしました。
旧料金所ここを右に進入しても登山口にはいけますが今回はスルーします。
祖谷トンネルを抜けてからのほうが近い??
旧料金所ここを右に進入しても登山口にはいけますが今回はスルーします。
祖谷トンネルを抜けてからのほうが近い??
祖谷トンネルを抜けます。
電灯のない真っ暗なトンネル・・・ぬけた先は雪国ってことはありません。
祖谷トンネルを抜けます。
電灯のない真っ暗なトンネル・・・ぬけた先は雪国ってことはありません。
トンネルをぬけてすぐを左折します。
トンネルをぬけてすぐを左折します。
なんとも微妙な看板ですが・・ついてる向きが良くないんだ!
なんとも微妙な看板ですが・・ついてる向きが良くないんだ!
看板の交差点
行き止まり方向(写真で直進)に向かいます。
看板の交差点
行き止まり方向(写真で直進)に向かいます。
少し進むと分かれ道のようなものがありますが、前進あるのみ!!
少し進むと分かれ道のようなものがありますが、前進あるのみ!!
登山口に到着しました。
結構な広さがあるので車は十分に止めれます。
すでに2台の車が止まっています。
登山口に到着しました。
結構な広さがあるので車は十分に止めれます。
すでに2台の車が止まっています。
道端に少し雪が残っています。
車でここまで来る分にはまったく問題なし。
道端に少し雪が残っています。
車でここまで来る分にはまったく問題なし。
看板
頂上まで2km足らず
看板
頂上まで2km足らず
上り始めは結構岩肌が露出しており
急な上り坂です。
上り始めは結構岩肌が露出しており
急な上り坂です。
程よく雪が残っております。
かなりたくさんの方がすでに上っているようで道に迷うことはありません。
程よく雪が残っております。
かなりたくさんの方がすでに上っているようで道に迷うことはありません。
頂上はあっちですと看板看板が言っております。
頂上はあっちですと看板看板が言っております。
尾根付近の道
結構平坦で歩きやすい
木々がトンネルのように迎えてくれます。
尾根付近の道
結構平坦で歩きやすい
木々がトンネルのように迎えてくれます。
尾根付近の道
風が吹くと木から樹氷の破片が落ちてきます。
冷たい
尾根付近の道
風が吹くと木から樹氷の破片が落ちてきます。
冷たい
頂上直前の急勾配!!
おまけにかなりぬかるんでおり
頂上直前の急勾配!!
おまけにかなりぬかるんでおり
頂上が見えてきました!
頂上が見えてきました!
頂上に到着
青空は見えますが視界はあまりよくありません。
2
頂上に到着
青空は見えますが視界はあまりよくありません。
中津山
来週はここでも目指すかね・・・
中津山
来週はここでも目指すかね・・・
腕山牧場かな
今日も豪勢な昼ごはん
毎度登場の尾○のチキンライス
TOP・○ALUEのシーフードヌードル
それと麓で手に入れたお茶です。
今日も豪勢な昼ごはん
毎度登場の尾○のチキンライス
TOP・○ALUEのシーフードヌードル
それと麓で手に入れたお茶です。
下り始め
かなりぬかるんでおります。
ドロハネ要注意!!
下り始め
かなりぬかるんでおります。
ドロハネ要注意!!
後になってしまいましたが・・・
お社です。
ブクがあるので近づけません
後になってしまいましたが・・・
お社です。
ブクがあるので近づけません
非難小屋内部
非難小屋と頂上への看板
非難小屋と頂上への看板
帰り道
だんだん雲行きが悪くなってきました。
さっさと帰りましょう
帰り道
だんだん雲行きが悪くなってきました。
さっさと帰りましょう
駐車場まで戻ってきました。
駐車場まで戻ってきました。
帰りに旧登山口(下側)を偵察
帰りに旧登山口(下側)を偵察
こちらから上ると登山の距離はほぼ倍くらいになるらしいです。
こちらから上ると登山の距離はほぼ倍くらいになるらしいです。

感想

さて、久しぶりの単独行です。
かねてから計画をしていた国見山にのぼることにします。

昨晩遅くまで飲まない飲み会だったのでかなりゆっくりスタートです。
おまけに愛車がオイル交換時期なので交換してからの出発!
10時半ごろの出発になってしまいました。

先週金曜日くらいからの冷え込みで祖谷地方はかなりの雪で、
早めにスタッドレスを交換した車は結構大変な週末だったようです。
(地元なのでいろいろ状況が伝わって来たりします。)

ともかくも11時40分頃に登山口に到着
今日はゆっくりスタートなので無理せず新しい登山口から上ります。
夕方には天気が崩れるとのことで勝負を急ぎます。
駐車場にはすでに2台の車が止まっています。皆さん最後の雪を楽しみに来ているんでしょう・・・

ともかくも無事に登山開始
上り口の直後は岩肌が露出してかなり急勾配です。
途中の道にもそこそこに雪が残っています。
新しい靴の跡も残っており道に迷うことはありませんでした。

中間地点の標識までは結構な急坂か続きますが、その後は尾根伝いの道で勾配はさほどありません。
この辺りからは雪が程よく残っており楽しく進むことができます。
周りの木々からは氷の欠片が落ちてきて少々冷たいですが急坂で厚くなっていたので心地よいくらいです。

頂上手前にはお社があり、一緒に非難小屋があります。
ここを超えると頂上までの最後の登り、急なのぼりが待ち構えています。
雪も日当たりのいいところは解け始めているのでぬかるんでいる所がかなりあります。
泥沼をびちゃびちゃやりながら上っていきます。

上り始めて1時間ほどで頂上にたどり着きました。
頂上では青空は見えるのものの決して視界が良いとは言えない状況です。
一通り写真を撮りましたがどれもイマイチでしょうか・・・
まぁ天候だけはどうにもできないのでお昼ご飯の準備を、今日はアルファ米のチキンライスとカップラーメン
頂上ではもう1組こられていたご夫婦とご一緒し、一緒にお茶を飲みました。

昼食後は天候が悪くなる前に急いで退散です。
帰りは泥沼に滑りながらも荷物が軽くなっているので軽快に下山できます。
いつものことですが”逃げ足は速い!!”のです。
登山口までは30分ほどで到着しました。

今回の反省としては、やはり荷物が重いことでしょうか・・・
使いもしないハンマーをぶら下げて行ったり無用なものが多い気がする。
次回は軽量化しましょう!!!

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