記録ID: 1746333
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
残雪期限定の霞沢岳西尾根
2019年03月03日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:00
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:01
距離 12.5km
登り 1,511m
下り 1,496m
4:50
661分
スタート地点
15:51
ゴール地点
トンネルの入口となる中ノ湯ゲートから登山を開始する。釜トンネルと上高地トンネルを抜けると太兵衛平に到着します。
松本砂防工事事務所方面に進むと左側にフィックスロープが設置されています。
ここが霞沢岳西尾根の取付き点。
最初から急な登りが続くが、今回は雪がすくなく、登り・下りにかなり苦しだ。
途中にはルンゼ状のトラバース箇所があり、滑落には注意したいところ。
シラビソの樹林帯を抜けると森林限界となり、ナイフリッジの雪稜となる。
このルートの核心部となる上部岩稜帯は+ほどで難しくはないが、万一のことを考えればロープを使用したい。
これを登りきると穏やかな尾根が山頂まで続いている。
帰路は往路を戻るが、上部岩稜帯は懸垂下降で下ることをおすすめします。
松本砂防工事事務所方面に進むと左側にフィックスロープが設置されています。
ここが霞沢岳西尾根の取付き点。
最初から急な登りが続くが、今回は雪がすくなく、登り・下りにかなり苦しだ。
途中にはルンゼ状のトラバース箇所があり、滑落には注意したいところ。
シラビソの樹林帯を抜けると森林限界となり、ナイフリッジの雪稜となる。
このルートの核心部となる上部岩稜帯は+ほどで難しくはないが、万一のことを考えればロープを使用したい。
これを登りきると穏やかな尾根が山頂まで続いている。
帰路は往路を戻るが、上部岩稜帯は懸垂下降で下ることをおすすめします。
天候 | 朝は青空、次第に雲がでて、のち雪がチラチラ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪がかなり少なく、尾根は氷化したり、笹が出たりと非常に歩きにくい状況となっております |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
ATC
環付きカルビナ
スリング
|
---|---|
共同装備 |
50mロープ
|
感想
やっと待望の霞沢岳西尾根にて霞沢岳に行けました。今年はかなり雪が少なくて、尾根道のコンディションが、最悪です。雪がないので、急登やアイスでの足場の確保に、気を遣います。核心部も、雪がついておらず、アイゼンワークや懸垂下降が必要です。
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