大長山【The Perfect Women】
- GPS
- 09:24
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,710m
- 下り
- 1,693m
コースタイム
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:24
天候 | 文句なしの快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こちらの駐車場には約20台くらいは停める事が出来ますが、この時期の週末ともなりますと早々に満車となってしまいます。 残念ながら入れなかったお方は諦めてウチに帰ってちょうだいね。 ふっふっふ、ウソよん。 溢れ出たお車は駐車場脇にズラ〜リと路駐する、もしくは少しだけ石川県側に移動しますといわなやさん前の路側帯にも停められる事が可能ですのでご利用くださいまちぇ。 尚、くれぐれも人様の出入りを妨げる様な強引な駐車は控えましょうね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪質は良く締まっていますのでラッセルなどは全くしなくて済むわよ。 アイゼン&ストックでサクサクと歩けちゃうわ。 取立山山頂までならトレースもばっちりありますのでツボでも行けないことは無いが早朝の冷え込んだ時間帯では雪面もカチカチなのでアイゼンの装着はしておいた方が無難よ。 鉢伏山の直登急斜面と大長山のアップダウン時では軽アイゼンでは厳しいものがございます。 前爪のある10本以上の重アイゼンとピッケルで挑まれるといいですわ。 |
写真
感想
それはドラマチックな幕開けだった。
皆さまこんにちは。
ご機嫌いかがかしら。
「アナタ〜!、今日はデッカイ白山を見に行くわよぉ!」。
ウチのエースのハニーちゃんが朝っぱらからえらい気合い満々やないか。
この時期ならではのロングコースでデッカイ白山を堪能できるお山と言ったらこの界隈では定番中の定番の大長山だ。
しかしハニーちゃんの気合いはいったいどこから湧いて出てくるんだろうか?
それは昨年の同時期に挑んだあの日から戦いは始まっていた。
あの日、ハニーちゃんに是非とも白く美しい雪のデッカイ白山を見せてあげたくて大長山を挑んだ。
鉢伏山に到着するまでは晴天を維持していたのですが大長山直下に入った辺りから雲行きが怪しくなり始め、更には山頂にたどり着いた時には超おぞましいホワイトアウトとなってしまったのよ。
その時のアップはコチラよ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1405468.html
何も見えない、方向も分からない、雪庇やクレバス落下の恐怖、などなど生きた心地すら無かった。
山頂で感動させてあげたかったつもりが死の窮地に追い込むデンジャラス経験をさせてしまい、彼女はトラウマになってしまったのかもと思っていた。
今シーズン、またまたLONGRIDE大長の時期を迎えたものの中々山行提案しずらいなと思ってところ彼女の「大長行くわよ!」宣言が出てくれた。
そうなんだ、彼女はずっとリベンジに燃えていたんだ。
日本上空に移動性高気圧がデ〜ンと鎮座するタイミングを休日と当てはまる様ずっと待っていたのだ。
そすてその時が来た!
このところ山行開始時間はずっとお昼にワイドショーが開始できる時刻を見計らってSTARTしていたが、今回はそれをやっちゃうと下山時が真っ暗になっちゃうので作戦を練らなくてはならん。
今回はミーハー取立山経由となるので人がもじゃもじゃになる前の静かな時間帯にゴーしちゃおう。
って事で、当日はかなり頑張って朝6時発を目指してみた。
とは言え6時っつってもまだまだ暗いんですわ。
駐車場には早くも10台くらいの中古車が停まっていた。
どれもダサい車ばかりねぇ。(ほっとけ)
でも一番ダサいのは俺の車やんけ。(くっそぉ)
帰りにはレクサスの車を奪って帰ろうやないか。
勝手に他人の車の品評会をしていたら目の前にやたらランドネ表紙を意識したかのようなイケてるコスチューム5ツ星の男性が現れた。
みらー「おやおや、アナタ、もぉ〜ちろん、今から大長を目指しはるんでしょ?」。
としパ「いやぁ、体力が続くか行けるところまで…」。
みらー「(こんな早朝から来ていてホンマはタフなくせしてめっちゃご謙遜な事を言うてはる)」。
みらー「ウチらもね、大長を目指そうと思うているねんけども、アナタ先に向かって足跡をバッチリにしといてや(たのむで〜)」。
としパ「あれ?、ひょっとしてあなたはミラーさんじゃないですか?」。
みらー「えっ⁉…。そうよ、私ちょっと前まではトムクルーズとしてバリバリやっていましたけど、今は細々とバイトでミラーという名でやってますわ」。
みらー「だけど、私と何処かでお会いしたことがございますたかしら?」。
としパ「ミラーさんとは一回だけですが奥様とは3回ほどお会いしたことがございます」。
みらー「何ですと?。亭主の知らないところでウチのハニーちゃんと3回も密会していたとな…」。
みらー「アナタ、ウチのハニーちゃんと浮気してたんかいな!」。
としパ「えっ!…、いや、あの、そのぉ…」。
みらー「ハニーちゃん!、あのな、君とチョメチョメしていたらしいと思われる怪しい男性を今とっ捕まえたけどこの人は誰?」。
ハニーちゃん「あっ!、アナタとしパパさんじゃな〜い!」。
みらー「えっ⁉、いつぞや白山の大汝峰でお会いした福井のとしパパさんかいな」。
みらー「だけどそんなアナタがウチのハニーちゃんと浮気しとったとはな…」。
みらー「はっきり言ってサーカスの猛獣使いよりも勇気がいったと思うで」。
とまぁ、こんな劇的なやりとりが彼との微笑ましい再会の挨拶となった。
ウチらも準備を終えていよいよメラメラと燃えるリベンジ戦へと入ったわよ。
先行していると思われるお車の台数分の人数は既に入山されていると思われますので10人くらいは既に出発されているに違いないわね。
今回はいつもにはない早い出発となったけども、それでもミーハー取立山ともなればもっと物好きがいるもんだと再認識させられたわ。
ありがとうございます。
歩き始めて約1時間が過ぎようとしているがここまで誰とも遭遇しない。
稜線に出てからもそれは同じで、追い付く人もいなければ追い越される人もいないし、勿論すれ違う人すらもいないわ。
ウチらはいつもと同じでベンジョンソン並みの超音速ハイスピードで歩いているのにも関わらず誰にも追い付かないなんてのはdouyuukotoなの?
あっそうだわ、先ほど駐車場で捕まえた浮気者のとしパさんも会わないわねぇ。
きっと彼はお魚加えたどらネコを追いかけて裸足で駆けてく陽気なサザエさん並のスピードで進んでいるに違いないわね。
ホント皆さまは一体どんなハイになれるドーピングをされているねん?
結局、取立山山頂に到着しても誰ともすれ違う事は無かった。
ここで確信したわよ。
今日、先行している人たちは全て大長狙いって事ね。
いや、もしくはその先に鎮座する赤兎山狙いって事に違いないわ。
どちらにしても人が入っているって事に凄い安心感を覚えるし、かなりの変態級の強者が入山しているんだなと親近感すら覚えたわ。
取立山山頂ではシャンパンゴールド色に色付く超キリっとした白山がお目見えしてテンションに更にハイテンションが上乗せされその後のLONGRIDEの励みとなったわ。
結局鉢伏山を過ぎても誰にも会わなかった。
初めて第一村人と遭遇したのは鉢伏山を降り切るかってところの鞍部近くで本日大長山制覇第一号のお方とすれ違ったコテコテの福井弁をすらすらとお話される事の出来る男性ハイカーさんでございましたわ。
そすて彼に山頂へ向かわれる際に危惧されるドM斜面状況や先行されている人の情報を聞いてみました。
大長直下の直登コースではクラスト気味の凍ったカリカリ斜面が展開しているとの事でかなりのヒヤヒヤもんが強いられるとお聞きいたしましたわ。
まぁ、この区間に関しましてはクレバス等も含めまして事前に想像は出来ていましたので通行する気は全くありませんでしたけどね。
そすて気になるとしパパさんの行方はどうなったのか?
「男性一人?、果て?…。おいでたのはアベックの一組だけだったけどなぁ」。
アベック???(今時死語とも言えるアベックと発するとは、お主中々であるな)
それにしてもとしパパさんはどこへ消えちゃったんだろうか?。
鞍部からはまるで壁にしか見えない大長の激急斜面を見上げるとテカテカに光っている不気味な光景が目に留まった。
あんなヤバい斜面は間違っても歩けやしない。
ウチらは無難にブナ林が展開する尾根筋斜面から向かう事に決めたわ。
無難なとは言ったもののここのブナ林尾根にしましてもかなりの急斜面ではありますのよ。
固く締まった雪の表面にサラサラ粉雪が乗っかっているといった状況でアイゼンの前爪をかなり強く蹴り込まないと突き進めないヒヤヒヤもんの斜面でありますねん。
ここも一歩間違えれば滑落の危険性があり乱立するブナに激突する可能性もありますわ。
そんな中で肝を冷やしながら登っていると上部からは余裕に満ちた楽しそうな笑い声も交えた男女の話し声が聞こえてきたじゃないか。
「ん?、もしや先ほど聞いた噂のアベックか?」。
それは確かにアツアツのアベックに見えた。
だけど女性のお方の方が際立って元気ハツラツであり、更にオーラを感じる程眩しく輝いている。
そんな彼女が先行して駆け下りてくるんねん。
彼女「ふふふ、私を捕まえてごらんなさ〜い」。
彼氏「ハハハ、よ〜し、行くぞぉ〜!。それ〜!」。
ってな青春ドラマごっこにも見えた。
この二人、朝っぱらからエラいハイテンションじゃないですか。
すると…。
「ん?」。
よく見ると男性のお方はとしパパさんではないかしら?
なんで?、なんでなんで?
確かに彼は単独で挑んでいたハズなのになんで女性と一緒なんやろか?
「ここでもまた違う女性と浮気でっか?」。
(アンタ、どんだけ女性が好きやねん)
それにしましてもお連れ様の女性のお方はこの厳しいアップダウンが続く稜線を何の苦も無く掛け進むとはかなりのアスリートと見たわよ。
一体何者なのかしら???
彼らが近付いてきたので御声を掛けましたら瞬時にドキっとさせられましたわ。
女性のお方がエラい綺麗じゃないですか。
だけどこちらの女性のお方は以前どこかでお目に掛かったことがあるわ。
「あ〜!、みっちゃんさんやないですか〜!」。
そうよ、彼女の名は「みっちゃんさん」。
福井のお方でありますて山のアスリートでもあり、主にBCスキーやチャリをハードに楽しまれております強者でありますが、その一方で季節の旬のお花などもこよなく愛する優しくて知的な女性でもございますの。
今回はいつも見慣れているスキーではなくハイカーとして御越しになられていましたのでめっちゃ新鮮に見え、めっちゃ親近感を覚えましたわ。
もしもスキーで来られていたらシャーっと滑り降りちゃってしまい、今回のような嬉しい出会いは無かったかもしれないわね。
これも白山の神様がサプライズしてくれた素敵な一時ね。
みっちゃんさんとは久しぶりの再会となりめっちゃ幸せな気持ちにさせていただきますた。
としパパさん、みっちゃんさん、楽しい一時をありがとうございますた。
みっちゃんさん、今度お会いしましたら貴女の恒例のポーズを一緒にヨロシクね。
キツイ尾根を登り上げたら待望の白山グランVIEWが待っていた。
そしてそれを見ながらの大長山頂までのヴィクトリーラインは格別であった。
「リベンジ達成よ!」。
一年越しの思いを見事に晴らして見せたわよ。
やっぱね、同じ白山の眺望であっても鉢伏山から見るのと大長山から見るのとでは喜び度&達成感がべらぼ〜に違いすぎるわ。
際立った白山眺望もさることながら大長山直下のブナ林もこの時期にしか歩くことができないPREMIUM FIELDなので森オタクの私としましたら絶対に外せやしないのよ。
山頂に到着すると眺望は360°のプレゼント。
もうこの上ない素敵なシチュエーションだった。
そして更なるサプライズが待っていたわよ。
それは山頂でポツンと一軒家を構築されておられましたヤマレコユーザーさんとの出会いであった。
shinjidoiさんとa2a2さんのご夫婦さんがおいでたのよ。
「ミラーさんですか?」と気さくにお声を掛けていただきました。
思わず「初めまして、友和と百恵です」と言いそうになりましたが、それをやっちゃうと年代がバレちゃうので止めましたわ。
何でも彼らたちはポツンと防空壕を掘って今晩お泊りになられるんだとか。
ホントやる事がスンゴイわよね〜。
楽しいお話を色々とありがとうございました。
今回はやっとハニーちゃんにデッカイ白山見せる事ができたのでとても嬉しいです。
そんなハニーちゃんも大喜び。
とは言え、この厳しいアップダウンをよく頑張ったものだわ。
この冬は雪の少ないシーズンでしたので残雪期WALKも前倒しでされた方が宜しいかと思われます。
この大長山稜線にしましても雪がある時にしか歩けないのでお早めにTRYされた方がいいわよ。
きっとアナタの心を魅了する素敵な山行をお約束するわよ。
今回お会いしました女性のお方は皆さまとても輝いていましたわ。
みっちゃんさん、福井から初めて御越しになられました女性のお方、a2a2さん、ウチのハニーちゃん、極めつけは白山の女神ですよね。
「The Perfect Women」
ホント今日は良い一日だった。
おしまい。
コメント
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ミラー&ハニーさん、こんにちは😃
この日は本当にいい天気でしたね。こんな日が休日で登れるのはラッキーでした。
自分達はミラーさん達が取立山の先に進んでる辺りで、登山開始というゆるゆる登山で、前にも後ろにも人がいるという雪山らしくない程の人がいて、初心者にとっては安心この上ない登山でした。
ミラーさんのレコみますと、十分に変態だと思いますよ(笑)
ミラーさん達も変態だし、大長山を直登してる二人も相当ヤバい(笑)
自分にとっては異次元ですわ〜
でも、素晴らしいレコで拍手いっぱいしておきましたよ👏
ミラーさん、ハニーちゃんこんばんは!
前情報流出しまくりでしたが(笑)、大長山までハードな道なり走破されるとはさすが実力者ですね
私はその日は別のマニアックルートを歩んでました
それより今回のレコは写真のコメントは短めで感想が長いといういつもの逆パターンじゃないですか?
何か心の変化でもあったんでしょうか〜
それにしても素晴らしい出会いと素晴らしい山行で今週は夢見心地だったのではないでしょうか?
たまには私もそんな夢見心地を味わわせてくださいな
ミラーさん、ハニーちゃん、こんばんは。
珍しくUPが早く、もしや今日は日曜!?お天気良いし山に行かなくちゃー、と自分に都合のよい勘違いをしそうでした。
写真コメントがこれまた珍しく少ないので、出勤前に読めるんじゃと取り付いてしまいましたが、感想のあまりもの長さに「友和・百恵」の辺りでタイムアップ、撤退でした。ま、三浦友和とか山口百恵って何のことだか分かりませんでしたけど。
と言うことで、モモチャンと同じような感想でした。ワタシにも夢見心地プリーズです。
kumasuzuさん、こんばんは。
ありがとうございます。
大長山に辿り着いた時にはかなりの疲労度となってしまいますけども、それでもこの絶景を拝めたら「やって良かった!」感がめっちゃ湧いてきますのよ。
フフン、美女と変態ってのは賑やかなところにはいないもんですわよ。
そんな彼らたちと出会えちゃうとそりゃ〜もう興奮しちゃってハピネス満開って感じでとても楽しくってしょうがないわよ。
取立山の先は雪のある今でしか行けない別天地よ。
kumauzuさんもどうか一度ご賞味あれ。
momochannさん、こんばんは。
ありがとうございます。
お天気、白山クリアーVIEW、絶世の美女たち。
アナタ、こんな素晴らしい山行を経験された事ございます?
でもね、何か物足りないよ。
一体何かしら?
ホントは大満足なハズなのに…。
う〜ん。。。。。。。。。
それはスパイス?、毒?…。
いや、それは変態だわってね。
でも、この日のmomoちゃんもちゃんと護摩堂山の皆勤賞は継続していたのね。
写真のコメントが少ないってか?
ひょっとしてそれを毎回楽しみにしてくれていたの?
今回はそれをやっちゃうと今日もお天気が良いのに家の片隅でキーボードをパチパチとしなくちゃいけない運命となっちゃうので勘弁させていただいたわ。
ま、これを人はズボラとも言うんですけどね…。
ところで明日もちゃんと護摩の皆勤賞を守ってくれますでしょうね?
明日は一大イベントがあるから必ず来てちょうだいよ。
ランちゃん、こんばんは。
お邪魔させていただきます。
ども友和です。
「写真コメが手抜きじゃね〜かよ!(怒)」。
モモちゃんコメでも返信したように、御察し通り手抜きです。
だって今日は良いお天気だったじゃないですか。
こんな中で3畳間の暗い部屋の中でパチパチシコシコできましぇんよ。
「今日は山に行くゾ〜!」ってテンションが勝りますたわ。
ってなことで勘弁してちょうだいな。
そ、それよりもだな、明日に備えてもう寝なくちゃいけないって時にコメントを乱射してくる君、キミ、キミ。
返事も周回遅れとなっちゃうと誠失礼なので私は今リアルタイムでなんとか頑張っていますねん。
(もう寝させてくれよ…。頼むよ)
大長ビクトリーロードはとてもスンバラシ〜わよ。
このシーンもね是非ランちゃんに生で見させてあげたいわ。
残雪期白山の前哨戦にピッタリの内容ですので一度経験するといいわよ。
これを経験しますとね、アナタも立派な変態1軍の仲間入りよん。
Millerさん ハニーさん こんにちは
いえいえいえ、謙遜ではなく冬に初めての大長山だったので
あんな遠くまで行けるんか?と半信半疑でテンパってたんです(>_<;
でも初っぱなからミラーさんとの愉快な会話に癒されて
計画通り無事に登れました。ありがとうございました!
そういえば大汝峰でお会いしたときもお声掛けていただいたのは
ミラーさんからでしたね。いきなりの人違いでしたが(笑
わーっ、僕がド緊張で直登していたときの写真・・・
この時は(まさか途中でアイゼンって壊れたりしないよね)などと
あれこれマイナス思考全開だったの思い出しました〜。
そうそう、鞍部前では『あんなテカってるとこ、やっぱ無理だわ』と
避けて通るはずだったのに、色々あって途中から半ベソで登って
アイゼンより僕の足の方が悲鳴あげてた現実・・・泣
以前にハニーさんとお会いしたとき『あれっ?ミラーさんは?』と
お聞きしたら『今、家で寝てる』とのことだったので
単にミラーさんが山行サボってただけで浮気じゃありません(笑
でもまたハニーさんと密会できるかもとちょっとだけ期待してます
またミラーさんご夫妻とお会いできるの楽しみにしてますね^^/
先日は楽しいひととき、本当にありがとうございました!
としパパさんとの前フリが長すぎます(笑
面白いけど!
シャンパンゴールドアワーの写真が綺麗ですね。
59枚目のカメラ、ミラーさんの車より高そうじゃないですか!
としパパさん、こんばんわ。
ありがとうございます。
いやいやいや、先日はどもどもどもでございますた。
何つ〜んでしょうか、「うわっ!、ひっさしぶりやん」みたいなお方と出会う時っつったら大概は「えっ⁉、アナタそんなエグいところまで行きはりますの!」ってな事ばかりで驚かされる事が多々でございますわ。
そんなお一人でもありますとしパパさんもそうだったわ。
としパパさんと出会って「アナタ大長山へ行かれます?」って聞いた時でもウチらも一応は同じ野望を持っていましたけども、「ひょっとするとウチらは取立山でギブかも?」ってのもありましたので心理的に大変心強かったのは事実ですわよ。
だけどホント今回頑張って良かったわ。
「としパパさんがみっちゃんさんとも密会していたとは⁉」といったまさかの現場もキャッチできたってのは大きかったわ 。
ふっふっふ、今度またアナタとお会いした時がめっちゃ楽しみですわ。
nakkiさん、こんばんは。
ありがとうございます。
いつぞやの誰かさんのレコで「私もいちご大福食べた〜い!」との願望コメをチラ見。
それがまさかのウチのハニーちゃんからだったってのに驚愕。
「ハニーちゃん、ふびんさせてすまぬ…」。
nakkiさんお願いです、どうかいちご大福の代金をコンビニ店主に払ってやってくださいまし。
でないと私、捕まっちゃうんです。
ほんの出来心だったんですってば…。
59枚目のカメラですか?
おっしゃる通り、もちろん私の車よりも高いですがnakkiさんの車よりも高いと思います 。
もちろんいちご大福よりも高かったような気がします。
これを買うために35年ローンを組んでしまったため、貧困窮地に追い込まれいちご大福を買う事が出来なくなりますた。
ミラーさんこんばんは、一週遅れで大長行ってきましたよ。
山頂は微かに美女軍団のエエ香りが残ってたような・・、でも鼻を刺す匂いも少し、ミラー菌??(笑)
ミラーさんを始め知っている方ばかりが大集合、みんなとお会いしたかった!
昨年ハニーちゃんお連れしたレコはハッキリ覚えてます、見てるこっちもかわいそうと思うくらいだったので今回は本当に良かったですね♪
そうそう、としパパさんからnakkiさん経由で満面の笑みなミラーさん写真拝見しましたよ。
でも正直ハニーちゃんの写真の方が良かったのですがね(^。^)
ミラーさんハニーさん、こんにちは。
そしてお疲れ様でした。
美しい写真の数々、あの日の素晴らしい山行が蘇りました。
大長山山頂での出会いは大切な思い出です。
ミラーさんのはにかんだ素敵な笑顔とキュートなハニーさんが印象的でした。
また福井でお会い出来れば嬉しいです😊
防空壕は固定資産税の取立て(取立山だけに)にくる前に畳んで夜逃げしましたよ(笑)
kabuちゃん、こんにちは。
ありがとうございます。
アナタ美女に囲まれたことがございます?
ふっふっふ、いつもうさんくさい臭いを発するすね毛ボーボー野郎ばかりといると綺麗な女性も近寄ってこないわよ。
とは言ってもね、としパパさんみたいに石田純一作戦もどうかと思いますけどね
今年は記録的な少雪模様となっていますので厳冬期でありながらもFIELDは4月後半かとも思える状況よね。
となるとやりたい山行はいろいろと前倒ししなくちゃいけない感じよね。
今回のリベンジも昨年に比べ早めにやって正解だったわ。
そろそろ私もkabuちゃんみたいに赤兎山に目を向けてみようかしら。
その時もまた美女に囲まれたら最高なんだけどな〜。
大変遅くなりましたが先日はありがとうございました
久しぶりにお会出来、ステキな笑顔を拝見して復路の疲れもぶっ飛びました
ご夫婦での大長日帰り、ホント素晴らしいですね
なかなか出来る人はいないと思います(^_^)v
今日はかな〜り久しぶりにログインしてコメント書かせていただいておりますが、
いつもはこっそり覗き見して(笑)ミラーさんのステキな写真とセンスのいい山の選択、
いつも参考にさせて頂いてます
幻の池もそうですが、蛇谷園地もそうですよ
近くでも私の知らない素敵なところはたくさんありますね
また色々教えて下さい。。。
そして次回お会いしたときには是非一緒に写真を撮って下さいね
その時を楽しみにまた山に向かいます(*^^*)
shinjidoiさん、こんばんは。
ありがとうございます。
a2a2さん、moreありがとうございます。
ふっふっふ、どこのご家庭もどこの世界も女性が一番大変で女性が一番偉いのでございます。
ウチもハニーちゃんが一番偉くて一番頼りになる主人でございます。
さてさて、え〜何ですと?
ドイさんのレコを拝見いたしますたら、防空壕を自らコッパミジンにしたと思ったらお次は銀杏峰に出没されていたとか…。
まるで凶悪逃亡犯のお手本みたいなACTIONを繰り返されておられますわね〜。
まぁ人間は明日も分かりませんから、人が思いつかないそれぐらいの経験値も積んでいた方がいいのかも知れませんね〜 。
「また福井でお会いできれば嬉しいデス!」。
私は白山市民なので石川県まで来てちょうだいよ。
グフっ、いいところに連れて行ってあげるからね…。
あ〜コワイコワイ
みっちゃんさん、こんばんは。
ありがとうございます。
いやぁ、ようこそようこそ。
今日のスペシャルゲストさんは「みっちゃんさんです!」って始めたくなる嬉しいテンションとなりますたわ。
先日も素敵な一時を幸せな気持ちにさせていただき誠にありがとうございました。
いつもハードな山行を繰り返しながらもその反面ずっと心待ちにしていたであろう季節の旬の小さなお花にまで気に掛けるそのスタンスは、わたくしめっちゃ共感を覚えますのよ。
みっちゃんさんのブログのね、大長山レコのお次が「キクザキイチゲさん、市毛良枝さん」にはバキューンとなったわ。
実はね、私もそのタイプの人間なの。
山をハードにガッツリ歩きたいのと近所の野山でオオイヌノフグリやヒメオドリコソウが咲いていないかななんて目をウルウルしながら探し回るのもたまらないのよね。
みっちゃんさんもアグレッシブな行動には到底かないませんが、またどこかのお山でお会いしましたらお声を掛けさせていただきますのでヨロシクね。
きっと人がいないレアなLONGコースでお会いする気がするなぁ。
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