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Yamareco

記録ID: 1741039
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳と縞枯山

2019年02月24日(日) ~ 2019年02月25日(月)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
11.7km
登り
621m
下り
618m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:03
休憩
0:51
合計
2:54
距離 4.1km 登り 269m 下り 123m
12:42
12:59
31
13:30
13:32
14
13:46
14:01
15
14:16
6
14:22
16
14:38
14:39
3
14:42
14:56
6
15:02
15:04
10
2日目
山行
4:08
休憩
1:09
合計
5:17
距離 7.6km 登り 360m 下り 507m
7:43
7:45
19
8:04
8:05
15
8:20
6
8:26
8:28
22
8:50
8:52
10
雨池山展望台
9:02
35
雨池峠
9:37
14
9:51
9:53
9
10:02
10:03
78
12:09
12:38
16
天候 24日:晴れ
25日:晴れ−曇り-晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
出発します。
2019年02月24日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 12:06
出発します。
坪庭入り口。
2019年02月24日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
2/24 12:13
坪庭入り口。
時間がたっぷりあったので、北横岳の手前で、右に折れて三ツ岩方面に行って見ました。あまり雪はないようです。
2019年02月24日 13:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 13:37
時間がたっぷりあったので、北横岳の手前で、右に折れて三ツ岩方面に行って見ました。あまり雪はないようです。
辛うじて残っている雪を辿って、喫の頂上近くまで来ました。
2019年02月24日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
2/24 13:49
辛うじて残っている雪を辿って、喫の頂上近くまで来ました。
この先はハイマツの上で踏み跡なく、踏み抜くのが嫌なので、ここら辺で引き返します。
2019年02月24日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 13:50
この先はハイマツの上で踏み跡なく、踏み抜くのが嫌なので、ここら辺で引き返します。
大きな岩は完全に露出しています。
2019年02月24日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 13:50
大きな岩は完全に露出しています。
2019年02月24日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 13:51
来た道を戻ります。
2019年02月24日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 13:54
来た道を戻ります。
北横岳南峰。人は疎らでした。午前中は満員状態だったのではないでしょうか。
2019年02月24日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
2/24 14:33
北横岳南峰。人は疎らでした。午前中は満員状態だったのではないでしょうか。
北峰。
2019年02月24日 14:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 14:46
北峰。
北アルプスが見えますが、このカメラではこれが限界。
2019年02月24日 14:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
2/24 14:47
北アルプスが見えますが、このカメラではこれが限界。
赤岳・阿弥陀岳はもう少しはっきり写っています。
2019年02月24日 14:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
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2/24 14:48
赤岳・阿弥陀岳はもう少しはっきり写っています。
2019年02月24日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 14:50
下ります。
2019年02月24日 15:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
1
2/24 15:01
下ります。
今夜の泊りはここ。
2019年02月24日 16:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 16:07
今夜の泊りはここ。
昨日は満杯だったようですが、今夜はゆったりです。毛布2枚にダウンの掛布団で暖かかったです。
2019年02月24日 15:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 15:25
昨日は満杯だったようですが、今夜はゆったりです。毛布2枚にダウンの掛布団で暖かかったです。
夕食までに時間があったので、もう一度登ってきました。阿弥陀岳・中岳・赤岳・横岳とあって、手前に張り出しているのは東天狗と西天狗かな。硫黄岳は東天狗の少し右向うのなだらかなピークだと思います。
2019年02月24日 16:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2
2/24 16:26
夕食までに時間があったので、もう一度登ってきました。阿弥陀岳・中岳・赤岳・横岳とあって、手前に張り出しているのは東天狗と西天狗かな。硫黄岳は東天狗の少し右向うのなだらかなピークだと思います。
良い光線の具合になってきました。残念ながらここでカメラのバッテリー切れ。
2019年02月24日 16:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 40, Canon
2/24 16:33
良い光線の具合になってきました。残念ながらここでカメラのバッテリー切れ。
最後に、坪庭をゆったりと散策しました。この後はスマートフォンで撮った写真です。
2019年02月25日 12:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2/25 12:21
最後に、坪庭をゆったりと散策しました。この後はスマートフォンで撮った写真です。
2019年02月25日 12:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2/25 12:21
2019年02月25日 12:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2/25 12:36
ロープウエイはこの時間帯20分おきの発車。
2019年02月25日 13:00撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2/25 13:00
ロープウエイはこの時間帯20分おきの発車。
バスの発車時刻14:45まで時間がたっぷりあったので、RW山麓駅のテラスで、まったりゆったり過ごしました。天気が良くて、暖かで、気持ちの良い時間でした。
2019年02月25日 13:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
2/25 13:13
バスの発車時刻14:45まで時間がたっぷりあったので、RW山麓駅のテラスで、まったりゆったり過ごしました。天気が良くて、暖かで、気持ちの良い時間でした。

装備

個人装備
半袖ドライインナー 長袖中厚インナー 中間着(フリース) ハードシェル タイツ ズボン 靴下 インナー手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着(ダウンパーカ) ゲイター ネックウォーマー 冬帽子 冬靴 ザック アイゼン(12本爪) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 テルモス 地図(地形図) コンパス 非常笛 エマージェンシーシート ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン(GPS) 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 カメラのバッテリー切れ。行く前によくチェックしておかなくては。

感想

 急に思い立って、北横岳の雪を見に行きました。

 全ルートとも道はよく踏まれていて、12本アイゼンで正解でした。軽アイゼンやチェーンスパイクでも、坪庭の登り口のように傾斜が急なところや凍結に注意しさえすれば、特に問題はないでしょう(ただし、雨池峠から雨池山展望台までの道は別です。この道は傾斜が結構急なので、10本以上無いと下りはかなり難儀すると思います)。スノーシューの人も少しいましたが、このルートの範囲では歩き難かったと思います。

 北横岳に行く途中寄り道をして三ツ岩方面に向かいましたが、岩がかなり露出していました。宿で出会ったガイドのSさんの話では、本来ならもっともっと雪に埋もれていて、わけなく通過できる場所だそうです。ここに限らず他のところでも年々雪が少なくなってきているような気がします。ロープウエーから見下ろしたスキー場も、一部ブッシュや黒土の露出しているところがありました。ロープウエーの山麓駅の駐車場では雪は全くなくなっていました。

 宿(北横岳ヒュッテ)の夕食は評判通りのご馳走で、この日は、馬肉の鋤焼き、堪能しました。宿のご主人に感謝です。

 翌日は、朝食前にもう一度南峰まで登ってご来光を仰ぎました。アルプスのモルゲンロートが見られるかなと期待したのですが、残念ながら東方に少し雲がかかっていて、外れました。それでも、昨日日中は全く見られなかったエビの尻尾が山頂標識に、また、途中の樹林には霧氷が見られました。

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