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Yamareco

記録ID: 174309
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳(上高地→涸沢→奥穂)

1997年09月20日(土) ~ 1997年09月22日(月)
 - 拍手
manb その他3人
GPS
56:00
距離
32.0km
登り
1,684m
下り
1,678m

コースタイム

9/20 上高地610→1155涸沢  涸沢小屋テント泊
9/21 涸沢→奥穂高岳→穂高岳山荘→涸沢  涸沢小屋テント泊
9/22 涸沢1125→1255横尾→嘉門次小屋→上高地  梓橋駅泊
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
明神橋付近から明神岳。
2009年02月04日 21:21撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 21:21
明神橋付近から明神岳。
徳沢から横尾への道で前穂。
2009年02月04日 21:24撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 21:24
徳沢から横尾への道で前穂。
前穂と梓川。
2009年02月04日 21:27撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 21:27
前穂と梓川。
左に屏風岩を見ながら登る。
2009年02月04日 21:30撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 21:30
左に屏風岩を見ながら登る。
北穂と大キレット。
2009年02月04日 21:39撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 21:39
北穂と大キレット。
横尾谷と北穂。
2009年02月04日 21:42撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 21:42
横尾谷と北穂。
奥穂が正面に見えてきた。
2009年02月04日 21:44撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 21:44
奥穂が正面に見えてきた。
涸沢から常念。
2009年02月04日 21:47撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 21:47
涸沢から常念。
涸沢から涸沢岳〜北穂。正面に涸沢小屋。
2009年02月04日 22:16撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 22:16
涸沢から涸沢岳〜北穂。正面に涸沢小屋。
涸沢から奥穂〜涸沢岳
2009年02月04日 22:23撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 22:23
涸沢から奥穂〜涸沢岳
涸沢のパノラマ。奥穂〜涸沢岳〜北穂。
涸沢のパノラマ。奥穂〜涸沢岳〜北穂。
涸沢から常念。
2009年02月04日 22:27撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 22:27
涸沢から常念。
涸沢から常念。手前にはナナカマドの実。
2009年02月04日 22:30撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 22:30
涸沢から常念。手前にはナナカマドの実。
北穂、右に北穂沢。
2009年02月04日 22:40撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 22:40
北穂、右に北穂沢。
ザイテングラートと涸沢岳。
2009年02月04日 22:46撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 22:46
ザイテングラートと涸沢岳。
ザイテングラートを登りながら振り返ると常念が。
2009年02月04日 22:50撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 22:50
ザイテングラートを登りながら振り返ると常念が。
ザイテングラートを登りながら右手に前穂〜吊尾根。
2009年02月04日 23:01撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 23:01
ザイテングラートを登りながら右手に前穂〜吊尾根。
穂高岳山荘にテントを張った。
2009年02月04日 23:04撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 23:04
穂高岳山荘にテントを張った。
穂高岳山荘から常念。
2009年02月04日 23:20撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 23:20
穂高岳山荘から常念。
奥穂高岳から槍穂の稜線。
2009年02月04日 23:28撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 23:28
奥穂高岳から槍穂の稜線。
奥穂高岳から常念岳。
2009年02月04日 23:32撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 23:32
奥穂高岳から常念岳。
奥穂高岳からジャンダルム。
2009年02月04日 23:48撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/4 23:48
奥穂高岳からジャンダルム。
奥穂高岳からのパノラマ。笠〜槍〜常念〜前穂。
奥穂高岳からのパノラマ。笠〜槍〜常念〜前穂。
奥穂高岳から槍穂の稜線。
2009年02月05日 00:05撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/5 0:05
奥穂高岳から槍穂の稜線。
奥穂高岳から常念岳。
2009年02月05日 00:08撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/5 0:08
奥穂高岳から常念岳。
奥穂高岳から笠ヶ岳。
2009年02月05日 21:02撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/5 21:02
奥穂高岳から笠ヶ岳。
奥穂高岳から前穂方面。よく見るとタックンを囲む人々が。
2009年02月05日 21:06撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/5 21:06
奥穂高岳から前穂方面。よく見るとタックンを囲む人々が。
奥穂高岳から上高地を見下ろす。
2009年02月05日 21:27撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/5 21:27
奥穂高岳から上高地を見下ろす。
奥穂高岳から前穂〜明神への険しい稜線。
2009年02月05日 21:41撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/5 21:41
奥穂高岳から前穂〜明神への険しい稜線。
奥穂頂上の風景。左にジャンダルム。
2009年02月06日 20:15撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/6 20:15
奥穂頂上の風景。左にジャンダルム。
2009年02月06日 21:11撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/6 21:11
2009年02月06日 21:40撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/6 21:40
2009年02月06日 21:45撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/6 21:45
2009年02月06日 21:47撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/6 21:47
2009年02月06日 21:50撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/6 21:50
穂高岳山荘で麻雀。
2009年02月06日 22:19撮影 by  Nikon COOLSCAN V ED, Nikon
2/6 22:19
穂高岳山荘で麻雀。
撮影機器:

感想

サークルのメンバー、師匠、ETO、Uとで携帯用マージャン卓「タックン」を持って穂高へ。穂高岳山荘で同じサークルの別同部隊と合流。

9/19
 研究室のコンパを抜け出し、酔った足で京都駅へ。窓口が行列で切符を買えず、ちくまに乗り遅れ、新幹線に乗るハメに。名古屋でちくまに追いつき、パーティーに合流。床で寝る。

9/20
 床で寝たために冷えた体で松本駅着。タクシーに乗り込み上高地へ。途中二日酔い+車酔い+カゼで気分が悪くなる。上高地で軽く吐いてすっきりしてから出発。天気はいい。久しぶりの小梨平を通り、退屈な平坦道を行く。徳沢でカメラが故障して、シャッターが閉まらなくなる。ショック。早足で横尾。そうこうしているうちにカメラがなぜか直る。うれしい。横尾谷に入ってもアップダウンは少ない。左手は屏風岩、正面に北穂。橋で昼食。そこからはパーティーは完全にばらばらに登り始める。正面に涸沢ヒュッテは見えるがなかなか遠い。20分ワンピッチを繰り返してヒュッテに到着。
 立っている場所が扇の要となってそこから前〜奥〜北と穂高連峰が広がる。テントを立ててさっそく青空マージャン。Uの清老頭ツモ。日本山岳史上初の快挙(?)の被害を受けてトビ。寒くなって鼻水が垂れるのでテント内へ。体調が悪くなり苦しいが、マージャンは持ち直す。鼻水とぜんそくで苦しい。夜はしゃぶしゃぶ。おいしいが鼻水で味がいまいちわからない。

9/21
 朝になっても体調が悪い。Uは用事があるので先に奥穂を越えて帰る。自分は体調をみながら登れるようなら行くことにする。登り始めると多少呼吸は荒いが大丈夫。穂高岳山荘に向かって登っていくと、常念が後ろに見えてくる。タックンを師匠にまかせ、空荷なので楽。ザイテングラードの岩場を登り切り、山荘到着。Nらの別部隊のザックを探して、テント内に雀牌を積んでおいて奥穂へ。奥穂山頂からは槍穂、上高地、笠ヶ岳、遠くに富士山が見える。山頂でタックンと記念写真。タックン3000mを越えるの師匠の目標は達成される。タックンを立て、そこで食事。周りからは好奇の目。
 山荘に下り、タックンを組立てようとした師匠が、前穂から戻ってきた別部隊のNらにみつかる。BWが麻雀できると喜んで歓喜の落石をしてしまう。青空のもと麻雀。1半荘うって、山荘でビール。そのままETOと先に涸沢に戻る。師匠はしばらく上で麻雀をうつので先に飯を作っておけとのこと。
 夜はカレー。いつも家でカレーは作っているのでまともなのができる。師匠はなかなか穂高岳山荘から帰ってこないので先に食事をとる。暗くなってから師匠が戻ってくる。上では麻雀初心者BWが圧勝とのこと。まだ息苦しいがどうにか眠れる。

9/22
 朝、軽く雨が降っている。別動部隊は先に下山していると決めつけ、テント内でサンマを始める。やがて外から別動部隊の声。まさかサンマをうっているとは思わなかったらしい。曇り空のもと、外で麻雀。BW4連勝。しばらくうってから下山する。タックンをザックに入れる間に皆は冷たく先に下山。早足で下り横尾に着くと、皆はテーブルの上で麻雀していた。ETOと2人で嘉門次小屋へ行き飲むことにする。イワナと酒がうまいが、金もかかる。やがて皆も来てノンビリする。酔って大声で話しながら上高地に帰る。
 松本で馬肉の夕食、風呂のあと、梓橋駅へ行き駅泊。ここでも徹マンする。

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