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Yamareco

記録ID: 7015946
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ハイキング
北陸

白山展望台の大長山&赤兎山。ニッコウキスゲはすべり込みセーフ。

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
11.5km
登り
954m
下り
954m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:27
合計
4:18
6:53
2
スタート地点
7:23
19
7:42
7:43
45
8:28
8:38
33
9:11
14
9:25
16
9:41
10
9:51
9:52
12
10:04
10:17
13
10:30
10:31
7
10:38
10:39
10
10:49
21
11:11
ゴール地点
天候 晴れ☀ときどきくもり☁
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小原林道のゲートは7時オープンとなってるけど、6時半前に開けてもらえた。涼しい時間帯の30分前倒しはありがたい。
協力金500円/人。協力金ということは任意?
通行料っていう表記にしたらいいのに。どうせ支払わないと通らせてもらえないんだから。
コース状況/
危険箇所等
全体的に白山周辺の山々は火山性の土壌で、ヌルヌルよく滑る。沼地も多数あり。
特に小原峠から赤兎山まではぬかるんでズリズリの区間が連続。
新品の登山靴、ズボンで歩きたくない。
長靴の人を数人見かけたけど、これが正解かも。

小原峠から大長山までの道、登山道に朝露に濡れたササや潅木がはみ出してた。おかげでズボンと靴はベタベタ。
その他周辺情報 勝山市内の越前そば。
下山のタイミングがちょうど昼ごはん時で、三連休もあってかどこもすごく混んでた。
結局、帰り道の池田町内で越前そばをいただきました。
赤兎山、大長山の登山口。
祠に一礼?
2024年07月13日 06:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 6:54
赤兎山、大長山の登山口。
祠に一礼?
小原峠の周りにはブナの森が広がってた。
2024年07月13日 06:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/13 6:59
小原峠の周りにはブナの森が広がってた。
駐車場から30分ほどで小原峠とーちゃく。
2024年07月13日 07:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/13 7:23
駐車場から30分ほどで小原峠とーちゃく。
元気モリモリのブナの木。
2024年07月13日 07:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 7:27
元気モリモリのブナの木。
紫色でよく目立つノアザミ。
ミツバチかな?
一生懸命蜜をとってた。
2024年07月13日 07:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 7:40
紫色でよく目立つノアザミ。
ミツバチかな?
一生懸命蜜をとってた。
P1505(苅安山)とーちゃく。
消えかけてるけど、立派な標柱あった。
これがなかったら素通りしてたかも。
2024年07月13日 07:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 7:43
P1505(苅安山)とーちゃく。
消えかけてるけど、立派な標柱あった。
これがなかったら素通りしてたかも。
ヒヨドリバナかな。
2024年07月13日 08:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 8:15
ヒヨドリバナかな。
振り返ると奥越の名峰、経ヶ岳と法恩寺山。
2024年07月13日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 8:20
振り返ると奥越の名峰、経ヶ岳と法恩寺山。
大長山とーちゃく。
1年ぶりになるかな。
2024年07月13日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 8:28
大長山とーちゃく。
1年ぶりになるかな。
早速ニッコウキスゲが出迎えてくれた。
2024年07月13日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 8:29
早速ニッコウキスゲが出迎えてくれた。
ニッコウキスゲと白山。
2024年07月13日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
7/13 8:31
ニッコウキスゲと白山。
どか〜んっと白山、別山。
今日は晴れ予報とはいえ、こんなにしっかりと白山、別山を拝めるとは思ってなかった。
2024年07月13日 08:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 8:35
どか〜んっと白山、別山。
今日は晴れ予報とはいえ、こんなにしっかりと白山、別山を拝めるとは思ってなかった。
取立山方面の道は閉鎖されてた。
去年は歩けたんだけどね。
土砂災害?それとも私ども登山者が小原生産森林組合を怒らせてしまった?
2024年07月13日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 8:36
取立山方面の道は閉鎖されてた。
去年は歩けたんだけどね。
土砂災害?それとも私ども登山者が小原生産森林組合を怒らせてしまった?
ササユリもホントにたくさん咲いてた。
2024年07月13日 08:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 8:44
ササユリもホントにたくさん咲いてた。
大長山をあとにして、次は赤兎山へGO!
2024年07月13日 08:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 8:44
大長山をあとにして、次は赤兎山へGO!
ぬかるみグチョグチョ登山道を突破して赤兎山とーちゃく。
10年ぶりだ〜。
2024年07月13日 09:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
7/13 9:51
ぬかるみグチョグチョ登山道を突破して赤兎山とーちゃく。
10年ぶりだ〜。
白山、別山がよく見えるけど、ササっぱらがちょっと邪魔。
2024年07月13日 09:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 9:51
白山、別山がよく見えるけど、ササっぱらがちょっと邪魔。
赤兎山のてっぺんだけではもったいない。
ポツンと一軒屋みたいな赤い建物の避難小屋までGO。
2024年07月13日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
7/13 9:53
赤兎山のてっぺんだけではもったいない。
ポツンと一軒屋みたいな赤い建物の避難小屋までGO。
全体的にニッコウキスゲは終盤戦。
くたびれた感じの花が多かったかな〜。
2024年07月13日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 10:02
全体的にニッコウキスゲは終盤戦。
くたびれた感じの花が多かったかな〜。
赤兎山といえば赤池湿原。
小さな池塘とニッコウキスゲ。
2024年07月13日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
7/13 10:04
赤兎山といえば赤池湿原。
小さな池塘とニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲの見頃は先週だったかな〜。
2024年07月13日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 10:04
ニッコウキスゲの見頃は先週だったかな〜。
避難小屋の少し先の白山の好展望地でひと休み。
白山、別山そして三ノ峰。
2024年07月13日 10:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
7/13 10:08
避難小屋の少し先の白山の好展望地でひと休み。
白山、別山そして三ノ峰。
さらに右に視線をずらすと、二ノ峰、一ノ峰など美濃禅定道の山々。さらには願教寺山も。
2024年07月13日 10:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/13 10:09
さらに右に視線をずらすと、二ノ峰、一ノ峰など美濃禅定道の山々。さらには願教寺山も。
ポツンと一軒屋の赤兎山避難小屋。
多くの登山者でにぎわってた。
2024年07月13日 10:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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7/13 10:17
ポツンと一軒屋の赤兎山避難小屋。
多くの登山者でにぎわってた。
撮影機器:

感想

毎年梅雨空と重なってしまう海の日の三連休。今年も全体的によろしくない空模様。
13日(土)は北陸方面ならまずまずの予報だったので、ニッコウキスゲ見たさに赤兎山へ。ついでに赤線繋ぎに大長山も。

小原林道ゲート前には6時20分頃に着いたけど、すでに五番手あたり。7時開門なのに皆さん早いね〜って思ってたら、6時半頃に早々と開けてくれた。朝の30分前倒しはありがたいね。

まずは距離の長い大長山から。いくつかアップダウンやどろんこ沼地、さらにはガラガラなところがあったけど、総じて歩きやすい。何よりも静かなのがうれしい。ここですれ違ったのは3人だけ。

それに対し赤兎山界隈は結構な人・人・人。
ニッコウキスゲはもちろん、白山、別山の大展望。距離も短くお手軽。人気があるのも頷けるかな。
大長山からも白山、別山はよく見えるけど、赤兎山からは角度がいい気がするよ。
強いて挙げるならグチョグチョですべる道。土質的なのは仕方ないけど、もしかして多くの登山者が歩いてるせいもあるのかな?
だとすると、登山者の1人として反省・・・。

山で出会った人:たくさん(70〜80人くらい?)

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