関東ふれあいの道 神奈川13、12(雨乞山〜宮ヶ瀬〜仏果山)
- GPS
- 16:41
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
09:40 雨乞山山頂
10:15 韮尾根バス停
10:55 服部牧場
11:30〜12:00 宮ヶ瀬ダム
12:25 半原バス停
14:10〜14:45 仏果山山頂
16:05 半原越
17:10 坂尻バス停
18:00 上舟沢バス停
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
橋本駅北口 ↓(神奈川中央バス 三ヶ木行き) 無料庵バス停 帰り 上舟沢バス停 ↓(神奈川中央バス 本厚木駅行き) 小田急 本厚木駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●雨乞山〜仏果山 特に危険な箇所はありません ●仏果山〜坂尻バス停 仏果山山頂から細い尾根道が続きます。 雪や雨など、コンディションが悪い時は通らないほうがいいです。 |
写真
感想
前回、関東ふれあいの道 神奈川13(山里から津久井湖へのみち)の途中でリタイアしたため、
リタイア地点からの再開及び12(丹沢山塊東辺のみち)を歩いてみることにしました。
結論から書くと、13(山里から津久井湖へのみち)はマゾい道であまりおすすめできません。13のゴール地点から12(丹沢山塊東辺のみち)は良かったと思います。
●無料庵バス停〜雨乞山山頂〜韮尾根バス停(山里から津久井湖へのみち)
いきなり道標がない分かれ道で迷います。三枚目の写真地点では正解ルートの存在に気づかず、不正解のルートを行ったり戻ったりしたせいで1時間以上タイムロスしてしまいました。
詳細地図を別に用意すれば切り抜けられると思っていたのですが、道標が示す登山道が国土地理院の電子基本図に載っていないことがあり、かなり厄介です。
試しに今回の逆ルートを少し歩いてみたところ、道標の置き場所は適切で迷うことはありませんでした。
もしかしたら、北上する通り方が本ルートで南下する通り方はあまり配慮されていないマゾルートということなのかもしれません。
●韮尾根バス停〜宮ヶ瀬〜半原バス停
関東ふれあいの道12と13の間があいているため、宮ヶ瀬に寄り道してみたのですが、色々あってなかなか面白いです。
服部牧場では馬や羊などが近くに飼われており、ふれあうことができます。
今回はえさをあげたりモフモフしたりはせずに通りすぎたのですが、ちゃんとやっておけばよかったなあ…
宮ヶ瀬ダム周辺は公園になっており、アスレチックや自然道など色々あります。
宮が瀬ダム自体も関東第二の総貯水量を誇る大きなダムで、かなり萌えるダムです。
●半原バス停〜仏果山〜坂尻バス停
13(山里から津久井湖へのみち)とはうってかわって、12(丹沢山塊東辺のみち)では道に迷うことはありませんでした。
写真にある通り、仏果山山頂は360度の展望があり、丹沢方面の迫力ある風景がかなり良いです。
ただし、山頂以降はやせ尾根が続いて結構怖いです。関東ふれあいの道だから安全だろうと思っていたのにこのような道が続き、かなり騙された気分でした。
仏果山ではまだヒルに遭遇することはありませんでした。
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