春の妖精に励まされ登った藤原岳
- GPS
- 09:29
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
天候 | 春霞の快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
朝6時半の時点でメインの駐車場はいっぱいでした。 お墓側の端に駐車、準備していると続々と車が入ってきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
目印や踏み跡が無い所もあります。 最後の山頂直下の傾斜がきつく滑りやすいので登りも下山も大変でした。 でもこの一番大変なところにフクジュソウが沢山咲いており元気貰えます。 |
写真
感想
今年も春の妖精たちに会いたくて早春の藤原岳に出かけました。
去年は体力不足で草木までしか登れなかったので、今年は少しでも先に行けるよう頑張ります。
前年はタイミングよく福寿草、節分草、ミスミソウ、、セリバオウレン、ヒロハノアマナなど見ることができましたが今年はどうかな?とワクワクです。
丸山に着くと多くのハイカーたちが写真撮影に夢中になっていました。
今年も見る事が出来て良かった春の妖精たちです。
草木まで来ると花もなくテンション下がりまくりの妻、何とか騙しだまし多志田山まで登ってきましたが、ここで待っているから登ってきてと言う、確かにここから藤原岳を見るとかなり急登を登らなければ行けない、取り敢えずここで行動食を食べて
一息入れる。他の中高年のハイカーも休んでいたが皆、山頂目指して去って行きます。そんな人たちに刺激を受けたのか下山モードだった妻も軟化し始め、後は押せ押せの噓八百を並べて再び山頂を目指します。
暫く歩いて、これから急登に差し掛かるところで上から見覚えのある方が降りてきました。相変わらずお洒落な出で立ちのkomakiさんでした。
こんな所で出会うなんて感激です。しかも名前まで覚えてくれて嬉しかったです。
komakiさんの話によるとこの先の登ったところにも福寿草が咲いていたと教えてもらい、嬉しさ倍増、花やkomakiさんに元気を貰い何とか山頂に辿り着けることが出来ました。
下山は傾斜のキツイ孫太尾根が怖いと言うので大貝戸へ降りようと思ったが駅からの車の回収を考えると時間がかかりそうだったので、ゆっくり安全確保しながら来た道を下りました。幸いにも滑りまくった坂道も時間の経過とともにかなり乾き意外と簡単に降りれました。おまけに下山時は福寿草がさっきよりも沢山開いていてとってもラッキー、妻の亀足も時には良いことがあるものだと思いました。妻にも感謝。
ミスミソウは見過ごしてしまい残念でしたが早春の藤原岳を満喫することが出来て良かったです。
masanariさん、はるこさん、こんばんは😃
藤原岳のお花はやはり孫太尾根ですね!去年節分草と福寿草を見に行ったのは3月17日で、ちょうど見頃かまだまだこれからといった感じだったので、今年は早いですね💦
節分草はほんと妖精みたいで可愛らしいですね😊
押せ押せの嘘八百、笑
いつも励ましながら仲良く登られてるのがとても素敵なご夫婦です😊我々はすぐけなし合いになるので見習わなくてはです😅
孫太尾根は長くてなかなか険しい箇所も多いですもんね、去年のリベンジに歩ききったはるこさんに拍手です👏
季節は駆け足ですぎていってしまうので雪山とお花、悩ましいです😭
mako_hattoさん、コメントありがとうございます。
去年のレコ見てたら何とhattoズ隊と同じ日に登っていたことに気づきました。
運命感じちゃうな〜
確かに花の種類では去年の方が沢山見れましたが、節分草、福寿草も咲きたてのようでとってもフレッシュでしたよ
妻は毎回、今日は山頂は無理だとかが口癖です なのでこちらもテキトーな事言ってます
「いつも励ましながら仲良く登られてるのがとても素敵なご夫婦です」とんでもないですよ
hattoズ隊のようにテレパシーで会話できる域にはまだまだ達していませんから
昨日は、お会いできて、とても嬉しかったです。
こちらも、激下りに、早くもうんざりと
しかかってた時でしたので
masanariさんとのお話と、
セツブンソウ情報に
背中を押していただけました。
それにしても、かなり手強い尾根歩きですよね。
上り下りで歩かれるとは、お見事です。
また、どこかで、お会いできますように!!
komakiさん、コメントありがとうございます。
こちらこそテンポ良く下山している中、呼び止めてすみませんでした。
でもこうした場面で出会えるとホント嬉しいですね。僕たちも背中を押され何とか登頂する事が出来ました。
僕たちにしてみればホント手ごわすぎる尾根歩きでした。妻は懲り懲りのようで孫太尾根から藤原岳は登らないと言ってます
こちらこそまた何処かで出会えること楽しみにしています。
まさちゃん、今晩は!
孫太尾根をピストン、尊敬です。最後の激登り、下りも大変でしたでしょうね。でも、komakiさんに、出会えたり、福寿草、節分草にも会え、頑張った甲斐があって良かったです。
自然に咲いている花は、同じ花でも感激します。ましてや、大変な道の途中で、見かけるだけで、とても嬉しいものです。
今年は、去年のように、頻繁に出かけられないので、孫太尾根にも、行ける日があるかどうかわかりませんが、80隊は行けても、草木止まりだと思います。
2週続けての難度の高いコース、春子さん、お疲れさまでした。
80,81より
80さん、コメントありがとうございます。
多めに見て登り5時間の予定でいましたが、まさかその通りの時間になりビックリでした。
それでもようやく鈴鹿セブンマウンテンの5座目に登頂出来て良かったです。
ホントヘタレな自分達には難度の高すぎコースでした
ここのコースを登られる方、健脚者が多かったです。中にはもうじき80歳になるとおしゃっていたおばあさんが僕たちを抜かして行き、山頂からの帰りに再び会いました。激下りの場所を難なく下りて行かれビックリでした。
ホント同じ花でも自然に咲いている花は良いですね。
去年のように繁栄に出かけれないとは、寂しいですが何かあったのでしょうか?
こんばんは masanariさん
歩いていたのはきっと私でしょう。お声掛けくださればお話ができたのに残念です。でも私だとはわかりませんもんね。
このコースで藤原岳まで行くのは大変です。その分花を見つけることができれば疲れも吹っ飛びます。ミスミソウはセリバオウレンの花があった辺りに多くあると思います。でもこれからセリバオウレンはそこらじゅうに咲くのでは?大変な道のりご苦労様でした。
また、どこかでお会いできるといいですね。
sireotokoさん、コメントありがとうございます。
そうですね、今頃やっとsireotokoだったこと確信しました。
車はお墓側の一番奥に停めました、こんな早朝から駅から歩いてきて凄い人だなと思って見ていました。ダメもとで声かければ良かったですね、ホント悔やまれます。
それと時間的には開いているはずのミスミソウを見つけられず残念でした。
去年と比べてお花にはちょっとフライイング気味の藤原岳でしたが、どれも咲きたてでとっても良かったです。
はい、またどこかの、山で逢えること待っています。
おはようございます。
春の妖精たち、とても見事です。
山に登って、こんなに多くの花たちに出会えるなんて幸せですね
私も、毎年この時期の孫太尾根を考えるのですが、花粉に負けて行ってません。
いつかは登ってみたいです。
その分、masanariさんのレコで、充分楽しませていただき、感謝です
komakiさんやsireotokoさん(こちらはニアミスかな?)など、多くの方と春の素敵な一日でしたね
totokさん、コメント有難うございます。
僕も花粉症ですが、あえて行ってきました、くしゃみ、鼻水、目のかゆみが止まりませんでした。この時期は花粉との戦いです。
そんな中でも春の妖精に出逢うと、嬉しいです。
totokさんも花粉症にめげず孫太尾根にお出かけください。恐らく今週末の方が花が沢山咲いていると思います。
セリバオウレンやミスミソウもこれからです。ヒロハノアマナも咲き出す頃かもです。
ただネックは駐車場ですね。早朝なら止めれると思います。
を見て、ハイカーさんからエネルギーもらって藤原岳に到達してきましたね。春子ちゃん、フルパワー で登ったんだ。
ここだけの話しやけどさ、寅は一度も藤原岳に登ったことがにゃーよ 道路から見た藤原岳は、見上げる高さで卒倒!
登山口までは行ったけど、まるでパンクしたタイヤ?
もう足は動かんし、すっかりバッテリー上がり 情けないね。
マサちゃん、途中で寅に出会ったらパワーもらえるどころか、逆に全部吸い取られるかもよ
「春子、寅さんに出会ってから急にヘタレが出て来たがな〜 」
「あら!私もよ〜 マサちゃん何で〜?」
そうそう、そんな会話が夫婦間で始まりますよ!
寅さん、コメント有難うございます。
多志田山まで頑張って登ってきたのに、もう無理と言い出す春子、何とか丸め込んで登ってくれました。
そう寅さんも藤原岳登ってなかったんですね、確かに藤原岳の登山口は標高220メートル程で山頂まで標高差900メートルと気の遠くなるような高さ、萎える気持ち分かりますよ、
それに比べて御池岳は良いよね鞍掛峠から登れば随分楽ですよね。
寅さんに途中で出逢ったら喋り込んで山に登れんねー
今日になって今頃筋肉痛だよ〜年かな〜
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