硫黄岳〜快晴〜

2019年03月01日(金) ~ 2019年03月02日(土)

• GPS: 26:27
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,336m
• 下り: 2,348m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:47

11:31 夏沢鉱泉
12:37 13:07 オーレン小屋
14:05 14:49 箕冠山
15:11 15:11 オーレン小屋
16:18 夏沢鉱泉

2日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:21

6:46 夏沢鉱泉
7:39 7:46 オーレン小屋
8:14 8:16 夏沢峠
8:26 8:26 ヒュッテ夏沢
9:42 10:16 硫黄岳
10:58 11:19 ヒュッテ夏沢
11:33 11:33 オーレン小屋
12:07 ゴール地点

11:30 スタート(0.00km) 11:30 - その他(5.89km) 20:32 - ゴール(13.47km) 13:57

天候

二日間共に快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR茅野駅から、夏沢鉱泉さんの送迎付きでした。
帰りも桜平からは茅野駅まで送迎ありです（但し宿泊者のみ）。

コース状況／危険箇所等

桜平駐車場ゲートまでは雪・氷・泥道
ゲートより上は完全に雪道です。凍結個所多数にて、チェーンスパイクが有効です

その他周辺情報

夏沢鉱泉の夕食は猪鍋です。デザートのシャーベットは４種類から選べます。
たまたまかな、個室に宿泊できました。夜は湯たんぽのサービス付きと至れり尽くせりでした。

写真

3/1 11:25

茅野駅まで御迎えに来ていただき、桜平まで。ゲートから宿まで歩きです。荷物は宿まで届けてくれるので、チェーン履いてまずは足慣らし。

3/1 12:26

早速歩き始めます。オーレン小屋に到着。
今日は東天狗までの予定ですが、スタートが遅くなってしまい、果たして行ける？

3/1 14:16

箕冠山に到着。オーレン小屋からのショートカット道は、トレースあります。
しかしここで今日はタイムアップ。帰路が遅くなりそうでしたので。予定を変え、夏沢峠に降ります。

3/1 14:35

が、しかし、夏沢峠までのルートはトレース無し。
時折腰まで埋まる寮の積雪で断念。箕冠山まで戻り、元来た道に。

3/1 15:46

オーレン小屋からの峰の松目？

3/1 15:48

明日は晴れるかな？

3/1 16:19

宿の前の雪だるま

3/1 17:25

3/1 18:01

食いかけですみません。猪鍋です。スープが激旨！

3/1 19:22

薪ストーブで温まる
憧れるなあ。

3/2 7:34

翌日は快晴！やった！
樹林帯を黙々と進みます。

3/2 8:12

陽が差してくると少し暖かく感じます。

3/2 8:18

夏沢峠から仰ぎ見る硫黄の山。
夏に来たことあるけど、冬は初めて。あんな傾斜を登るのか？？

3/2 9:11

西方からの風を受けながら進む。
今日は体調は万全。朝飯をたらふく食ったからかな。

3/2 9:19

エビ

3/2 9:36

ケルンも寒そう

3/2 9:43

到着！！日焼け止め塗ったのに真っ黒だな

3/2 10:07

先週の赤岳はここまで雪が無かった。
降ってくれてありがとう！

3/2 10:10

横岳、赤岳、阿弥陀岳、全てカッコイイ！

3/2 10:23

爆裂火口は迫力！

3/2 11:11

やまびこ荘でモモンガ君を見ました。
画像には撮れてない？ここでは有名ですから、いてもおかしくない。

3/2 11:58

3/2 12:26

夏沢鉱泉まで無事下山したので、白玉ぜんざいのご褒美。
美味しゅうございました。

撮影機器：

C-LUX 2 ライカ

iPhone 7 Apple

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

alfalfa155

重量：-kg

感想

alfalfa155

前日の雪で新雪を満喫できました。
硫黄の登りはアイゼンの効きがよく、雪は締まっていました。トレースもはっきりしていて非常に登りやすかったです。
見渡す限りの雪景色を堪能できて、想い出に残る山行の一つになりました。
夏沢鉱泉の送迎は、この時期とても助かります。なんと言っても脚がないので。
あの道を一日何往復もしてるのかと思うと、頭が下がる思いです。
風呂にも入れるし、オカズも多種で美味しかったし。
人気のほどがわかります。
また行きたいなー。