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Yamareco

記録ID: 1744385
全員に公開
ハイキング
甲信越

平見城から曲岳・升形山・黒富士・太刀岡山を周回【山梨百名山×3】

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
18.7km
登り
1,566m
下り
1,584m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:48
合計
8:17
距離 18.7km 登り 1,591m 下り 1,586m
7:20
26
県道101号・平見城近く
8:12
8:13
8
8:21
9:01
38
9:39
9:51
36
10:27
9
10:36
11
10:47
10:52
6
10:58
3
11:01
14
11:15
11:37
14
11:51
11:54
2
11:56
11:58
35
12:33
12:35
54
13:29
13:40
34
14:14
14:24
33
14:57
27
15:37
県道101号・平見城近く
曲岳登山口から先で道迷いして登山口に一旦戻ったからか、40分居たことになっていますが実際は歩いています。
天候 晴れたが空気の透明度は低く、遠くは霞んでいた
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ノースランドキャンパーズビレッジにナビをセット。双葉ICから10km程。
・双葉IC〜平見城まで路面ドライ。積雪、凍結ゼロ。
・「県道101号にある平見城公民館の駐車場」を探したが発見できなかったので、県道101号の余地に駐車
コース状況/
危険箇所等
・めまい岩〜曲岳〜升形山〜黒富士は積雪、深くても5cm程。アイゼン不要。
・自分は道迷い時に滑落防止の為チェーンスパイクを装着、曲岳の下で外しました。
・鬼頬山を通るなら登り下りどちらもトラロープに掴まることが多いので、手袋がある方が良いです。
・時々遠くでパーンという猟銃の音。登山者が少ないと思われるので、熊除け鈴などを装着する方がいいかも。
県道101号から、左端に曲岳、右に鬼頬山
2019年03月02日 06:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
3/2 6:48
県道101号から、左端に曲岳、右に鬼頬山
この地図の「平見城入口」の下にあるPを探して数回往復したが発見できず。
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この地図の「平見城入口」の下にあるPを探して数回往復したが発見できず。
仕方なく、この施設近くの余地に駐車してから出発。
10分程ロスしてしまった。
2019年03月02日 07:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 7:21
仕方なく、この施設近くの余地に駐車してから出発。
10分程ロスしてしまった。
右折
2019年03月02日 07:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 7:40
右折
通過
2019年03月02日 07:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 7:46
通過
観音峠に到着、右折。
2019年03月02日 08:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 8:14
観音峠に到着、右折。
左側に金ヶ岳、茅ヶ岳への道。
2019年03月02日 08:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 8:15
左側に金ヶ岳、茅ヶ岳への道。
2019年03月02日 08:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 8:15
登山道に入る。
ここまで1時間、ここからやっと登山。
2019年03月02日 08:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 8:20
登山道に入る。
ここまで1時間、ここからやっと登山。
なぜかコース外の小ピークに登ってしまい、コースに復帰できなくなってしまった。
滑落防止の為チェーンスパイクを装着して下り、一旦舗装路に降り、登山口に戻った。
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なぜかコース外の小ピークに登ってしまい、コースに復帰できなくなってしまった。
滑落防止の為チェーンスパイクを装着して下り、一旦舗装路に降り、登山口に戻った。
という訳で戻って来ました(苦笑)。
37分のロスで落胆したが、時間が無い場合は太刀岡山は諦めて、途中で平見城に降りればいいさと考えることにした。
2019年03月02日 08:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 8:57
という訳で戻って来ました(苦笑)。
37分のロスで落胆したが、時間が無い場合は太刀岡山は諦めて、途中で平見城に降りればいいさと考えることにした。
ヤマレコMAPを見ながら進んだ所、道を間違えた場所が分かった。
左奥にトラロープが見えるが、その後誤って左折した模様。
2019年03月02日 09:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 9:04
ヤマレコMAPを見ながら進んだ所、道を間違えた場所が分かった。
左奥にトラロープが見えるが、その後誤って左折した模様。
正しくは右斜め前に見える、この赤い→に進む
2019年03月02日 09:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:05
正しくは右斜め前に見える、この赤い→に進む
ロープに掴まって岩を登る
2019年03月02日 09:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:06
ロープに掴まって岩を登る
切り立った岩(後にめまい岩と判明)の左側に沿って進む。
ここから曲岳まで、難易度高め。
2019年03月02日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:07
切り立った岩(後にめまい岩と判明)の左側に沿って進む。
ここから曲岳まで、難易度高め。
手前左側が抜け落ちている
2019年03月02日 09:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:09
手前左側が抜け落ちている
尾根に登りついて振り返るとめまい岩。
2,3歩進んだがそれから先は怖くて引き返した(笑)
ま、どうせ霞んでるし。
2019年03月02日 09:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 9:10
尾根に登りついて振り返るとめまい岩。
2,3歩進んだがそれから先は怖くて引き返した(笑)
ま、どうせ霞んでるし。
太刀岡山下のはさみ岩(多分)をズーム。
2019年03月02日 09:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:11
太刀岡山下のはさみ岩(多分)をズーム。
岩と岩の間、えーっあそこを通るの?
ザックを擦りながら通過した。
太った人は挟まるかも。
やすり岩と勝手に命名。
2019年03月02日 09:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:30
岩と岩の間、えーっあそこを通るの?
ザックを擦りながら通過した。
太った人は挟まるかも。
やすり岩と勝手に命名。
やすり岩の直後、凍った雪が付いた岩をロープで下る。
チェーンスパイクを装着していてよかった。
下った後振り返ると、本日初めて会うハイカーがいたので怖いですねと会話。
2019年03月02日 09:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 9:31
やすり岩の直後、凍った雪が付いた岩をロープで下る。
チェーンスパイクを装着していてよかった。
下った後振り返ると、本日初めて会うハイカーがいたので怖いですねと会話。
振り返ると展望ブリッジ。
雪が乗っていて危険なのでパス。
2019年03月02日 09:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:34
振り返ると展望ブリッジ。
雪が乗っていて危険なのでパス。
あ、山頂だ
2019年03月02日 09:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:41
あ、山頂だ
追いついてきたハイカーとお互いを撮影。
観音峠近くに駐車して、この後黒富士を登って下山するそうだ。
ハイカーはすぐ行ってしまった。
自分は疲れたのでほうじ茶で休憩。
2019年03月02日 09:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:43
追いついてきたハイカーとお互いを撮影。
観音峠近くに駐車して、この後黒富士を登って下山するそうだ。
ハイカーはすぐ行ってしまった。
自分は疲れたのでほうじ茶で休憩。
左は間ノ岳。手前は鳳凰三山?
2019年03月02日 09:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:50
左は間ノ岳。手前は鳳凰三山?
すぐ先にあった展望舞台で、霞んだ富士山
2019年03月02日 09:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:52
すぐ先にあった展望舞台で、霞んだ富士山
手前左側がおそらく鬼頬山、右側が太刀岡山。
中央奥に富士山。
2019年03月02日 09:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 9:52
手前左側がおそらく鬼頬山、右側が太刀岡山。
中央奥に富士山。
下る。
2019年03月02日 09:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 9:55
下る。
やっと歩きやすくなった。
スピードを上げたいのでチェーンスパイクを外した。
2019年03月02日 10:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 10:00
やっと歩きやすくなった。
スピードを上げたいのでチェーンスパイクを外した。
八丁峠を通過。
左折すると林道に行けるようだ。
2019年03月02日 10:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 10:28
八丁峠を通過。
左折すると林道に行けるようだ。
升形山と黒富士の分岐に到着。
升形山は山梨百名山ではないが黒富士より眺めが良いとのことなので行っておきたい。でもトレースが無い?
2019年03月02日 10:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 10:36
升形山と黒富士の分岐に到着。
升形山は山梨百名山ではないが黒富士より眺めが良いとのことなので行っておきたい。でもトレースが無い?
左を見るとあったので、行くことにする。
雪上の足跡は本当にありがたい。
2019年03月02日 10:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 10:36
左を見るとあったので、行くことにする。
雪上の足跡は本当にありがたい。
右側に黒富士を見ながら進む。
ここから見ると全然富士山っぽくない、言っちゃ悪いけど不細工な山容。
2019年03月02日 10:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 10:39
右側に黒富士を見ながら進む。
ここから見ると全然富士山っぽくない、言っちゃ悪いけど不細工な山容。
分岐から11分で登頂、地面に山頂標識。
二人先人がいたが黒富士に行くと言って降りて行った。
2019年03月02日 10:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 10:47
分岐から11分で登頂、地面に山頂標識。
二人先人がいたが黒富士に行くと言って降りて行った。
評判通り素晴らしい眺め。
左側に八ヶ岳、右側に瑞牆山と金峰山
2019年03月02日 10:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 10:48
評判通り素晴らしい眺め。
左側に八ヶ岳、右側に瑞牆山と金峰山
権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳辺り
2019年03月02日 10:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 10:48
権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳辺り
瑞牆山と小川山
2019年03月02日 10:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 10:48
瑞牆山と小川山
どこから見てもイガイガした山容の瑞牆山
2019年03月02日 10:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 10:49
どこから見てもイガイガした山容の瑞牆山
どこから見ても五丈岩でわかる金峰山
2019年03月02日 10:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 10:49
どこから見ても五丈岩でわかる金峰山
五丈岩をアップで。
2019年03月02日 10:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 10:49
五丈岩をアップで。
黒富士と白富士のツーショット、撮れた!
2019年03月02日 10:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 10:50
黒富士と白富士のツーショット、撮れた!
狭い岩場の升形山山頂。ここで食事も考えたけど、誰か来ると邪魔になるので黒富士に向かいます。
2019年03月02日 10:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 10:51
狭い岩場の升形山山頂。ここで食事も考えたけど、誰か来ると邪魔になるので黒富士に向かいます。
分岐まで降りて、黒富士に進む。
この辺り、道迷いの時間ロスを減らすためにかなり急いだ。
2019年03月02日 10:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 10:59
分岐まで降りて、黒富士に進む。
この辺り、道迷いの時間ロスを減らすためにかなり急いだ。
鬼頬山方面との分岐を通過。
この後、曲岳で会ったハイカーとすれ違い。
黒富士までの道も雪は深くないとのこと。
2019年03月02日 11:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 11:01
鬼頬山方面との分岐を通過。
この後、曲岳で会ったハイカーとすれ違い。
黒富士までの道も雪は深くないとのこと。
升形山との分岐から17分で登頂。
升形山で会ったお二方がいた。
自分と同じ神奈川県からで、勝沼ICから下道で来たとのこと。
2019年03月02日 11:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 11:16
升形山との分岐から17分で登頂。
升形山で会ったお二方がいた。
自分と同じ神奈川県からで、勝沼ICから下道で来たとのこと。
サンドイッチとトマトポタージュで食事。
当初の予定より10分巻けたので気が楽になった。
2019年03月02日 11:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 11:21
サンドイッチとトマトポタージュで食事。
当初の予定より10分巻けたので気が楽になった。
上空は澄んでいるが
2019年03月02日 11:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 11:16
上空は澄んでいるが
遠景は霞んでいる。
甲斐駒
2019年03月02日 11:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 11:35
遠景は霞んでいる。
甲斐駒
右に地蔵岳のオベリスク。
左はアサヨ峰かな
2019年03月02日 11:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 11:36
右に地蔵岳のオベリスク。
左はアサヨ峰かな
黒富士から下山して先ほどの分岐を左折。足跡あり。
2019年03月02日 11:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 11:52
黒富士から下山して先ほどの分岐を左折。足跡あり。
小ピークを左折。
この辺りすごく快適だった。
2019年03月02日 11:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 11:57
小ピークを左折。
この辺りすごく快適だった。
雪の尾根道、マーカー豊富で迷う心配もなく
2019年03月02日 11:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 11:59
雪の尾根道、マーカー豊富で迷う心配もなく
あぁ気持ちいい。
2019年03月02日 12:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 12:01
あぁ気持ちいい。
この辺りで一人とすれ違い
2019年03月02日 12:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 12:02
この辺りで一人とすれ違い
左側に谷間を挟んで黒富士。
こっちから見ても富士山には見えないぞ?
2019年03月02日 12:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 12:03
左側に谷間を挟んで黒富士。
こっちから見ても富士山には見えないぞ?
鬼頬山手前の1540Pからの下り。
1516mの鬼頬山より高いのに無名。
太刀岡山から来た人は、鬼頬山の後ここも登るのか。心が折れそう。
2019年03月02日 12:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 12:07
鬼頬山手前の1540Pからの下り。
1516mの鬼頬山より高いのに無名。
太刀岡山から来た人は、鬼頬山の後ここも登るのか。心が折れそう。
この先の小ピークで、どん兵衛を食べていた単独ハイカーと会話。
この先の鬼頬山の急登(こちらから行くと急な下り)は、噂通りすごかったそうだ。
2019年03月02日 12:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 12:26
この先の小ピークで、どん兵衛を食べていた単独ハイカーと会話。
この先の鬼頬山の急登(こちらから行くと急な下り)は、噂通りすごかったそうだ。
鬼頬山手前。こちら側は大した登りではない。
2019年03月02日 12:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 12:30
鬼頬山手前。こちら側は大した登りではない。
山頂かな?
2019年03月02日 12:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 12:34
山頂かな?
当たり。鬼の絵がかわいい。
休まずに進む。
2019年03月02日 12:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 12:34
当たり。鬼の絵がかわいい。
休まずに進む。
左側に見える垂直の岩場
2019年03月02日 12:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 12:38
左側に見える垂直の岩場
右側に畜産団地
2019年03月02日 12:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 12:40
右側に畜産団地
この後、噂の激下りが開始
2019年03月02日 12:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 12:43
この後、噂の激下りが開始
トラロープが延々と続く。掴まないと下れない。
掴んでいてもスピードを出せない。
2019年03月02日 12:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
3/2 12:45
トラロープが延々と続く。掴まないと下れない。
掴んでいてもスピードを出せない。
激下り後、振り返って。
写真では斜度の迫力が伝わるだろうか。
絶対に登りでは使いたくない道だった…。
特に夏は地獄かと。
2019年03月02日 12:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 12:55
激下り後、振り返って。
写真では斜度の迫力が伝わるだろうか。
絶対に登りでは使いたくない道だった…。
特に夏は地獄かと。
山行計画を立てるときに拝見したMonsieurKudoさんの記録で、同氏が拾って引っ掛けた帽子だ。
持ち主は現れなかったようだ。
2019年03月02日 13:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 13:04
山行計画を立てるときに拝見したMonsieurKudoさんの記録で、同氏が拾って引っ掛けた帽子だ。
持ち主は現れなかったようだ。
痩せ尾根に登って鬼頬山を振り返る。
圧迫感さえ感じる斜度。
2019年03月02日 13:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 13:06
痩せ尾根に登って鬼頬山を振り返る。
圧迫感さえ感じる斜度。
ダラダラ尾根を下り、飽きて来た頃に越道峠(こえどとうげ)に到着。
黒富士から2時間か。
疲れたのでカフェラテ飲んで休憩。
2019年03月02日 13:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 13:29
ダラダラ尾根を下り、飽きて来た頃に越道峠(こえどとうげ)に到着。
黒富士から2時間か。
疲れたのでカフェラテ飲んで休憩。
10分休憩して、太刀岡山へ再出発。
ピストンなのでザックのデポを考えたが、軽いし貴重品を出すのが面倒なのでやめた。
2019年03月02日 13:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 13:40
10分休憩して、太刀岡山へ再出発。
ピストンなのでザックのデポを考えたが、軽いし貴重品を出すのが面倒なのでやめた。
35分で
2019年03月02日 14:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 14:15
35分で
登頂。
登った後は北峰からこの南峰まで縦走感覚だった。
2019年03月02日 14:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 14:15
登頂。
登った後は北峰からこの南峰まで縦走感覚だった。
茅ヶ岳と金ヶ岳
2019年03月02日 14:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 14:15
茅ヶ岳と金ヶ岳
標識側から見た山頂全体。
2019年03月02日 14:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 14:17
標識側から見た山頂全体。
ここから県道101号まで下れるけど急らしいし、舗装路をできるだけ歩きたくないので、ピストンで戻ります
2019年03月02日 14:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 14:24
ここから県道101号まで下れるけど急らしいし、舗装路をできるだけ歩きたくないので、ピストンで戻ります
太刀岡山は双耳峰だが、山頂標識は低い方(1295P)にあった。
高い方の北峰(1332P)には何もなかったと思う。
太刀岡山は双耳峰だが、山頂標識は低い方(1295P)にあった。
高い方の北峰(1332P)には何もなかったと思う。
32分で戻ってきた。
左の広い道を進んで平見城へ向かう
2019年03月02日 14:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 14:56
32分で戻ってきた。
左の広い道を進んで平見城へ向かう
畜産団地内を進む。
豚や牛の声が聞こえるかなと思っていたが全く聞こえず。
匂いもほとんどしない。
2019年03月02日 15:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3/2 15:21
畜産団地内を進む。
豚や牛の声が聞こえるかなと思っていたが全く聞こえず。
匂いもほとんどしない。
左を見ると、さっき登った太刀岡山
2019年03月02日 15:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 15:21
左を見ると、さっき登った太刀岡山
「ここにある」の場所で、鬼頬山近くで会ったハイカーと再会。
車の横で帰り支度中だった。…ん?駐車場?
駐車場の場所を誤解していたことにやっと気づいた。
1
「ここにある」の場所で、鬼頬山近くで会ったハイカーと再会。
車の横で帰り支度中だった。…ん?駐車場?
駐車場の場所を誤解していたことにやっと気づいた。
駐車場所まで戻ってきて終了。
2019年03月02日 15:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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3/2 15:37
駐車場所まで戻ってきて終了。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック(モンベル) トレッキングシューズ(モンベル) ヘッデン 熊避け鈴 コンパス ストック チェーンアイゼン ■衣類:頭巾 ニットキャップ 長袖シャツ 長ズボン デタッチャブルグローブ 冬用グローブ レインウェア上 カイロ(靴の中) ■食料系:サンドイッチ 噛むブレスケア お湯800ml(残100ml) ポーションコーヒー 粉末カフェラテ 粉末ポタージュ ほうじ茶 粉末緑茶 ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 保温マグカップ プラスプーン フォーク ヤマレコバッチ

感想

木金と雨が降り、3/2土曜日は晴れる予報。翌3/3は雨の予報。
雨の後は空気が澄むので山に行きたい。
但し用事があるので18:30までに帰宅する必要がある。

あらかじめ計画しておいた曲岳などの縦走。
バイクでは冬はスピードを出せないので18:30帰宅は難しいし、登山口までの道で積雪があったらアウトだ。
しかし車を使えることになったので、行くことにした。
久しぶりの丹沢以外の登山なのでウッキウキで準備。

↑県道101号>曲岳登山口
舗装路。

↑曲岳登山口>曲岳
「登る」という固定観念に囚われていたのか、途中でコースを外れ小ピークを登ってしまい、登り切ってから違うことに気付いた。
下の方にピンクマーカーを発見するも斜面を降りるのは危険だったので、一度舗装路に強引に下り、登山口に戻って再出発。

これで37分ロス。帰りは16時に出発する予定だったが無理かもしれない。
その場合は八丁峠か越道峠から平見城に戻ればいいさと考える。

その後は写真にあるようにめまい岩の下、展望ブリッジの下といった難所をクリアし登頂。
この日歩いた中ではこの部分(曲岳登山口>曲岳)だけ難易度が高めだった。

・曲岳↓八丁平↑升形山↓八丁平↑黒富士
曲岳からやや急な下り、以降はほぼ平面の快適な道。
黒富士と升形山の分岐から升形山へは楽な登り。
山頂部下の岩場だけ少しよじ登る感じ。
景色を堪能したら急いで下り、分岐から急いで黒富士へ。
分岐から見た感じではかなりエグい登りかに見えたが、そうでもなかった。

黒富士では「黒富士から見た白富士」というベタな写真を撮ろうと思ったが、富士山は雲隠れしてしまい撮れず。
後から升形山で撮った写真を見たら黒富士とのツーショットが撮れていたので、これで良しとした。
20分程時間を巻けたので一安心。
昼食してコーヒーを飲んで、升形山でも会ったお二方と会話を楽しんでから下山。

・黒富士↓鬼頬山分岐↑鬼頬山(おにがわやま)↓↓↓越道峠(こえどとうげ)
鬼頬山分岐からは1540P他、小さなピークを2つ程縦走。
鬼頬山山頂の下の道標から始まる下りは、山行記録で皆さんが「凄い斜度」だと述べており地図の等高線の詰まり具合からも予想はしていたが、予想以上だった。
登りでは絶対に使いたくない道だった。
以降越道峠まで尾根道。

・越道峠↑↓太刀岡山
見かけほど急ではなく楽だった。

・越道峠>平見城>駐車場所
畜産団地から舗装路。途中、ショートカットできる道があったがヤマレコMAPで「みんなの足跡」を見ると途中から足跡がまばらだったのでやめた。

◆全体
出会った人は6人。静かな山でした。
ピンクマーカー、赤ペンキ、道標が随所にありとても親切だった。
それでも初っ端で道迷いをしてしまった自分って一体…。
と思ったら、冠雪した状態ですが他にも似た方がいました。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-825738.html
「岩場からの巻き道が非常にわかりづらく不安があったため、眼下に見える林道に降りることとした。」

道迷いはあったが、後は快適に予定通り歩けて満足。
スッキリしました。

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コメント

山梨百名山 手強し!
donsokuさん、こんにちは!
駐車場がばっちり決まらないと困りますよね
でもこの山々、南アや奥秩父とか八ヶ岳まで見えていい山ですね
私も行けるかな。ちょっと怖いところありそうで手強いわ
お疲れさまでした
2019/3/4 9:31
Re: 山梨百名山 手強し!
windmurmurさん、いつも楽しい山行記録と素敵な笑顔を拝見しています。
路上駐車、咎められることはないだろうと思いつつ、ちょっと不安でした
何もなくて良かったです。

>でもこの山々、南アや奥秩父とか八ヶ岳まで見えていい山ですね
ですね。アクセス楽なのに人が少ないし。
ちなみに今回、女性は一人も見かけませんでした。
トイレは、私は未使用ですが太刀岡山登山口の建物の横にありました。
↓の写真194/198
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1728154.html

>私も行けるかな。
蛭ヶ岳に向かうあのルートのあの木橋やあのへつりをパスできたwindmurmurさんなら、問題なく進めると思いますよ、大量の降雪とか無ければ。
ベテランのtantanmameさんもご一緒なら鬼に金棒でしょう。
2019/3/4 20:45
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