記録ID: 1741151
全員に公開
雪山ハイキング
北陸
荒島岳 雪山を堪能できた一日
2019年02月26日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:39
ログが乱れていたので、手入力です。
シャクナゲ平のピークは登りに踏んでますが、下山時は巻いています。
シャクナゲ平のピークは登りに踏んでますが、下山時は巻いています。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場に設置してある。(電話ボックス) 朝は雪が締まっていてアイゼンがよく効いて歩きやすい。 もちが壁の急坂も階段状のステップになっていた。(天候次第) |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル(上下)
予備手袋
防寒着
ゲイター
アイゼン(12本爪)
チェーンスパイク
ストック
ピッケル
|
---|
感想
荒島岳へアイゼンとピッケルを携えて行ってきました。
雪は踏み固められており、急登も階段状のステップになっていたので、噂の「もちが壁」もビビることなく(勿論慎重に)通過できました。
下山時には雪がグサグサになりつつありましたが、もちが壁が北面になっている為かアイゼンがよく効きました。この急登の部分でアイゼンが効かなくなると私的にはお手上げです。
ここ数日間降雪が無いので、ワカンを車に置いてアプローチにチェーンスパイクを持参しました。
ゲレンデトップ(登山口)の手前でスパイクを装着してしゃくなげ平を過ぎたところ(もちが壁の急登の手前)でアイゼンに履き替え、ストックからピッケルに持ち替えました。(スパイクとストックをデポ)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:571人
hiroさん、シリセードは出来ましたか〜
雪山の荒島岳、私も登ったことありますが、山頂までの道のりと
山頂から眺めた峰々に感動したのを思い出しました。
好天に恵まれて良かったですね✨
しかし、山頂標識が出ているとは😱
今シーズンは本当に雪が少ないのですね、驚いてしまいます。
ho-muさん コメントありがとうございます。
「荒島岳」といえば「もちが壁」のイメージしか持たずにいったのですが、取付きからの急坂、少し行っては急坂の繰り返しでいつもながらヘロヘロの山行でした。
山頂から白山の連山を見ていると石徹白からの道を歩いてみたい気になりますね。避難小屋泊にしても生活用具一式を背負って歩くのは全くできませんので眺めるだけですが・・・。
私的に雪山は、景色を堪能するほか雪と戯れる(歩くより滑る)ことが目的ですが、ここは滑る環境になく、一回もお尻を下すことがありませんでした。
ステップを壊さずに滑るコースが取れないのか、シリセード跡がありませんでした。多くの場合、コースのどこかに滑った跡を見つけてそこを滑るのですが、今回は・・・。
前後した人の話では3月中旬の積雪とのことでした。
雪山を楽しむのに、何処へ行こうか迷うより探すことに苦労する今シーズンですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する